見出し画像

富士登山の途中で引き返した話②プロローグその2

なかなか本編に入れずですが、ここでは装備品のおはなしです。


1.持ち物

富士登山(山小屋に泊まって一泊二日)の場合、御殿場駅に朝7時過ぎには着いている必要があります。私は、朝早く家を出ても間に合いますが、今回は前日に御殿場入りしてホテルに泊まりました。
そのため、荷物は前泊しない時よりも少し多めです。

前夜に最終確認を兼ねて撮影。
しかし実際にはヘルメットは持っていかず

こんな感じ。前回までの富士登山と違うのは、次のあたりです。
・ザック
戴き物を使っていたのですが、買い替えを検討していたところ(新調しても使用頻度が少ないことは目に見えているので迷っていた)、父からお下がりをもらえました!後述しますが、富士登山は毎回父に同行しています。
・ボディバッグ
ザックの腰当てにポケットが無かったのと、ペットボトルホルダーを取り付けられそうな場所が無かったのとで、ウェストポーチを買うことも考えたのですが、うちにあったボディバッグを使ってみることにしました。
・ストック
前回登頂まではストック1本持ちだったのですが、山岳部出身の友人(今回も同行)に2本持ちを勧められ、実際使いやすかったので、1本買い足して、2本持ちに。1本目に買ったデザインのがもう販売してなくて微妙にデザイン違いなのも、まぁ自分らしくてよい。

2.食べ物・飲み物

持ち物の一部なわけですが。
・バランスパワー✕3箱(初日のお昼・翌日のお昼・予備)
初日の夜と翌日の朝は、山小屋で用意してもらえます。
・SOYJOY✕2
翌日の朝は、山小屋発→ご来光登山→山小屋着、の時に朝食を出してもらえるので、ご来光登山前の腹ごしらえが必要なのです。
・お菓子(ナッツ、チョコ、羊羹、サラミ)
・熱中症予防タブレット
タブレットは、8月31日にドラッグストアに買いに行ったらもうシーズンが終わって置いてなく(2軒ハシゴしたけれど2軒とも)、スーパーに行ったら何とか発見しました。残暑厳しいかもしれないのに、もうドラッグストアには置いてないんだ……とちょっとびっくり。
・アミノバリュー500ml✕3
アミノバリューも最近見かけなくて、スーパー(熱中症タブレットを買ったのとは別のスーパー)で見かけて買い占めようかと思いました。好きなので。
・お水280ml
・保温水筒250mlにお湯

重いけどまぁ何とか持っていけるっしょ、という感じでした。
結果的には、ボディバッグよりはリュックに何としてもペットボトルホルダーやスマホホルダーを後付けしたほうが歩きやすかったな、というのは反省点です。

いよいよ次の記事で、本編(登山)スタートです🗻

この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?