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冬至の節目に、気持ちも転換

 2023年12月22日、冬至を迎えた。冬至は、一年で最も日が短く、夜が長い日である。また、陰から陽へと転換する時期でもある。

 今年は、大きな夢を叶えられず、怪我もして、不運なことが続いた。
そのため、気持ちも陰に傾き、塞ぎ込んで篭っていた。
しかし、冬至を機に、気持ちも転換していきたいと思う。
冬至は、陰から陽へと転換する時期である。つまり、暗い冬の終わりから、明るい春の始まりへと向かう時期である。この節目を、自分の気持ちの転換にも活かしていきたいと思う。

具体的には、以下の3つを心がけていきたい。

1.感謝の気持ちを大切にする

 今年は、不運なこともたくさんあったが、その中で、感謝できる出来事もたくさんあった。例えば、友人の支え、仕事や勉強で得た知識や経験、健康に過ごせた日々などである。
感謝の気持ちを大切にすることで、自分の幸せに気づき、気持ちが前向きになることができる。

2.目標を立て、行動する

 夢が叶えられなかったことで、目標を立てること自体に抵抗を感じていた。しかし、目標を立てて行動することで、自分の可能性を信じ、前向きに進んでいくことができる。
まずは、小さな目標からでもいいので、立ててみようと思う。

3.自分を大切にする

 不運なことが続くと、自分を責めてしまうこともある。
しかし、自分を責めずに、自分を大切にすることが大切である。
そして嫌なことは忘れるようにしたい。
自分を大切にすることで、自信を取り戻し、前向きに進んでいくことができる。

 冬至を機に、気持ちも転換し、
来年は、明るい気持ちで過ごしていきたいと思う。

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