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Shortショート“愛がほしい人vs愛がほしい人”

ヒトは全員愛が欲しい生き物ではあるけど、運によって愛を与える事が出来る技術を持っているか否かが変わってくるわけです

復縁の相談でお相手との話しを聞く中で悩ましい事の1つに

相手もご相談者様も愛を与える技術を持っていないタイプで且つ愛が欲しい気持ちが強いタイプ

というのがあって

自分を受け入れて欲しい気持ちが強いから、自分の事を蔑ろにされる事も自分の意見を否定される事にも強い拒否反応があって、相手に怒りを向けたり自分を強く否定したりしてしまう

そういうご相談者様が愛を与える側になるのは出来ない事ではないけどとっても難しい事なので、愛を与えてくれる側の人を探して欲しいなと思ってしまう事もしばしば

だけど難しい事に、愛を与える側の人は安定している事が多いから恋愛市場、婚活市場に殆どいないのが問題
※だけど愛を与えられる=安定型とは限らないのもポイント

自分が愛を強く欲しい側の人間だと自覚している人はまず自分が夢中になれる事を人ではなく趣味などで見つける事は大事で、そういう夢中になれる事をやりながら愛を与え与えられの技術を知っていく事が大事かなと思います

趣味、ありますか?

推しでも良いんだけど推しの場合は複数欲しいかな (何かあった時に散らす事は大事なので)

あんまりにも強く愛が欲しい側の人は私の戦場(という名の恋愛相談、復縁相談)に来るのはお勧めしません、カウンセリングの方が先です🐘


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