読書メモ：『幸せへのセンサー』吉本ばなな

👀私の本の読み方

こんにちは、占い師のめでたいこです🌈
「本は初めから終わりまでしっかり読まないものといけない」と思っていませんか？
本は自分の悩みや疑問に答えてくれるもの。
だからササーッと流し読みでいいんです。
そこに答えがなかったり、話し方が嫌だったらスグに閉じて、
新しい本を手に取りましょう。
悩みや疑問は常に変わるもの。
同じ本でも読む時期が変わるだけで、
目に入るものが違ってきます。
本も人と同じで出会いです。
出会えたことに感謝。

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👀『幸せへのセンサー』で心に残ったことば

・変化する体をいいところにキープできる人は、幸せになれる人でしょう
・私の父がよく言っていたのは、
人生の流れは向こうから来るのと自分から行くのが50％位ずつが丁度いいんだと。人の意思とか考えが50で、人生の流れみたいなものが50。その折り合う地点みたいな所にバランスを取っていつもいると丁度いいって。
・若い時は流れに逆らって欲望を満たそうとする
・制限のある体と生きていく
・自分のキャパを超えて人付き合いしない
・元気じゃないと会えない人とは付き合わない
・出会ったことは巡り合わせでも、実際続くかどうか自分で決められない。どんなに頑張ってみても上手くいかない時はいかない。そうゆう時はもう大きな流れみたいなものに委ねるしかない。そうゆう大きな流れを、私は宇宙の法則と呼んでるのですが、父はそれを半分の向こうから来るものと呼んでいたのかもしれません。
・不可抗力（良くないこと）は良い時間を気づかせてくれるもの
・他の時期には気付けない、悲しい時だからこそ見える美しいもの。辛い時だからこそ分かる優しいものに気づく
・行動すれば貯金できます
・自己肯定感は気持ち悪く苦しい。自分が自分を愛さないと他者からも愛されないという恐怖
・愛するということは肯定することではなく、ただ受け入れること
・どんだけ頑張っても自分で決められないのが人の縁
・私たちは大きな宇宙の摂理と同期している
・未来のことは未来の自分に丸投げする