meemu

私が大切にしてきた事は「観点観察」この観察こそが、人生を大反転させるカギだった。 なぜ…

meemu

私が大切にしてきた事は「観点観察」この観察こそが、人生を大反転させるカギだった。 なぜなら、この世界は観点だから! 観点から、自分と自分の宇宙の解析と感じていることを書いています。

最近の記事

出来ることの価値が重要じゃ無くなる・・・かも

価値観の大きな変容が起きるかもしれない。 チャットGPTが活躍し始めて、出来ることに価値が無くなるのではないかと思った。 今までは、出来ることが多いほど評価される時代だった。その為に、出来ない事を克服して、もっと出来るように、もっと出来るように・・・なんて頑張った時代もあった。頑張れば幸せになれると思っていたし。 でも頑張っても頑張っても、ドンドン目標が高くなって行くばかりで、終わりが見えない。個人の頑張りの限界が来てると思う。 これからは1から10まで、完璧に出来なくても

    • 幸せのおすそ分け

      この時期の長野はまさに! 「爽やか信州」カラッとした爽やかな風が、体を吹き抜けたいく こんな日は、公園の木陰で読書がしたくなる 本を読んでいると、おばちゃんが四つ葉🍀のクロ-バ-を探し始めた 見つかるといいね~と思いながら、マッタリとした午後を楽しむ 「ねえねえ」とおばちゃんが近づいてきた 「あなたに、幸せのおすそ分け、どうぞ」って、クロ-バ-を手渡してくれた 感謝を伝えると 「ちょうど、本に挟んだら素敵だと思って」と教えたもらった とても嬉しかったし、神様のお使いか

      • 存在するための条件なんていらない

        役に立たなくちゃ しっかりしなくちゃ ちゃんと○○しなくちゃ 普通は、こうだから合わせないと みんなしてるから・・・ あ~~~~面倒くさい これを、やり過ぎると生きてるのが嫌になる 無意識で、自分に条件付けて、ガチガチに縛っていく 幸せになりたい、認められたい、愛されたい 「どうしたら幸せになれる?」て自分に聞いてみると けっこう、条件が隠れている 結婚したら幸せになれるとか(こんなの、大嘘 笑) 結果出さないと、認められないとか(超部分的な認められるだよね) 愛するか

        • 『幸せは認識するもの』

          『幸せは認識するもの』 歳を重ねるって、いいなと思う 今日は、人生の中で経験した事がないくらい「心が穏やかだ」 しとしと聞こえる雨音 コ-ヒ-の湯気と香り 洗濯機が、頑張ってくれている あぁ、幸せ… 歳を重ねていくうちに 幸せの定義が変わっていった 若い頃は バブル経済の価値観が残っている時代だったから、海外旅行とか高級レストランでディナーするのが幸せなんだと思っていた 人生で1番の幸せは?と聞かれて「子供を初めて抱いた瞬間」と言っていた頃もあったな たしかに、

        出来ることの価値が重要じゃ無くなる・・・かも

          発達障害の子がそのまま生きれる尊厳社会とは?

          「発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会」になる手順を考えていた そしたら、気づいたの 健常者が生きにくい社会は、障害者にとって、さらに生きにくい社会だって事に・・・ だから「まず、障害のある人もない人も生きやすくなる」観点から考える必要があったね 今までは、発達障害当事者の母だった私は、そのまま生きられる尊厳社会のイメージを障害のあるなしで境界線を引いて、障害のある人の尊厳社会だけを考えていた だから、健常者が障害者をもっと理解して、受け入れてくれたら、障害と感じな

          発達障害の子がそのまま生きれる尊厳社会とは?

          冬場はウツになりやすい?改善方法も後半、話しています

          冬場って憂鬱になりやすいですよね。ウツ病も悪化しやすい季節です。 冬場のウツの状態と改善方法を話しています

          冬場はウツになりやすい?改善方法も後半、話しています

          冬場はウツになりやすい?改善方法も後半、話しています

          人類みんな発達障害

          人類みんな発達障害なんだと腑に落ちたので言葉にしておこうと思った 人類は1人1人全く違う観点から世界を見ていて、さらに判断の基準となる物差しも全く違う それなのに解り合える、解り合いたいと期待をして傷ついたり喧嘩したり戦争したりしている 人類みんなシングルフォーカスなんだよなー※1 自分の中の世界で、自分の中の判断基準で、自分の中の主語を使って、自分の中の述語で物事を決定してる 「私は○○です」 「あなたは☆☆です」 脳は主語と述語で、全てを認識しようとする だか

          人類みんな発達障害

          いつから、機械的条件反射的に言葉を発していたのだろう?

          会話をしながら ふと、この言葉は本心なのか?と疑問に思った 嘘・本当という物では無く、心から発した言葉なのかと疑問に思ったのだ 使い慣れた「私」がまずあって 使い慣れた「私の聞き方」で聞いて 使い慣れた「私の感じ方」で感じて 使い慣れた「私の考え方」で考えて 使い慣れた「私の答え」で会話を続ける あれ、なんかおかしい・・・ 私は、使い慣れた私で会話することで安心だし 目標値の楽しさにたどり着ける でも、でも、 使い慣れた「私」以外の言葉があるのを見つけた 発してみると、

          いつから、機械的条件反射的に言葉を発していたのだろう?

          「死にたーい」って言えたら楽かも

          もとウツだった二人が、NHKの特集ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」を観た感想と思ったことを気楽に話してます 「生きたい!」言うのははOKで、「死にたい!」と言うのはNGを感じる 死が大前提にあるから「生きたい」があるように、「死にたい」の大前提に生があるんじゃないかと思う 私も、パパゲーノだったし、今もたまにある 思ったように生きれない、頑張ってもこの状況から抜けられない、こんなに苦しい現状に耐えられない 「死んじゃったら楽になれるかも・・・」 そう思って、死に方考えてるんだよね んでも、死ぬの怖いし痛そうだし、とりあえず生きてきた 死にたい気持ちは特別じゃ無い かなりの人が感じたことがあると思う ドラマの中みたいに「死にてー」「わかるー」って気楽に言っていいんじゃないかんな、その方が究極の行動が遠ざかる気がする

          「死にたーい」って言えたら楽かも

          「死にたーい」って言えたら楽かも

          日本は、ゴッサム・シティ化しているのか…社会が悪いって思ったけど

          先日の、安倍元総理の事件を見て私は映画「JOKER」を思い出した 3年前にこの映画を観たときに、アーサーの住んでいるゴッサム・シティはなんて酷い世界なんだと思ったが、コロナウイルスの問題によって同じように格差社会が世界中に広がっているのが浮き彫りになったと思う 映画の主人公アーサーも理不尽な格差社会の中、病気の母親を支えながら必死に生きているが、仕事の解雇、社会保障にも見放され、理不尽さの究極から不安、恐怖、怒り、憎しみ、怨念から狂気が育っていきジョーカーと名乗る ジョ

          日本は、ゴッサム・シティ化しているのか…社会が悪いって思ったけど

          ウツは真面目?(続き)

          前回、頑張らなくちゃとか、出来ない私はダメな人間だって、自分を追い立ててしまう事が病的だったからウツになったと書いた 病的な追い立てを、脅迫観念だと私は思っていて、以前も書いたけど手を変え品を変え脅迫観念を繰り返してきた 今の私は、こだわり程度はあるけれど脅迫観念に行く前に思考を止められる あと、休んだり引く事も出来る様になった 多くのウツは、休んだり引いたりが苦手だと思う、頑張んなくちゃ、やらなくちゃと、どんなに具合悪くても休む事が出来ない やり遂げる事が「存在理由

          ウツは真面目?(続き)

          うつは心が弱いから?

          ウツは、心が弱いから?ってホントかな・・・ウツ抜けした二人が、「そうでもないよ」って、話してます

          うつは心が弱いから?

          うつは心が弱いから?

          ウツは真面目?

          よく、ウツの人は真面目だと言われているが本当にそうなのかな?と思う 私もウツ経験者だけど、真面目ではないと思う、真面目の規定は、人それぞれなので置いておくとして… ウツは、こだわりが強いと思う 言われた事をやらなくちゃいけない 出来ない自分はダメな人間だ 皆と同じ事をしなくちゃ… そんなに風に自分を追い立ててしまう、それが絶対ルールで守らないといけない!と強くこだわった結果、ある日やる気が無くなり、体が言うこときかなくなる それでも、頑張らなくちゃと自分を追い立

          ウツは真面目?

          自己否定

          私は、自己否定が得意です(特技にするな笑) 行き着く先のウツ病も経験しています 最近、自己否定研究が面白くて、はまっています きっかけは、他者否定の友達が「他者否定は、深いところで自分は絶対に正しいと思っているよ」って教えてくれた 私は、かなり驚いた。なぜなら私は、「いつでも自分が悪い」と思ってるから…自分が正しい公の理由があっても、100%正しいと思えない私からしたら、自分は絶対正しいと思う事を理解出来ない まぁ、自分が絶対正しいと思えるからこそ他社否定出来る 自分

          自己否定

          脅迫観念

          最近、気が付いたんだけど 「絶対○○しなくちゃ!」って脅迫観念で生きてきた 脅迫観念から解放されたので、脅迫観念の移り変りと、その心の変動を書いてみる 発達障害だったから 「みんなと同じ行動しなくちゃ、私、普通になりたい!」 でも、22年間頑張っても「普通」になれずにウツ病になり ↓ 次の脅迫観念は 「死ぬしか無い、私が存在している事がみんなの迷惑だ」結局、死ねなくて ↓ 「せめて、役に立たないと迷惑だ」と専門学校に行き、その後必死に仕事に打ち込むが、自分を存在させる事を

          脅迫観念

          ウツの薬、飲んでいて感じたこと

          ウツの薬飲んでいた頃、記憶があまり無いんだよね ウツ抜けした今、思うことを話しています

          ウツの薬、飲んでいて感じたこと

          ウツの薬、飲んでいて感じたこと