歌うことで健康になる
音楽は不得意でしたが、声楽を習い始めてから歌うことが楽しくなりました!
ピアノ伴奏で音符やリズムの基礎から学び、発声や歌唱法の指導を受けています。なかなか歌えないのですが、先生が優しく励ましてくれます。
レッスンを重ねるごとに、声が出るようになろ、歌うことがスムーズになり、より美しく、表現力豊かに歌うことができるようになりました。
歌うことは、私たちの心と身体にさまざまな健康効果をもたらします。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
ストレス解消
歌うことは、大きな声を出すことによる心拍数の上昇や、呼吸による副交感神経の優位化によって、ストレスを解消する効果があります。
筋肉の鍛錬
歌うことは、腹式呼吸や発声練習によって、腹筋や横隔膜、胸筋などの筋肉を鍛える効果があります。
免疫力アップ
歌うことは、エンドルフィンやドーパミンなどのホルモンの分泌を促進し、免疫力を高める効果があります。
認知症予防
歌うことは、脳の活性化につながり、認知症の予防に効果的であると言われています。
さらに、ベルカント唱法と呼吸法を用いた歌唱トレーニングは、ダイエットにも効果的であると言われています。ベルカント唱法は、正しい発声方法を身につけることで、効率よく腹式呼吸を行うことができるため、カロリーを消費しやすいのです。
このように、歌うことにはさまざまな健康効果があることがわかります。毎日少しずつでも歌うことを習慣にすることで、心身ともに健康な生活を送ることができるでしょう。
歌うことで得られる精神的癒し
歌うことは、精神的な癒しにも効果的です。好きな曲を歌うことで、ストレスを発散したり、心を落ち着かせたりすることができます。また、歌うことは、自分自身と向き合う時間にもなります。自分の声を聴きながら、自分の心の声に耳を傾けることで、新たな気づきを得ることができるでしょう。
歌うことでボケ防止にも効果的
歌うことは、脳の活性化につながるため、ボケ防止にも効果的であると言われています。歌うことは、脳のさまざまな部位を同時に使うため、脳の血行を促進し、認知機能を向上させる効果があります。また、歌うことは、記憶力や判断力を高める効果もあると言われています。
歌うことで脳にも良い影響がある
歌うことは、脳にも良い影響を与えます。歌うことは、脳の神経細胞を活性化し、脳の成長を促す効果があります。また、歌うことは、脳の血流を改善し、脳の機能を向上させる効果もあります。
このように、歌うことは、心身ともに健康に良い効果をもたらす素晴らしい行為です。ぜひ、毎日少しずつ、1日5分でも歌うことを習慣にして、健康で豊かな生活を送りましょう。
音楽が苦手な人でも、声楽を習うことで歌うことの楽しさを知ることができます。ぜひ、みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
※私が通っている教室です、皆さん元気です。
声楽家・二期会会員・心理学ステージメンタルカウンセラーひらやす かつこ先生の指導を受けています。
※合唱団ゴリシモエコーに参加しています。
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