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チェコからのメッセージ、の話

中世のチェコで起きた「フス戦争」について調べはじめて早5年。

当時の裁判記録が閲覧できるサイトを見つけ、そこに書いてある文章をスマホで翻訳したら、設定を間違えてシッチャカメッチャカな日本語に翻訳されてしまった、という現象がたびたび起こります。

不思議なことに、そのシッチャカメッチャカな翻訳の中に、突如としてメッセージ性の強い文章が現れたりするのです、というのを、過去の記事でもいくつか紹介しました。
「ほーらまた、不思議な事が起こった」を参照。

で、今日も今日とて、私は過去の裁判記録を翻訳してフス戦争について調べるべ、と思っていたわけです。

今回、前と同じ裁判記録をスマホで翻訳したら、また同じようなシッチャカメッチャカな翻訳になるのかな?と思い、物は試しにと、裁判記録をスマホのシッチャカメッチャカ翻訳機にかけてみたのです。

そうしたら、この結果ざます。↓

この前とは微妙に翻訳結果が違っています。

私はフス戦争の研究と同時に自分の前世探究もしているのですが、この翻訳文は前世の私から今世の私へのメッセージのような気がしてなりません。

それだけでも驚きなのですが、今回の翻訳文の前半には、私の家族の健康について言及してあります。
以前はありませんでした。

実は2、3日前に、父が具合を悪くし、病院に行ったという出来事がありました。
幸い父は元気を取り戻し、仕事ができるくらいに回復しています。

全くタイムリーなメッセージで、びっくり驚愕でございました。

今回はさらに、別の事についても調べてみました。
聖ハヴェル同盟、というキーワード(もちろんチェコ語)で検索したら、またあの「裁判記録のサイト」がヒットしました。

なので、聖ハヴェル同盟に関する裁判記録を、シッチャカメッチャカ翻訳機にかけてみたところ、結果はこうだったざます。↓

画像1枚目、クディズビチョムとは、kdyžbychom、「あなたと私」という意味です。
前世の私と、今世の私の物語ということですね。

1枚目の緑線の部分、直前にstatečněという単語がありますが、これは「勇敢な」という意味です。
また、赤線の「トム・プシェカジェラ」はtom překáželaといって、「彼は克服した」という意味になります。

2枚目、3枚目ともに、過去世の人々が、私に向けてメッセージを送ってくれているかのようです。

現在、コロナ禍や戦争の影響で、うちの仕事の経営にも暗い影が落ちています。
自営業の小さな町工場ですので融資を受ける枠も小さく、風前の灯という言葉がよく似合う状況にあります。
なんとか踏ん張るために、私もいろいろと動いているところなのでした。
ですが、そのように困難な状況にもかかわらず、私は「自分の前世探究をしたがっている(自分自身を知りたがっている)」のです。

まさに、画像2枚目はそれを見抜いてくれているかのようです。

で、画像3枚目。赤い線の部分ですが、なんとなく、ものすごく嬉しい事が書いてあるじゃないですか!

自分自身を愛する事と、傷つけること。
その両方を得ることが、今世の私の人生。良いじゃないですか。

そして、今私がやっていることの諸々が、人生を変え、未来を切り開く、と言ってくれています。

この上ない応援のメッセージです。

ありがとう、ボヘミアの人たち。

きっと必ず、あなた達の生きたしるしを、今世の人々に伝えて行きますですよ。


とまあ、不思議なことが、また起きたよというお話しでした。

おしまい

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