めづさ

日本酒呑み🍶 東京から日帰りで酒蔵巡りをしています・現在363蔵達成🎉 日本株の配…

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日本酒呑み🍶 東京から日帰りで酒蔵巡りをしています・現在363蔵達成🎉 日本株の配当で日本酒💰 乱読家📕 がんばれ!阪神タイガース🐯 愛づ酒(めづさ)は medusa = クラゲからとりました。

最近の記事

にっぽんSAKE紀行 倉敷・安来 note 65

今回は倉敷の街を巡って、新しい特急やくもに乗車、安来で島根の蔵を訪れます。 早朝に家を出て,空港ラウンジで仕事をしながら飛行機を待ちます。もっと遅くに空港に着いても良いのですが、電車もバスも空いている早朝の移動はストレスがなくて楽ちん。 岡山空港到着は羽田の出発時の混雑と強い向かい風で15分遅れ。使える時間が乏しい時は少しの遅れもこたえます。ところが倉敷行きのバスは予定より15分早く出発。あっという間に遅れを取り戻しました。岡山空港からバスで倉敷駅北口に到着。なかなか素敵

    • にっぽんSAKE紀行 丹波篠山 note 64

      羽田から伊丹へのフライト。前線の影響で飛行機が揺れて、飲み物のサービスは無し。短時間でも空港のラウンジでトマトジュースを飲んでおいてよかったです。 伊丹空港についてすぐ、案内所のお姉さんにJR伊丹行きのバスの時間を聞いたら、なんと1分後に発車予定。「もう間に合わないですよね」と聞いたら、お姉さんが「走れば間に合うかも、にっこり」と言ったので大慌てでバス停に向かいましたが、バスは目の前で出て行ってしまいました。orz もともと予定のバスは次の便だったので、焦ることなくバスを

      • にっぽんSAKE紀行 黒田武士、寒北斗 福岡 note 63

        新橋のお店で教えてもらった博多の居酒屋に飲みに行きます。と書くと、ほとんど変態ですね。。 でも福岡に行くインセンティブの大部分は夜の中洲、薬院、渡辺橋。。 もちろん、酒蔵訪問も忘れてはいません! 大雨の東京を出発して到着した福岡空港。 地下鉄でJR博多駅に着くと、多くの人でごった返しています。まだ朝なのに、評判のクロワッサンのお店には長蛇の列。地下の食道街も人気店には行列が。。恐るべし、インバウンド。。 博多駅の構内をお上りさんよろしくうろうろした後、時間になったので福北

        • にっぽんSAKE紀行 福寿・大黒正宗・仙介 灘・神戸 note 62

          今回は神戸を中心に灘の蔵と水族館を巡る旅に出かけました。 まず羽田を出発して関西空港からフェリーで神戸空港に渡る計画です。定刻に関西空港に着いて、てくてくとフェリーの受付に向かいますが、遠い。。。なんと着いた時には予定していた連絡バスはちょうど出て行ったあと。次の便は1時間後とのこと。。膝から崩れ落ちるクラゲ。。 それなら、リムジンバスで三宮に行こうとリムジンバス乗り場に向かうと、渋滞で三宮到着が遅れる見込みとの張り紙が。。。係の人にどれくらい遅れるのか聞いたところ、予定

        にっぽんSAKE紀行 倉敷・安来 note 65

          にっぽんSAKE紀行 敷島・金鯱・国盛 知多半島 note 61

          日本酒の敷島のニュースに触れることが多くなったので、一度行ってみようと思い、出かけてきました。新横浜からこだま号で三河安城駅で下車(思いの外混んでいたので、やむをえずグリーン車。それでも時間がかかったので、結構疲れる。。)。JR線を乗り継いで、亀崎駅に降り立ちました。 駅からてくてくと歩きます。そろそろ敷島を醸す伊藤合資のはず。。あれ?金鯱??なんか違うと思ってその先を見ると敷島の看板を発見。 お店の中は三和土(たたき)になっていて、昔の雰囲気をよく残しています。 帳台

          にっぽんSAKE紀行 敷島・金鯱・国盛 知多半島 note 61

          にっぽんSAKE紀行 飛露喜・豊国・天明 会津坂下 note 60

          長いこと行きたかった、会津坂下にようやく行くことができました。 磐越西線と只見線だけでは旅程が組めず、半ば諦めていたのですが、往路をバスの乗り継ぎにすることで日帰りを達成しました。 郡山までは東北新幹線。そこから会津若松行きの高速バスに乗ります。 郡山駅前は以前に藤の井の佐藤酒造店さんとにいだしぜんしゅの二井田本家さんに伺った時に降り立ったので、お馴染みの光景です。 山中の線路を喘ぎななら登る磐越西線に比べて、高速道路はスイスイという感じで、磐梯の山越えも楽々通過して、会

          にっぽんSAKE紀行 飛露喜・豊国・天明 会津坂下 note 60

          にっぽんSAKE紀行 御湖鶴・下諏訪  note 59

          下諏訪は二度目の訪問。少し土地勘もできたので、サクサクと回れそうです。 立川からあずさ3号に乗って、一気に下諏訪駅に。朝方に下諏訪に停車する唯一の特急なので、もうこれ一択です。最近の富士山ブームもあって、列車は大月まで満席(全席指定席)。少し早めに席を予約しておいてよかったです。 下諏訪で降りて、まず諏訪大社下社秋宮にお参りです。立派なしめ縄があるのは神楽殿で、本殿はその後ろに鎮座しています。旅の無事と美味しいお酒を飲めることを願って、柏手を。。 参拝の後は、新鶴本店さん

          にっぽんSAKE紀行 御湖鶴・下諏訪  note 59

          にっぽんSAKE紀行 元帥・倉吉 鷹勇・琴浦 米子 note 58

          Noteの第58報は、鳥取空港から米子空港へのオープンジョーの旅をお届けします。 今回の予定は、以前鳥取旅行をした時にお休みだった、倉吉で此君(しくん)を醸す高田酒造さんとその近くで鷹勇を醸す大谷酒造さん。どちらも山陰路に沿っているので、旅程は組みやすいです。 普段よりのんびりのフライトで鳥取空港に到着。すぐにバスに乗って、倉吉駅に到着。楽ちんなり。 ここからGoogle Mapのご託宣によると4番バス乗り場からローカルバスに乗り換えなのですが、バス停の時刻表にはそんなバ

          にっぽんSAKE紀行 元帥・倉吉 鷹勇・琴浦 米子 note 58

          にっぽんSAKE紀行 note 57 嬉野温泉 虎乃児、武雄温泉、波佐見 六十餘州

          長崎、波佐見で六十餘州を醸す今里酒造さん。ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなかロジを組めなかったのを、長崎行きのフライトをゲットできそうとなって、ゴリゴリの日程を組みました。 久しぶりに5時起きで、長崎行きのフライトに搭乗。数十年前、仕事で毎週のように長崎に行っていたのですが、最近では久しぶりです。フライトはハウステンボスや西海橋を右手に見ながら左旋回後大村湾を降下して、スムーズに長崎空港に着陸。 佐世保行きのバスで、まず彼杵本町(そのぎほんまち)で乗り換え。。う

          にっぽんSAKE紀行 note 57 嬉野温泉 虎乃児、武雄温泉、波佐見 六十餘州

          にっぽんSAKE紀行 京都伏見 招徳 日日 玉乃光 note56

          令和6年最初の酒蔵訪問は滋賀県高島市を予定(るんるん)。ところがなんと大雪、しかも警報レベルの予報のため、やむなく急遽目的地を伏見に変更です。 天下の酒どころ、伏見には何度か来ていますが、以前は土日の訪問が多かったので、今回は前回お休みだった蔵を目指します。 伊丹空港からモノレールと阪急を乗り継いて、河原町駅でもう一度乗り換え。伏見駅で降りて、いよいよ酒蔵巡りスタートです。まず目指すは招徳酒造さん。。。すると、一風変わった酒屋さんを発見!お店というか倉庫というか、近づくと

          にっぽんSAKE紀行 京都伏見 招徳 日日 玉乃光 note56

          にっぽんSAKE紀行 新潟 翔空 ラグーンブリュワリー note55

          2023年最後の酒蔵訪問は、以前から考えていた、羽田→伊丹→新潟の空の乗り継ぎ便を決行しました。もちろん東京から新潟の新幹線往復でも良いのですが、同じルートだと列車内が退屈かなと思った次第。 これが大正解。伊丹から新潟へ向かう飛行ルートは、木曽山脈や北アルプスの上空を通る、これまでに経験したことがない眼下の景色。雪を被った高山を真下に見ながら、大興奮。山の名前に自信がないので、ここでは一枚だけご紹介します。途中で機長から「本日は気流の関係で、普段より低い高度約5000メート

          にっぽんSAKE紀行 新潟 翔空 ラグーンブリュワリー note55

          にっぽんSAKE紀行 高知 桂月 note54

          東京からの日帰り日本酒蔵めぐりも、だんだん難易度が上がってきました。今回は高知県の山の中、吉野川の源流に近い土佐町にある銘酒「桂月」を醸す土佐酒造さんに伺いました。 まずは飛行機で高知空港に入ります。 しかーし。。。また飛行機が遅れて、予定していた岡山行き特急「南風」が出ていってしまった高知駅に到着。 せっかくなので、しっかり朝ごはん。あんバタートーストがあってラッキー。 今後の参考のため、路線図もチェックしますが、「高知県内ではICカードは利用できません」と言うパワ

          にっぽんSAKE紀行 高知 桂月 note54

          にっぽんSAKE紀行 宇和島 正木正光酒造場 野武士 note53

          今回は、愛媛県宇和島に向かいました。大村益次郎の一生を描いた司馬遼太郎の「花神」を読んで以来、ずっと来たかった町です。東京から日帰りできる距離ではないと思っていたのですが、スケジュールを組んでみると、意外に楽勝。。町の中ではないけれど、宇和島からアクセス圏内に日本酒の蔵もあるようなので、そちらも旅程に組み込んでみました。 フライトを確保しておいて、前の晩にリムジンバスを予約。。。と思ったら、なんと満席! 仕方なく、早朝20分ほど早く家を出て、電車を乗り継いで空港へ。。朝の2

          にっぽんSAKE紀行 宇和島 正木正光酒造場 野武士 note53

          にっぽんSAKE紀行 札幌と福岡 千歳鶴 LIBROM note52

          ずっと以前からしたかったこと。。 それは1日で、札幌と福岡を巡ること。妙な考えだとはわかっているのですが、いつからか頭にこびりついて、ぜひいつかはと思っていたのです。 それが、ようやく叶いました。 出発の3ヶ月前に安いチケットをゲットして、今か今かと出発を待つ。。。 そしていよいよ、札幌に向けて出発! 新千歳から札幌駅に到着。目指すは北海道大学のクラーク博士胸像です。 外は寒そうなので、地下街やビルの中を通って行こうと思ったのが失敗のもと。。 札幌駅の北海道大学から一番遠

          にっぽんSAKE紀行 札幌と福岡 千歳鶴 LIBROM note52

          にっぽんSAKE紀行 #346 帯広 上川大雪酒造碧雲蔵 note51

          広々とした十勝平野を眼下に初めて帯広空港に降り立ちました。 空港から特急バスで帯広駅まで40分。。途中、車窓から旧幸福駅を見たり。。とにかく広い。。 帯広駅に到着です。 何はさておき、腹が減っては戦はできぬ。。名物のぶた丼にありつきます。 駅ビル内にあるこちらお店は朝9時開店なので、大助かり。。 初めての帯広のぶた丼。やわらかい厚めのぶたロースにあまじょっぱいたれと胡椒のスパイスが効いてうまい。。根室で食べたエスカロップも胡椒が効いていたので、胡椒の使い方はこのあたりの特

          にっぽんSAKE紀行 #346 帯広 上川大雪酒造碧雲蔵 note51

          にっぽんSAKE紀行 #345 釧路 福司 Note 50

          徒然なるnoteも第50報目となりました。引き続き、ご愛顧をよろしくお願いします。 釧路空港に降り立つのは、今回で二度目です。前回は根室が目的地だったの、釧路は通過地点。今回はがっちり釧路を楽しみます。 まず向かったのが、和商市場。釧路駅から歩いて5分ほど。入ってすぐにどんぶりご飯を買って、魚屋さんに向かいます。。いろいろ揃ってますね!!地場のお魚を中心に選んでいたら、みょうに白っぽい海鮮丼になってしまったので、慌ててマグロを追加。。エビを食べられないので、見た目の華やか

          にっぽんSAKE紀行 #345 釧路 福司 Note 50