代表の佐藤が「第23回Japan Venture Awards」で「JVA審査委員会特別賞」を受賞しました！
こんにちは。
昨日虎ノ門ヒルズで行われた「第23回Japan Venture Awards」にて弊社代表の佐藤が「JVA審査委員会特別賞」を受賞しました。本日プレスリリースを出しましたので、こちらでもご報告させていただきます。
■Japan Venture Awardsとは
独立行政法人中小機構が主催する、革新的かつ潜在成長力の高い事業や社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。今回は187名の起業家から応募があり、選考の結果、昨日12名の起業家が表彰を受けました。
アワードには起業家を対象に経済産業大臣賞や科学技術政策担当大臣賞をはじめとする８つの賞があり、このうち代表の佐藤が「高い志を持ちアイデアや技術を活かして新規性・革新性のある事業に積極果敢に挑戦する起業家として他の起業を目指す者の模範であり今後の活躍が期待される」として「JVA審査委員会特別賞」を受賞しました。
■代表佐藤からの受賞コメント
この度は、中小機構様よりJVA審査委員会特別賞というスタートアップにとって名誉ある賞を拝受いたしましたこと、大変嬉しく思っています。
日本の医療業界は他産業に比べデジタル化、DX化が遅れている業界です。これは医療を提供する側、提供を受ける側双方がそのような状態にあると認識しています。そこで当社は、医療のICTプラットフォームを創り、医療をデジタル化することをビジョンに掲げ事業推進しております。
今現在、医療現場の課題は3つあります。1つ目は来年施行される医師の働き方改革、2つ目はランサムウェアなどのセキュリティ問題、3つ目は医療機器とネットワークが接続されていない問題です。当社で提供している日病モバイルは、それらの課題を、端末、ネットワーク、アプリケーションを一体でご提供、課題解決するプロダクトになっています。
また、当社の日病モバイルはプラットフォームサービスですので、企業では当たり前になっている共通認証基盤やセキュアなクラウド基盤など様々な機能を提供しています。
「医療の情報革命によって全ての人を幸せにする」をパーパスに掲げ、医療IT業界を牽引するフロンティア・フィールドの将来にご期待ください。
今後も日病モバイルの普及促進を通じて、医療機関の業務の効率化および働き方改革に向け、DX推進を支援していきます。
詳しいプレスリリースはこちら
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