記事一覧
6歳までに「人間脳」を作る。
あまみのもりのほいくえん
日々進化しております。
オランダのイエナプランを取り入れながらも、日々2歳児から5歳児を相手に園ライフを送っていると、想定外は当たり前!
むしろ、それを楽しむ大人側のチカラが試されます。
そんな中、最近園長が気になっているのが、「スタンフォード式子育て」
脳科学や心理学に裏付けされた子育てメソッドなのです。
私も個人的には、3年間ほど大脳生理学については学んだのですが
一歳からの「子ども自治」は可能なのか?
子どもは残酷だ!などと言われます。
なぜなら、平気で本音を言うからです。
「あそぼう!」
「嫌だ!」
「なんで嫌なの?」
「嫌いだから!」
こんな野蛮な子ども社会に
イエナプランでは、「子ども自治」を勧める。
そんな事が可能なのか?
結論から言うと
「可能なのです!」
幼稚園で「今日も先生に叱られた!」と言ってた子
Y君は身体が大きくて、力も強い。そして、頭もいい!
あまみのもりのほい
大人になるのは楽しいね
あまみのもりのほいくえん
チカラを入れているのは
大人になる練習!
何故でしょうか?
結論から言うと、「子ども達はいつか必ず大人になるから」
そんな子ども達に大人になったホンモノ世界を体験させてあげたいから!です。
子ども起業塾と何が違うの?
私も過去に子ども起業塾的な取り組みを何度かやったけど、子ども達はお金が増える事に喜びを感じがち。何をやれば儲かるのか?(確かに大人の背中はそう見える?
子どもの世界に巻き込まれてみる。
プレオープン中のあまみのもりのほいくえん。
毎日が発見と感動とカオスな日々(笑)です。
一歳から五歳までの何故か男子ばかりのあまみのもりのほいくえん。
遊びはやはり男の子が好きな事が中心になります。
そう言う意味では、幼児期には「種の保存」などと言う遺伝子にはスイッチが入ってないからなのか?
おとなしめの優しい子
元気いっぱいの強い子
それぞれの興味関心は違うのだけど、それなりに役割分担が
大人になる練習をする子ども達
昨日の夕方のこと。
あまみのもりのほいくえんでは、プレオープン期間という事で、来年3月までは基本的に16時のお迎えをお願いしています。帰りのサークル対話をスタートした時に、ときさんとてんちゃんが保育園の入り口に置いてある大きなソファーを使って、運転手ごっこをやり出した。
「サークル対話始まるよ!」と、言っても全く耳に入ってない様子。
そんな時には、本人達が入ってくるまで、GLや他の子だけで対話を
保育士が辞める理由がなんとなく見えた
あまみのもりのほいくえん、プレオープンから2週間以上が経ちました。
ヒヨコさん達はスクスクと育ち、一羽だけなんやらトサカのようなものが生えてきています。(オス確定かも?愛着形成の前に引き取ってもらうべきか?悩み中です)
鶏小屋作り
そこで、一念発起!神戸から2件のイベントの応援に来てくれていた、WEB制作担当男子に、追加のお仕事として、鶏小屋作りを提案!
渋々、受けてくれました(これは、2週
漆喰塗りと漆喰アート体験イベント
10月12日のプレオープンから
10日経った10月22日。
10年来のうちのNPO法人のスポンサーさんである、関西ペイントさんのご協力をいただき、プレオープンイベントを開催いたしました。
いつもの漆喰イベントは、ローラーで漆喰を壁に塗るという体験のみなのですが、関西ペイントさんの「しっくい丸」は、壁紙の上から誰でも簡単に漆喰が塗れるという優れもの!
ちなみに、関西ペイントの漆喰丸って何?なかた
理想の保育ってなんだろう?
AIに聞いてみました。
中々、優等生らしい答えが返ってきました。そして、これらの回答は、これからやって行こうと考えている。
「小さなイエナプラン」あまみのもりのほいくえんでチカラを入れていることだと納得!
答えはこれ↓
-子供たちが安全で快適な環境で過ごせることが理想の保育である。
これは、言わずもがなですね。
しかしながら、安全で快適と、
好奇心を刺激して、たくさんの問いが生まれる環境は両
第二の教師は「子ども同士」
少しずつ毎日の流れができてきた!と、グループリーダーさん達は感じています。
ランチタイム
あまみのもりのほいくえんでは、
ランチはブッフェ式!
子ども達が自分で食べれるものと、だけの量を、自分でよそいます。
そして、自分で食べれる量と時間がある事を、食事を通して知り、自分で責任を持つ事を、「日々の食事」から学ぶのです。
てんちゃんは、初日のランチは「食べたくない」と、言ってましたが、1人1個
今どんな気持ち?
まだまだ立ち上げ期の「あまみのもりのほいくえん」では、日々様々な事が起こります。
毎日来ているのは
ときさん(4歳)と、
てんくん(3歳)の2人だけ。
2人は毎日遊んだり喧嘩したりの日々です。
時々、見学のお友達がやってくると、なんだか先輩風吹かして、目下のところ、 #あまみのもりのほいくえん
の唯一の仲間である、烏骨鶏のひよこちゃんのトリセツなどを教えてあげたりしています(いつも自分が注意
カラスが白いと言われたら?同調圧力に屈しないチカラをつける。
まだまだ真夏日の奄美で、昨日は入口の柵に白いペンキを塗りました。
近くではずっとカラスが鳴いていて、その声を聞きながら、こんな話を考えていました。
日本の伝統的な師弟関係を表す言葉で、師と仰ぐ人が「カラスは白い」と言ったら、黒いカラスも白くなる。と、言うのがあります。
これは、古典の中に出てくるお話し。
少し難しい内容ではありますが、日本人の同調圧力の原点のような気がして、調べてみました。
私