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麻雀プロの新春カラオケ最強対抗戦

こんにちは、推し活してますか?

先日、佐藤芽衣pが出場した麻雀プロの新春カラオケ最強対抗戦がYouTubeで配信されました。

その感想をだらだら書いていこうと思います。
(嫌だから消してと言われたら消します。※別に今までも許可取っているわけではありませんが…。寛大な心に許されています。)

だいたいnoteを書くのは暇なときです。
(飛行機の移動中で暇なので書きます。)

〇麻雀プロの新春カラオケ最強対抗戦への出演の決断

ある日のゲストに追っかけに行ったときに、「今度カラオケの配信の仕事があるけど、出ようか迷ってる。」という事を聞いた。

カラオケに自信があるのかなと思ったが、本人曰く「音痴」とのこと。
(麻雀Barで一度だけ歌を聞いた事ありますが、上手です。※別に進んで歌うわけではありません。)

この話を聞いた時に、正直「大丈夫かな?」と思った。

佐藤芽衣pは、人前で話したりするのがあまり得意ではない。(少人数の時に話すのは全然大丈夫ですが、参加者全体に対する挨拶のような場面は得意ではないです。)

佐藤芽衣pがゲストの麻雀大会に参加したことある方ならわかると思うが、佐藤芽衣pの挨拶は十中八九「え〜っと、え〜っと…」とモジモジしながら始まるのが定番だ。
(※病的な佐藤芽衣p推しになると、これも可愛いなと思えます。)

つまり、

①人前で何かをすることにとても緊張する
②苦手意識を持っているカラオケ

少なくとも2つの懸念材料があるオファーだったのだ。

程なくして、出演が決定。

この2つの懸念材料と戦う決断をする。

ファンを増やすため、せっかく頂いた話だから、既に応援してくれているファンのために、苦手分野を克服する、色んな理由があると思うが、とにかく出演を決めた。

正直、私だったら出たくないなと思ってしまう。仕事の場面で置き換えると、苦手な案件が来たら、自分に回ってこないような立ち振る舞いをするか、その分野が得意な部下にこの案件を振るだろう。

〇配信出演までの期間
 出演が決まり、多忙なスケジュールの合間を縫って練習することになるが、その前に大事なプロセスがある。

そう、選曲だ。

何を歌うか決めなければならない。

佐藤芽衣pはアニメに造詣が深く、アニソンや、有名なヒット曲を候補に挙げていた。

練習を兼ねて1人でカラオケに行き、色んな曲を歌って、選曲にもかなりの労力を費やし、頑張って選曲した。(結果、歌が苦手なことがバレにくい歌にしたと、インタビューの時に言っています。)

カラオケが得意又は好きな人であれば、数ある歌える曲から選ぶという手順になると思うが、佐藤芽衣pの場合はどちらかというと絞り出すというプロセスになったと思う。
(追っかけに行く度に結構悩んでたので、本当に大変だったと思います。)

選曲までの期間、カラオケに練習に行ったことをX(Twitter)でもポストしていたが、選曲が終わってからも、多忙なゲスト活動、対局、配信の合間に沢山練習したのだと思う。

〇配信本番
 いよいよ本番、今まで沢山練習して、歌える様になったのだと思う。しかし、もう1つ超えなければならない大きな壁がある。

そう、「緊張」だ。

めちゃ緊張してるのが伝わります…

周りが緊張してるのを心配して声をかけてくださるぐらいの緊張具合、
緊張しない性分の人でも緊張して全くおかしくない場面なので尚更だろう。

出演までの待ち時間、気が気でなかったのだろうと思う。

そしてついに出番、
(予め断っておきますが、リアタイでは見れてません。アーカイブを見た感想です。リアタイのコメント欄は見れてません。)

インタビューの時からガチガチ、司会の小林未沙さんに上手くフォローしてもらいながら、何とかインタビューと曲紹介終了

曲が始まり、歌い出す佐藤芽衣p

とてつもない緊張に襲われ、歌詞を見るために下を向きながら一生懸命に歌う。

想像を絶する緊張感と必死に戦いながら、今まで練習してきた恋愛サーキュレーションを歌う。

とにかく歌う

途中であまりの緊張に涙が溢れてしゃがみ込む

それでも立ち上がって歌う

決して逃げない

佐藤芽衣pの異変に気付いたチームメイトの園部pを始め、周りの出演者の方がステージ上や周りに集まり、励ましてくれる、盛り上げてくれる。

いつ泣き崩れて歌うのを止めてもおかしくない。

緊張を含めた様々な感情と戦いながら、力を振り絞り、歌う

佐藤芽衣pの肩を抱き励まし、タンバリンや手の振りで盛り上げ、番組として成立させてくれる周りの出演者の方々

そのような状況の中、最後までしっかり歌い切る。

感動的な優しい世界

たぶん、配信で初めて佐藤芽衣pをご覧になった方には、ただ緊張で泣いてしまった可愛い麻雀プロにしか映らないと思う。

でも、そこには、人前で話すことが得意ではない、カラオケにも苦手意識を持っている佐藤芽衣pが、自分の苦手分野と向き合い、受けた仕事に責任感を持って、周りの方々に助けられて涙ながらに必死に最後まで歌い切る感動的な姿があった。
(※前文の可愛いを含め、完全な推し贔屓目線です。プロとして仕事を受けたならしっかり歌うべき、無理ならそもそも出演しないほうがいいという声があるであろうことも理解しています。)

酒寄pホントに優しい

この写真を見ると、どれだけの緊張と戦い、必死に頑張ったのかが伝わると思う。
(リアタイで見れてないので、実はX(Twitter)でこの写真を見たのが先です。)

〇あとがき
 1/8のRのゲストでは、さぞかしこのカラオケ大会の話題、感想で盛り上がったのだろうと推察します。(所用で行けてません…)

なので私が次に佐藤芽衣pに会うときには、この旬を過ぎた話題を

「カラオケ大会お疲れ様!」

の一言で終わらせると思うので
(1/8にRに行かれた他の追っかけの方の前で同じ話をさせるわけにはいかないので。)

ダマでこのnoteに書き留めておこうと思います。

万が一見つかって、消してくれと言われたら消します。
(X(Twitter)でも、私のところは見てないよな?と恥ずかしがっていたので。そんなん言われても見るに決まってますが…。)

近い将来か、遠い将来かわかりませんが、緊張しぃな所を克服する事を祈って
(今は推しの頑張った姿にただ感動してます。)

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