見出し画像

コーラス2度目の挑戦

ゴリシモエコーデビュー記念ジーリッシモトワイライトコンサート
GORISIMO ECHO/G-Rissimo Twilight Concert
~歌声、サックス、打楽、未知なる響きの世界へ~
2023.11.12(日)開場 16:00 開演:16:30
開場:相模女子大学グリーンホール大ホール(小田急線相模大野駅下車)
出演
野村秀樹 芸術総監督 指揮 編曲
ゴリシモエコー GORISIMO ECHO
(合唱指導 ソプラノ アルト/二期会 ひらやすかつこ Piano/醍醐 抄代子)
ジーリッシモサクソフォーンオーケストラ 
G-Rissimo Saxophone Orchestra
(首席 Sop.可西 麻希 Alt.柬 秀樹 Ten.角口圭都 Bar.塩塚 純)
パーカッションユニットジーリッシモ Percussion Unit G-Rissimo
(首席 Perc.曲淵俊介)
ゴリシモエコー(GORISIMO ECHO)
2023.1.12.デビュー、合唱指導に二期会ひらやすかっこを迎え、ジーリッシモオリジナル編曲作品を中心にソロも織り交ぜてジャン
ルを問わず楽しく歌う混声合唱団、練習時にはピアノに加えて器楽伴奏が伴うのが大きな特徴。

 私は、7月23日にコーラスサークルに一度参加したことがあった。
しかし、楽譜が読めず、思うように歌えなかったが、合唱の先生の薦めもありもう一度チャレンジしようと思い立ち、ゴリシモエコーに入団しました。
6月から毎月6回の練習が始まった。素人の私には、月1回の練習では覚えられなかったが練習のビデオを録画して家で少し練習した。毎回4時間かけて練習会場に通い、帰りは24時になり、大変だった。

 楽譜もろくに読めない私に、最初は男性一人だったので、指揮者の野村先生が横で一緒に歌ってくれた。合唱指導のひらやす先生は、優しく丁寧に根気よく教えて頂き、いつも励ましてくれました。
両隣の歌い手はレベルの高い人だったので、何とかついていけるようになった。コーラスは1人ではないので、皆さんと練習することで成し遂げられたと思う。皆さん、ありがとうございました。

 今まで客席で聞くか、スタッフとしてお手伝いしていたので、コンサートの曲作りの大変さがわからなかった。聞くのと自分が歌うのでは大違いだ。思うようには歌えなかった。
しかし本番は必死に皆さんについて行き、後ろから聞こえるサクソフォンオーケストラの演奏も心地よかった。大音量のサックスは抑えてくれたので、合唱の融合が楽しくできたと思う。
私自身は右手を怪我をしていたので、楽しむ余裕がなかったが振り返ってみると、私自身は全力でやりきった感じがした。

 苦手な歌に取り組み、思うようにいかなかったがコーラスへの挑戦は、私にとって、大きな財産となりました。また、ステージでコーラスの素晴らしさを再認識することができました。
2度目の挑戦で、コーラスの楽しさも再確認することができた。
また、音楽の奥深さも知ることができた。

コーラスのメンバー
フライヤー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?