東九フェリーに乗ってみよう〜徳島弾丸ひとり旅・2日目(3/4)。
前回の記事はこちら。
今回も、写真多めでお送りします📷
1.ホテル〜港
さてさて、2日目の朝です。
前日のパフェやらお夕飯やらで結構お腹いっぱいだったのですが、朝ごはんは一応食べなくちゃ。
洋食と和食とお店を選べたので、洋食ビュッフェへ。
豪華なお部屋でゆっくりしたかったのだけど、フェリー乗り場に時間までに行かなければならないので、7時半過ぎにはチェックアウト。
初めはバスを乗り継いで徳島駅まで行く(そして徳島駅からフェリー乗り場まで更にバス)予定でしたが、途中のバスが遅れているみたいだったので(スマホでリアルタイム情報を見ていました)、バスで鳴門駅まで出て、鳴門駅から徳島駅まではJRに乗ることにしました。
っていうか、そのほうがかかる時間短いし、初めからそうすればホテルでもう少しゆっくりできたなぁ……計画の詰めが甘かった。
鳴門線は、ディーゼル。がっしりした車体がかっこいい。
待合室にいたのは、私より早く来ていた若いお兄さん1人。この待合室は徒歩で乗船する人しか来ないので、車で乗船する人のほうが一般的なんだろうなぁ。
2.いよいよ船!
さてさて、「オーシャン東九フェリー」にいよいよ乗り込みました。
このフェリーにはいわゆる雑魚寝の空間はなくて、個室(1〜3名)かカプセルタイプの部屋か、という感じになっています。
今回は個室にしました。個室の鍵は、乗船後にロビーで受け取ります。
このフェリーは、徳島始発ではなく、その名のとおり北九州が始発で、徳島を経由して東京は有明に向かいます。でも、平日だったのもあってなのか、全体的にお客さんの数は少ない感じ。貨物輸送がメインなのかな?
そんなことを考えつつ、早速自分の部屋へ。
荷物を置いて、船内の探検へ向かいます。
せっかくお天気なので、昼間のうちに甲板にも出てみます(日没後は出られない)。
ひととおり探検も終わったので、個室でのんびりタイム。
海の上では基本的に電波は繋がらない(陸地が見えるぐらいの時は陸地の電波を拾う)し、Wi-Fiもありません。部屋にあるテレビで衛星放送は観られます。
というわけで、フリーのお茶やお水を時々取りに行きながら、「年賀状を書く」に取り掛かりました。
めっちゃ捗った!!
途中で船内放送が入って、何かと思ったら、下りのフェリーとすれ違いますよ、と。
その後は、早速ベッドを作ったので、ちょっとうとうとしたり。酔うこともなくてよかった。
そして、うたた寝から起きたら、ちょうど夕日! 危うく見過ごすところだった。
翌朝が早いので、早めにお夕飯にします。
というのも、有明港5:30着予定なのですが、もしかして早着することもあるのか? 朝に起きて慌てるの嫌だから、そしたら4時ぐらいには起きておかなきゃなのでは?というわけ。
お風呂は残念ながら体調的に入れなかったので、そそくさと寝る支度。
と、ここへ来て、テレビで卓球の国際試合をやっていることに気づき、しばし観ていましたが、朝早いし〜なので早めに切り上げて寝たのでした。
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