見出し画像

視覚優位を味方につけて片付ける

視覚優位で、目についたものへ片っ端に思考が飛んでいきすぐに忘れてしまうこと、情報過多でパニックを起こしてしまうことへ対処して、やっと片付けのスタートラインへ立った。今日こそやっと片付け開始の内容が書ける。


まず、適当に手に取って並べる。ぐちゃぐちゃで最低限のスペースになっていたので無理やり置く場所を作ったけれど、私に合った片付け方のためには仕方ない。何よりも自業自得である。タイトルと写真を見てわかるとおり、トランプの七並べの要領で仲間分けをしつつどこにあるか見てわかるようにしながら、が私のたどり着いた自分に合った片付け方だ。

いきなり本題の「しまう」片付けをしてしまうと、何せ忘れてしまう。どこだっけ…ついさっきのことなのに…の連続で全く片付かない。平行してラベリングをするのはASDの特性で向いていないのだが、ASDのことはまた後日。


書類なら書類。何せ片付ける量がやべぇので、いるいらないだの学校デイサービスだの分けるにはまだちょっと早くてとにかくざっくりと。同時に子どもたちの魔窟にも手を加える算段を立ててしまっていたので、子ども部屋の荷物を一度私の部屋に運んだのが致命的な量にしたと思う。ひとり一台以上PCとスマホがある家なのでケーブル類もわんさか出てくる。PCは長男の領域なのでコレハナンデスカ?状態のものが多々ありざっくり分けるにも一苦労した。


キリが悪いけれど、今日は不登校の長男が一泊の行事から帰る日なのでたくさんどうだったか話を聞くのを大事にしたいのでまた明日。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?