その時の感情を大切に
昨日、とある方の訃報をニュースで知りました。
私の両親が群馬県で生まれ育っていて、家に何枚も星野富弘さんの作品はありました。
この絵葉書は、私が29歳の時に両親と訪れた「富弘美術館」で購入したものです。
今日は、その中の一枚を紹介します。
春蘭の絵そして
どんな時にも
神さまに愛されている
そう思っている
きっと伸ばせば届くところ
呼べば聞こえることろ
眠れない夜は枕の中に
あなたがいる
今、とても私の心に響く絵、詩となっています。
大変なご苦労をされている、富弘さんにしか描けない絵や詩だと思います。
悲しいお知らせでしたが、また、富弘さんの作品をたくさん、繰り返し見て行きたいなと思った、5月最初の日となっています。
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