安心を得る
高熱を出してから、今日で、ちょうど1週間、やっと38度の高熱を出すことはなくなっていたが、まだまだ本調子ではない。
昨日、私の通っている病院の院長先生が週に1度診察してくれる日、この日を逃してはいけないと受診してきた。
残っている、心配される症状としては
・37.5の微熱
・喉の痛み
・物を飲み込んだ時の違和感がある
などなど
院長先生は40代くらいの男の人、医者にありがちな高圧的対応はなくて優しい感じで話しやすい。
小児科も見ていただけるので、娘もお世話になったりしていて安心できる先生。
病院自体は、火曜日にも受診している場所なので、その時のデーターは残っていて、辛そうなので、今の薬+抗生物質で様子見かな、風邪だと思いますよとは言っていた。
でも、今回私は先生に問うて見た
「肺炎という可能性はありませんよね?、肺が苦しい気がするんです。咳も出ます」と言ってみた。
「心配ですか?安心したいですか?」と先生
「もちろんですよ、こんなに長い期間、高熱を出すことは、私史上はじめてです。」
そして、他にも気になっていたことも聞いてみた。
今、歯の治療をしていて、風邪で治療が途中になっていますが歯医者にもいけずじまい、今、全ての歯茎の痛みも感じるんです。そこから菌が入ったのではないかと?
先生は歯茎も見てくれて、腫れてますねって、そういう関係もないとは言い切れません。歯医者さんでもないのに申し訳なかったです。
そして、肺部のレントゲン、血液検査での簡易のウィルスの感染を見ていただくことに。
レントゲンはすぐに撮影終了。
そして、問題の採血。
問題のとは、私の血管は探しづらくて、まず、1発で採血できたことはない。看護士さん泣かせなのです。
今回も3人の看護師さんの活躍により、無事に血を採取することができました、めでたし、めでたしとはなりましたが、
今回はちょっと泣き言を言わせてもらっちゃいました。
昨日は、1週間寝たきりで、普段以上に体力がなくて、最後の方はベットの上でかなり、いろんな体勢になった。
と言っても、左か右を向くだけですが、頭の位置をこちらにとかだけなのにとても大変でした。
なので、私、とうとう「体調不良の病人なので、あまり動けません」と言っちゃいました。
途中、お断りすることもよぎりました。
でも、やっとの思いで完了です。
検査結果がでるまで、廊下に出されて結果待ちです。
そして検査がでました。
心臓、肺共にきれいでした!
血液検査検査の結果、やはり、ウィルス性のものに感染していることですが、特段、心配するような数値ではないらしいです。
スーパーのレジででてくる、レシートのような結果をいただきました。
やはり、データー結果をきちんと出してもらえると安心しました。
5日間分のお薬も処方していただき、これでますます元気になれます。
仕事にも迎えます。また、気持ちを新たに頑張りたいた思います。
私が寝込んでいる間にお庭のクレマチスは次々にお花が咲き、花盛りでした。
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