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高次元(彼)からの意思確認「ツインレイ 宇宙と相思相愛になる覚悟」




こんばんは、ひみです。

先週末のある深夜、いつのも日課の内観をしていました。
日中でもしょっちゅう内観している私ですが、あれ何だろうね、布団に入るまでの時間を逆算しながら、「今23時だし、眠いから0時くらいまで・・・」って始めると乗ってきて、「うーん、あと30分だけ!」とか、夜の内観がかなり集中できて捗る。そして延長しちゃう。1時まわってたりする。困る。
で、その晩も色々と、いろんな意識と対話をしていたわけなんですが、気づいたら面白い状況になっていました。

というのもね、「meetooに依頼してみたいけど尻込みしてて、meetooの周りをうろちょろしている層」にいる複数の方々の意識と繋がっていたんです笑

元々、過去には私自身もそういうところがあったので、「うん・・・まぁ今回はいっかな」って避けちゃう気持ち、わかります。わかるんだけどね。
けど本当に、あなたのハイヤーさんも彼のハイヤーさんも、とてもとても本気で困っているんです。

おそらくあなたは自分の意思で、meetooに飛び込むことを保留しているのだと思っていますよね。けど実際には多くの方が、闇と同化して異質な自分となっている低次元層や憑依体にそそのかされて、ハイヤーセルフの叫びをかき消すほどのその声に引っ張られ、そのためハイヤーセルフを無視してしまっていました。本来の自分ではなく、偽者の自分となっていることにどうか気づいてください。「有料記事?別に読まなくていいかな」「セッション?ヒーリング?別に必要ないかな」というその時の皆さんの奥底で、「変化が怖い」、だから「(高次元になんか)行かないで、ここにいて」という厄介なエゴの声があなたの足を引っ張っていることがわかりました。(エゴについての記事、「怖さ」についての記事、よくよく復習してその性質を本質から掴んでくださいね)
皆さんそこをもうちょっと、本気で自覚したほうがいい。ここまで読むだけで、自分のことかもって薄々感じた方もいますよね。

私もかつては、自分より視野が広くて意識界を自在に行き来できる(と思っていた)ハイヤーセルフがいるのだから、ウニやエゴのいる次元のことも、ハイヤーセルフが直接やればいいのにって思っていた時期がありました。私の魂自身が、あらゆる面で自分を無価値だと本気で思っていた時期で、同時にあらゆる面で、たとえツインレイ統合していなくても、ハイヤーセルフとは万能なんだと思っていた時期でした。今思うと本当に、「何もわかっていなかった」状態。私という顕在意識がいなくても、高次の潜在意識が低次の潜在意識にコンタクトすれば、潜在意識のあなた方はみんな幸せになれるじゃないのって当てつけのように思っていた、うーん、「どうせ自分なんか」といった捻くれ者の、ある意味面倒臭い奴でした。

けどね、やっていくうちに段々わかってきたのだけど、今ここにいる限りは螺旋のパーツの駒として全体として、やっぱりこの、肉体持った、実体の顕在意識である私が中心じゃないと駄目だったんです。一段抜かしはできない仕組み。だから高次と低次の橋渡しができるのも私しかいない。その上、『この世界』である現実世界において一番幸せにしなくちゃいけないのも、今ここにいる『この私』!!!
自分で自分を幸せにすることは、もう権利なんかじゃない、義務だと思うんです笑
知れば知るほど宇宙って、そういうふうにできていたんです。こんなちっぽけな私のことなど宇宙が知るわけがないと思っていたけど、それって実はものすごく傲慢な被害者ヅラした「人(宇宙)のせいにしてもいいという意識」で、そんな考えこそが宇宙を一番悲しませ、なにより宇宙を孤独にしていました。なぜなら宇宙が誰より幸せになってほしいと、いつも笑顔でいてほしいと願った人こそ、たった一人、ここに生きるこの私だったのです。

宇宙とは、もう一人の私である、彼の愛。
言ってしまえばツインレイの彼とは、現実次元の自分に合わせて顕れた宇宙の化身です。「私」が「私」をなんとかしたい、闇に足を引っ張られて溺れている自分を助けたいと切実に願ったから、実体を伴った異性としてあなたの前に現れました。
だから、この世界に生を受けた自分が為さなければならないミッションとは、自己への赦しと、自己愛。ですので、自己愛を達成しない限りツインレイ統合はほど遠く、何百回でも何千回でも転生を続けることになります。
そしてスコップ一杯分、自己愛が浸透するたびごとに、瞬時に彼という宇宙にそのことが伝わります。
だからそれによってようやく、“彼“があなたを信用してくれるようになります。

彼のトラウマは、宇宙のトラウマ。あなたと離れたことに由来する。

古今東西、男性歌手が歌う恋愛の歌において、女性からしたら一瞬意味のわからない(女性への)『疑い』や、(女性が行ったとされる)『裏切り』といったショッキングな言葉が出てくることがあるのは、宇宙の男性性に、実体験としてこのトラウマが残っているからです。人ごとではないんです。

私、高校の音楽の授業でカーロ・ミオ・ベンってイタリア語の歌を歌わされたんですけど、当時の音楽の先生はなぜか意味まで解説してくれてなかったので、ただただ意味のわからない異国語を一生懸命覚えました。その後、教わっこと自体もそれっきり忘れてたんですけど、それが去年かな?時限装置として時を経て頭の中で流れてきたので、動画を探して見てみたら、イタリア語わからないのにどんどん涙が流れてきました。それから歌詞検索したら、やっぱりそういうことでした。男性から、愛おしくて仕方がない女性に向けられた「あんまりだ、酷すぎるじゃないか」となじった心情を歌った歌詞は、私という女性性にとっても突き刺さるものがありました。自分が何をしてしまったか、彼がなぜ私に対して「酷い」と言ったのか、『記憶になくても記憶にある』から涙が出てきたということです。

なので上記を踏まえた上で話を戻すと、もしあなたがmeetooに頼ることをハイヤーセルフ達に期待されていた場合で、けれどもエゴの言いなりになってmeetooにコンタクトをとることを先延ばしにしているのだとしたら、それは端的に、今世の彼が生き地獄で一生を終えなければならないことと同義であり、彼も彼のハイヤーセルフも本当に困っているということです。

釘を刺しておきますと、多くの場合、サイレントでは先に女性が腹を括って自分の闇に向かわないと二人の関係が動かない仕組みになっていますので、そこを女性がやらない(再び裏切る)と、男性の魂はあまりの寂しさと怒りと絶望から、よその女性たちへと心も体も向かいます。
ツインレイ関係なく3次元でも、奥さんがいても浮気する男性の寂しさも、根っこはほぼ一緒です。割愛するけど、寂しさ→浮気の間に、本人もわかっていない意識層があって、それが半自動的に発動して、浮気してしまいながらも魂は枯渇して絶望しています。
下手したら、自分の寂しさにすら気づいていませんし、エゴは一時的な快楽の代償にさらに怯えることになります。けど怯えたくないから、道理の通らない“エゴ的言い訳“によって、相手のせいに持っていこうと見苦しく足掻きます。だから浮気した男性を有責だと糾弾していいのは(人のせいにしていいのは)何もわかっていない3次元までで、けど3次元であっても、どんな泥試合でも、真の理由がもしわかれば自分にも相手にも謝罪をし、許し合わなければならない場所まで来るようになっているんです。

サイレントで先に女性が闇の底まで潜り、精神を立て直さなければならないことを、「彼は苦しいことなど何もやってないのに、自分ばっかりこんなに辛い思いして損してる。ずるい、馬鹿みたい」という方がいます。でも思い出してください。その間、彼はずっとあなたの踏み台になって、あなたが先に上がれるようにと地面に這いつくばって耐え続けてくれていることを、私たち女性は決して忘れてはいけません。

・・・あんまり書きたくないけどさ、実例として分かりやすいから書くけどね。ちょっと前に記事にしたWさん。そのWさんの彼のハイヤーセルフさんも当時かなり困り果てて憔悴し切っていて、そんな彼から「なんで僕の相手はひみさんじゃ駄目なんですか?僕はひみさんがいいです」って、悲痛に訴えられたことがあります。統合していないうちはハイヤーセルフだってエゴに飲まれますから、表面上は私に言い寄っているようだけど、闇が視えてしまう私からしたら、悲痛の極みでしかない。(今これ書いてたら、その彼がまだ苦しんでいるのがわかりました。)程度は違えど、これは皆さんにも当てはまる、重たい重たい共通の持ち物です。

ツインレイ男性は、3次元ではお相手の女性を残して自分から離れる苦しい役割を負っている分、最初のうちは彼女を信じ、彼女に託すしかできることがありません。もちろん高次元の彼はいつだって全力でサポートしてくれていますし、常に案じ、深く気遣ってくれています。それに、サイレントを女性一人で始めてもらうことを、できれば3次元の自分が代わってあげたいと思っていますが、それが叶わないもどかしさがあります。(当然ですが分離状態においては、これら光の側面だけでなく、統制の取れない闇の側面もありますが。)

なのでWさんの彼にしても、気の毒だけど、Wさん本人が自分の意思で動かない限り、彼女の自由意志を尊重するしかありません。彼女に限らず男性ハイヤーさん達から、「ひみさん僕の彼女を助けてください、なんとかしてください」と言われることも度々ありますが、顕在意識の女性が腹を括らない限り、私にはそこまで介入する権利はないんです。それにWさん達に限って言えば、私が彼女の代わりを務めるわけにもいきません。


たとえばですが、お医者さんに行った方がいいのか悩んでいる時とかって、かかるまでが一番怖かったりします。病院を調べたり電話をかけて説明をするのが怖いから、だから先延ばしにして悪化させてしまう心理はわかるけど、病名や治療方針がわかった途端に実は安心したっていう話、よく聞きますよね。予約の電話が一番の難関かもしれません。

サイレントも、それと似ている部分があります。過去記事でも、なぜ、ツインレイでは先達が必要なのか、その理由を書きました。それに、指針がないままサイレントをダラダラ過ごせるほど、魂に余力もないはずです。目一杯、集中すべき点に込めなければ、たとえ再会が叶ったとしても後に闇に足を取られます。あとあとわかると思いますが、スレスレを、ギリギリで通過するようにしか設計されていないんです。

meetooエアラインとは病院船のエネルギーを持っています。あなたがやるべきことを随時処方していくのが得意な船です。
今回、ここに来るべきあなたが二の足を踏んでいるため背中を押すようにと、私もこの記事を書かされました。「自分のことだと思いたくない」とちょっとでもそんな思いが心を掠めたのなら、それは間違いなくあなたのことです。

あなたのハイヤーセルフ、彼のハイヤーセルフ、そして愛する彼からの訴え。彼らを救えるのはあなただけ。顕在意識でこれを読むあなたにかかっています。今、祈るような彼らの想いを私も共に受け止めています。

宇宙と両思い、実現させてください。



今回のこのヘビーな内容、お読みいただきありがとうございます。
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