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イラン ~ ペルシャへの旅 ~

政情が安定している時にしかイランへのツアーは出ていません。

観光客でも女性はスカーフを被り髪の毛を隠すことが義務付けでした。
たった布1枚なのに肩がこって辛かった!

そしてビール大好きの私には悪夢の禁酒8日間!
アルコールが法律で禁止…危険をおかしてまでわざわざ持ち込む気もなく、健康にはよいツアーでした。

ペルシャンブルーのイスァハーン
「イランの真珠」「世界の半分」と称される街
この街の1番の印象はものすごくタイルがキレイだったこと。
イスラム諸国ではタイルが素晴らしい国はたくさんありますが、私の中ではここが1番です。


保存状態の良いペルセポリス遺跡
発掘品の一部はイギリス大英博物館にあります。
世界3大泥棒博物館と皮肉られる大英博物館では世界各国の素晴らしい発掘品が展示されています。


イスラムの女性は写真を嫌がる方が多いのですが、若い方は撮らせてくれました。
学生などは「撮って撮って!」と集まることも多くありました。
撮ってからすぐ見れるデジカメがまだ珍しかったために、「写真を見せて」と取り囲まれたことを覚えています。

キラキラした目で近づいてきた子供たち
顔立ちがエキゾチックでホリが深く美男美女が多かったです。

ガイドさんが「時代が変わってカップルで外を歩けるようになった」とか言ってました。
女性の扱いが向上し、変化した時代だったようです。

今はどうなっているのでしょう。
この写真の子供も今頃はもうお父さんかもしれません。

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