mei__c 〜London〜

🇬🇧London在住 ギリホリ、YMS2022。 買い物、自然、動物、アニメ、ウイスキー…

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🇬🇧London在住 ギリホリ、YMS2022。 買い物、自然、動物、アニメ、ウイスキー、読書。 お気に入りのウイスキーを見つけたい。

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フランス🇫🇷日帰りパリ旅行〜イギリスYMS2022〜

2月、思い立って行ってきたパリ。 ロンドンからパリへは飛行機とユーロスターという電車があるけど 今回は日帰りということで往路は飛行機、復路は電車で。 なんだかんだ空港って街から遠いよね〜〜 去年の夏以降のパリ。 前回はショッピング中心でほぼ観光しなかったから、今回は王道観光スポットめぐり。 流れとしては、 空港→エッフェル塔→凱旋門→コンコルド広場→ルーヴル美術館→エミリーパリへ行くのロケ地→ノートルダム大聖堂→エッフェル塔(ライトアップ)→ユーロスター 晴天ではなか

    • スペイン🇪🇸世界遺産サクラダ・ファミリアを観に行ったら感動が止まらなかった

      2023年、最後の海外旅行先として選んだのはスペイン、バルセロナ。 地中海に面したこの都市は、世界的建築士アントニ・ガウディが主に活躍した都市であり、街中にガウディの作品が点在している。 そんな人生初スペイン。 12月というのに日中は15度前後という観光に最適な良い気温の中、念願のサクラダ・ファミリアとのご対面〜〜〜〜 絶賛建設中〜〜〜間に合った〜 街中にどーんとあって、すぐ見つかる&アクセス良き。 ガウディ未完成のこの作品は、近年の目まぐるしい技術の進歩でどうやら20

      • デンマーク🇩🇰コペンハーゲンと『TEKLA』のハンドタオル

        昨年の夏に、旅行で訪れた北欧デンマークの首都コペンハーゲン。 青い空、青い海、たくさんのボートとカラフルな色合いの建物や洗練されたデザインの建物が立ち並ぶ港湾都市。 歩いているだけで楽しいコペンハーゲンで自分用のお土産として買ったのは『TEKLA (テクラ) 』のハンドタオル。 TEKLAは、2017年にコペンハーゲンで誕生したシンプルで上質な寝具やリビングアイテムを販売しているファブリックブランド。 落ち着いた路地にある店舗は、広々としていて、ハンドタオルのような小物

        • 2024年目標と最近のお気に入り

          あけましておめでとうございます。 イギリスで過ごす2回目の年末年始はクリスマスムード残りつつも、 今回はしっかり年越しそばも食べて満足。 そして決めかねていた今年の目標はこの4つにする ・お気に入りのウイスキーを見つける ・生活にゆとりを持つ ・英語の資格試験の勉強する ・ブログを書く ・月に1冊本を読む YMSビザの期限もあと約10ヶ月。 2023年はものすごく予定を詰め込んだ1年だったから、 今年はもう少しゆったり過ごすように心がけよう〜 そしてイギリスの硬水に悩ん

        フランス🇫🇷日帰りパリ旅行〜イギリスYMS2022〜

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        • イギリス ワーキングホリデー #yms2022
          1本

        記事

          「手紙」 東野圭吾

          弟を安心させたい一心でしたことが、 結果的に「強盗殺人」という形になってしまい、 弟を苦しめそれを悔やむ兄。 不器用な兄の気持ちが分かっていながらも 厳しい現実で生きていかなければならない弟。 そんな二人を繋ぐのが「手紙」である。 家族という、 決して離れられない関係性だからこそお互いに苦しむ。 そしてそこから始まる愛の形。 ダイレクトに深く心に響くから、たまにしか読めない。 けど、どうしてもたまに読み返したくなる。

          「手紙」 東野圭吾

          きょうも傍聴席にいます #読書の秋

          「母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます」 朝日新聞デジタルの連載が書籍化されたこの本を知っている人も多いのではないだろうか。これには、朝日新聞社会部の方々が裁判所の傍聴席で見聞きした29編の人間ドラマが掲載されている。 私は傍聴席には行ったことがない。と言うよりも、一生関係ない(むしろ傍聴席について考えたことさえない)と思っていたが、縁がありこの本を手にすることになった。 おぉ、なかなかのページ数。。。フィクションが好きな私は果たして読み終えることができるの

          きょうも傍聴席にいます #読書の秋

          夜のピクニック #読書の秋

          秋晴れの空の下、最大の学校行事が今年も開催される。 全校生徒が同じ上下白色の体操服を着て歩き続ける。想像するだけで異様な風景のように思えるが、その真っ白い隊列の中では今まさに青春が繰り広げられている。 舞台は北高、主人公は高校3年生の少年、少女たち。 卒業後それぞれの道を進む前、高校3年間最後であり最大の行事、それが夜間も含め一日中歩き続けるその名も「北高鍛錬歩行祭」である。 ただ歩き続けるだけのこの行事がもたらすものとは。一体何が起きるのか。 自分と向き合い、他者

          夜のピクニック #読書の秋