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自己開示

「私はこういう人間ですよ」

そもそも木村恵美がどういう人なのかについて

生まれたのは愛媛県今治市、今治タオル、数年前に元日本代表の岡田監督がこられサッカーのスタジアムや学校など作り、若い子の教育など尽力して発展してきています。また海に囲まれていて海事産業が地場産業の一つです。祖父が創業した海運業の家庭に生まれました.家族構成は父母、3人兄弟、兄私弟の真ん中として生まれました。
大学の時に関西へ進学し、その後大阪で2社就職し職種は営業職、1社目は求人広告業で顧客は業界問わず新規既存飛び込み営業をし、2社目はブライダル業で新規の反響型営業、顧客管理の経験をしてきました。

29歳の時に地元の今治に帰り、家業の仕事で総務労務経理と事務全般をし、今年の3月に退職をしました。

現在はLYLコーチングアカデミーでコーチングについて学びながら活動しております。40歳までには何か自分でも仕事をしてみたいなという思いもありまして、漠然としたイメージはあるのですが、それに向けて今まで培ってきた経験、自分に新しいモノを習得するというよりは自分にあるものは何かに目線を向けて、自分の特徴や強みを活かせるものは何か社会に何が提供できるのかを模索中という段階です。

次のステージに向けて考えている矢先に、今回このようなテーマをあげてみました。

転職活動の時に、みなさん自分は何がしたいのか、自分てどんな人間なのか良くわからない。転職したい企業に向けて自身の強みを表現してみるなど色々と考えると思います。考え出したら色々と出てきて何からすれば良いのかとあるかと思います。

そんな中、今日は自己開示のメリットについて
一つは、相手の警戒心が取れますよね。自己開示することによって自分はこういう人間ですよと相手がわかってくれると良好な人間関係が築けていけます。これは、どの場面でも適用しコミュニケーションがとれると思うので、自分なりに簡単に作っておいてもいいと思います。

とはいえ、それでも苦手なものは苦手と自己開示できない気持ちのある方もいらっしゃると思います。

そんな時は要因を考えてみて、例えば「相手がどういう風に自分の事を思うのか?」気にしてしまう.対人に関して不安を感じてしまう。相手との関係性が悪くなるのでは?社会的ポジションが危うくなるのでは?印象が悪くなるのでは?など、相手のリアクションを気にする傾向がある。

もう一つは、自分が傷ついたり、わかってもらえない事への不安、過去のトラウマもあったり、自分を守るため、拒絶されたり、理解してもらえず、トラウマになってまた不安になるという傾向。

これらの気持ちは自然な事です。初対面にオープンする事に抵抗を感じない人はむしろいないぐらい。

そんな時に効果的だったのは、他己紹介を取り入れてみる。
心開いている方や話しやすい方、誰でも大丈夫なので、他己紹介に協力、壁打ちをしてもらい、特に自己診断では見えなく、わかりにくいところまで引き出せるので効果的です。実際に私もやってみました。自分の魅力は何だと思うか教えてださいと、いただいた返答は、

「素直さ(年齢を重ねていくとなかなか素直に行動出来なかったりから)フットワークの軽い行動力、柔軟でありながらも芯がある、礼儀正しく言葉の面でも常に綺麗な言葉を心がている、明るくお茶目といった」内容でした。

このように自己紹介/他己紹介を取り入れながら、自分の情報を一貫して伝えられるように、自己開示に繋がって行ければ良いかなと思います。


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