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こころもよう。

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書いてみたいなと思ったときに、書いてみたいなと思ったことを。
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202404うちの積読を紹介する

202404うちの積読を紹介する

2月時点での積読はこちら。

あれから1ヶ月。
コロナ罹ったり仕事が年度切り替えでぐちゃぐちゃしたり、な時期でしたが。
積読はどうなったかな?

図書館で借りてきた本があったり、ネプリの句集があったり。
定期購読している角川短歌と角川俳句、その月の間に読み切る、というのを今年は目標にしているのだけれど、なかなか両方は難しくて。3月号も、俳句がまだ読み途中です。

4月の角川短歌と角川俳句が加わって

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2024コロナ出ちゃった記(5/5)。

2024コロナ出ちゃった記(5/5)。

コロナ罹患記。
前回は、峠を越えて、外出解禁日には一応症状も治まったよ、というお話でした。

今回は、まとめとして、その後の体調の話と、反省点などを書いておこうと思います。また罹る可能性もあるし。

1.その後の体調は?これを書いている今は、コロナ真っ最中からちょうど1ヶ月のところです。

①咳、声枯れ

職場復帰後の症状としては、声枯れと、「ゴホゴホゴホッ」という、「大丈夫か?」っていうレベルの

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2024コロナ出ちゃった記(4/5)。

2024コロナ出ちゃった記(4/5)。

コロナ罹患記です。
前回は、山場を迎えたところまででした。

1.発症3日目熱…37.1〜37.3〜36.6
症状…鼻詰まり、喉の痛み、少し頭痛、倦怠感、咳ときどき

前日に解熱剤で熱が下がって以降、37度台前半で推移するようになり、夜には遂に平熱に!
前日の鼻が止まらない!というところから一歩進んで(?)、この日は鼻詰まりでした。
食欲不振というか、倦怠感が酷かったので、お昼はお餅をスープ仕立て

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2024コロナ出ちゃった記(3/5)。

2024コロナ出ちゃった記(3/5)。

コロナ罹患記です。
コロナって診断されたまでが前回のお話しでした。

1.発症0日目「ごめんなさい、コロナ出ちゃったので、奥のお部屋でいいですか?」と看護師さんに言われて移動し、しばし待機。
インフルかと思ったけどコロナか、どこで移ったんだろ、他に移してないかな、いつまで会社休むのかな、とか、いろいろなことが頭を過ぎりました。とりあえず友人に「コロナだった!」と連絡。
やがて先生が、フェイスガード

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2024コロナ出ちゃった記(2/5)。

2024コロナ出ちゃった記(2/5)。

コロナ罹患記です。
予防接種してた?とか、既往症ある?とかは、前回の記事で。

今回は、発症するまでを。
あ、ここでいう「発症」は、発熱した日です(病院の先生にそう数えるように教わりました)。

1.発症2日前(火曜日)何だか喉がイガイガするかも?という感じ。平熱だったし他には何も症状が無く、花粉かなぁ、と思っていました(花粉症はしっかりある人)。

2.発症1日前(水曜日)喉のイガイガ感は前日と

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2024コロナ出ちゃった記(1/5)。

2024コロナ出ちゃった記(1/5)。

2024年2月に、コロナCOVID-19に感染したお話です。
感染当初、どんな経緯をたどるものなのか?とnoteも含めネットで体験記を探したのですが、症状や進行具合など、どれひとつとして自分と全く同じ例はありませんでした(似ているケースならあった)。なので、自分のケースも書き残しておくことで誰かの参考になったりするかしら、と思って、書くことにしました。

さてさて、本題に入る前に、どんなひとなのか

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202402うちの積読を紹介する

202402うちの積読を紹介する

おもしろそうなハッシュタグがあったので、やってみました。積読の棚卸し。

手前が今読んでいる本と、よく見返す本たち。
奥の立っているのが、綿々と控える積読たちです。積むと崩れちゃうし傷んじゃうから立てています。

短歌と俳句の本が大半ですが、実はさだまさしのファンクラブ会報が挟まっていたりします。読み応えあるの。

手前の現在進行系の本には、ちょくちょく「図書館から借りてきた本」が横入りします。期

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買ってよかったもの2023。

買ってよかったもの2023。

年が明けましたね、今年もよろしくお願いします。

サクッとですが、去年の振り返りを支出面からやってみようかなと思い、書いてみました。

1.ワイヤレスイヤホン運動不足を解消したくて、だったらウォーキングかな? ウォーキングなら、時間の目安に音楽でも聴きながら歩いたら楽しいのでは?と思いついて、メルカリで購入。

そしたらこれがとても便利! 外は当然だけど、部屋で家事をしながら(部屋の中を歩き回りな

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寄せては返す海、返さない海。

寄せては返す海、返さない海。

 (先に別アカウントで一度載せたのですが、こちらで一部修正して掲載しています。別アカウントの記事は削除済です)

 祖父母の家は、海の目の前にあった。

 道路を折れて坂道を下るとだんだん海が大きく見えてきて、その坂道の一番先に家があったのだ。と言っても、泳いではいけないお世辞にもきれいとは言えない海だったけれど、それでも普段海が身近ではない私は、坂道を下りてだんだん潮の匂いがしてくると何だか嬉し

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失うということ。

失うということ。

今年は、私が好きなアーティストの訃報が相次いでいます。
中でも、ミュージシャンの高橋幸宏、坂本龍一。

中高時代(ちょうどYMOが「再生」し、それをテレビで観てハマりました)をYMOにまみれて過ごした私にとって、彼らの影響力はとてつもないものでした。

今は短歌と俳句を作っていますが、元はといえば、YMOの記事がよく載っていた『月刊カドカワ』を図書館で借りまくり、その隣の書架にあったのが『角川短歌

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