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電通鬼十則からの学び~インパクトある仕事を~

こんにちは。津田恵美のDaily note です♪

昨日、仲の良い友人から仕事のモットーを訊ねられました。
1月にこの記事を書いた時に描いていたビジョンと昨日自分自身がアウトプットしていたビジョンが大きく変化していることに自分でも感じる時間でした。

定期的に見返すようにしている教えがあります。

電通鬼十則

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものでない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは・・・
6. 周囲を引きずり回せ、引きずると引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

ド直球な表現とメッセージで背筋が伸びます。

「広告の鬼」と恐れられた電通の四代目社長・吉田秀雄氏が遺した仕事の掟・十ヶ条です。もともとこの十ヶ条は、昭和26年に電通社員に向けて作られたものだったそうです。

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新規事業を立ち上げたり、何かしらプロジェクトにジョインした際に特に見返して大事にしています。

2016年の事件以来、賛否両論はあるようですが・・・。


世の中にインパクトや影響力のある会社、組織ほど、インパクトある理念やミッション、そして規則や文化があるのではないでしょうか。

背筋伸ばして、
今日もいい仕事します♪

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