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Shortショート“復縁活動の優先順位”

復縁相談時に考慮する優先順位は?

4つあります

まず最重要なのはタイミングです
タイミングを逃すと出来る復縁も出来なくなります

「どうしても自分磨きを納得いくまでしてから相手に連絡したいです」は結局自分の事だけ考えているわけです
(=ゴールを達成するよりも後悔しない事を目指すなら好きにした方が良いです)

だけど適切なタイミングというのはあるので、とっとと連絡しないと復縁のチャンスを逃す事は往々にしてあります

冷却期間は時に必要ですが、大事な事を言うと冷却期間って最悪最終手段に出来るので初っ端から冷却期間を選択するのは正解とは限りません
もちろん、私が最初から冷却期間を勧める事はあります

2つめは最後に何が起きているか

3つめはお相手とご本人がどの様な人なのか

4つめに2人の間にどの様な歴史があったか

この様な順番です

最後に何が起きているのかというのは大事です
これはご自身とお相手の環境も含まれます

例えば最後に2人のどちらかが転勤で引っ越して遠距離になっていて、遠距離である事が理由で別れている場合、この距離の問題が解決しないと進みにくいです
遠距離のままどうにかして復縁出来る様に戦略を考えていても結局距離が理由で進まない事は良くあります

どんなに平和に別れていても最後に会った時に大騒ぎして相手を本気で困らせていたら相手がどの様なタイプかよりもその時何をしてしまったかが優先となります
※最後に起きた内容によっては3つめの相手のタイプを反映させる必要があります

3つめはお相手とご本人がどの様な人なのかです
いつも私は「相手がどんなタイプなのかによる」と言ってますのでこれが3番目なのは意外かもしれませんが、これよりもタイミングや最後に起きている事は優先です

タイミングや最後に起きている出来事がすぐすぐ復縁に影響がない状態の場合はやはりお相手とご本人がどの様な人なのかを見極めて、急ぐ必要があるのか一旦時間をあけた方が良いのかを見極めます

正直この3つめとこの後書く4つめはほぼ同じタイミングで必要になる事が多いです

というのも、4つめの2人の歴史というのは結局何が理由で別れてしまったかを見極める為に必要なことなので3つめの相手のタイプやご本人がどの様な人なのかを反映させながら見極めないとそんなに意味ないからです

4つめの準備をする事から始まる厳しいコースの商品であっても(厳しいコースでは情報準備の指定があります)1つめと2つめの話しは必要に応じて先にお聞きしている程大事なわけです

という事で、復縁の話しを聞く時の優先順位についてでした🐘

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