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地元北海道から日本社会に貢献するべく奮闘を続けるエンジニア-Engineer永沼

こんにちは。メダップ広報です。
本日は、メダップの2022年4月にエンジニアとして入社された永沼さんに入社までの経緯やメダップに入社して感じたことなどについてお話を伺いました。

ー入社までの経緯

Q.メダップに出会うまでの経緯を簡単に教えてください。

2007年:学生時代からプログラミングを趣味として学んでおり、そのスキルを活かしたいと思い、ウイン・コンサルに新卒として入社。主に金融系システムの開発、保守に従事。
2015年:その後、転職を経て請負案件を担当したのち、地元である北海道を盛り上げたいと思い、ファームノートに入社。主にはソフトウェアエンジニアとして、酪農家と肉牛の畜産農家向けに牛を管理するSaaSプロダクト・IoT製品の開発に携わる。
2022年4月:以前よりメダップのエンジニアである小玉さんと知り合いであったことに加え、医療から経営を変えるというメダップのVisionに共感し、ソフトウェアエンジニアとして入社。現在は北海道からオンラインにてメダップのプロダクトである「foro CRM」の開発に携わる。

ーメダップへの入社理由

Q.ジョインする会社を探しているとき何を軸にしていましたか?

事業を通して社会に貢献することができ、自分自身もやりがいをもって働くことができるところを探していました。それに加え、エンジニアとしてサービスやシステムを作るだけでなく、これまで経験がなかった組織作りにもチャレンジできるような環境に身を置きたいと考えていました。

Q.実際にメダップの会社説明を聞いて当時どう感じましたか?

現在の開発でベストプラクティスと言われているものに対して、とても実直に取り組んでいるという印象を受けました。例えば、開発組織における短期間での振り返りを通した継続的な改善を行う文化や、CSチームでのユーザーの課題解決、及びプロダクトの改善が事業全体の施策として行われているのを聞いて、安心できると感じたのを覚えています。一方で、医療業界には専門的な知識が必要であるため、現場にどのような問題があり、どのように解決するのかという理解を深めていくことが重要であると感じました。

ーメダップに入社して感じたこと

Q.メダップという組織の雰囲気はどのようなものと感じていますか?

社員間のコミュニケーションに常にオープンで風通しの良い雰囲気だと思います。社内会議は基本的に従業員であれば誰でも聞くことができ、業務においてもオンラインとオフラインのコミュニケーションを状況や場面に応じて、うまく使い分けていると感じています。

Q.メダップのVisionやValueが生かされていると思った場面はありますか?

Valueは日々の業務において重要な指針になっていると思います。その中でも、オーバーラップ(他の領域にも踏み込む)するという考え方は特徴的で、各セクションごとに業務が分割されていても、他のメンバーの力をうまく引き出すチームの作り方ができていると感じています。

Q.メダップで働くにあたって意識して行動していることはありますか?

現在の組織規模においては、確立された解決方法や標準化された仕組みがない場合があるため、会社としてのアセットをきちんと整えていくことを意識しています。仕組みを整備し、メンバー間で共通認識を持つことで、本来会社として向き合うべきところに注力できるように意識しています。

Q.医療業界でSaaS提供しているメダップですが、ドメインのキャッチアップをどのようにして行っていますか?

社内で共有されている情報を確認するだけでなく、その情報の背景や経緯を自身で積極的に調べるようにしています。医療業界の情報は時代によって変化を遂げているため、背景にある時代の流れや経緯を踏まえ、業界の本質を理解するように工夫しています。

ー終わりに

Q.メダップでのこれからの意気込みをお願いします。

メダップが提供している「foro CRM」の開発の推進はもちろんのこと、現在のフェーズにおいて重要となる文化の醸成や組織作りにも力を入れていきたいと思っています。自身を含めた会社のメンバーが常に前向きでチャレンジできる組織を作り、業界の課題を解決していくことに貢献していきたいです。

Q.未来の仲間に対して一言

やりがいを感じられる事業であり、会社としてもチャレンジできる環境だと思いますので、是非メダップで新しいチャレンジをしたいという方をお待ちしております。


メダップでは、今後さらなる組織拡大を目指し、
それに伴い 「経営から病院を変える。病院から医療を変える。」
というビジョンに共感いただけるような
メンバーを募集しています
奮ってご応募ください。
https://jobs.medup.jp/


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