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【旅行記】あさきゆめみしシーサイドにて想い馳せる「またイチから」


 お゛は゛よ゛う゛ご ざ い゛ま゛す゛。
 まだ体調が戻らん(虚弱)のですがこういうのは早めにやっとかないと永遠にやらないBOXに自動振り分けされてしまうので早めにやっておきます。

 先週の金曜~日曜と遠征に行っておりまして、今回の記事はその序盤『横浜編』ということでお付き合い頂ければと思います。相変わらず画像が多いのでご注意。

 今回横浜に行ったのは『龍が如く7』をプレイし、その世界観にどっぷりハマってしまったパートナー氏の要望でして、所謂『聖地巡礼』が主な理由です。
 7は彼(如く初見)とシェアプレイと通して一緒に体験したのですが、シリーズ通して小学生からのファンである私にとっても、主人公交替したとはいえ新主人公の春日一番くんが正統後継者として胸を張れると感じた激アツ展開で、最後はもう涙なしには見られない素晴らしい作品でした。若……若さあ……お前も牛丼食おうよ……。

 そんな作品の舞台かつ、彼とお付き合いを始めた直後に初旅行で行ったのも横浜でしたので、感慨深く歩かせて頂きました。

 一応、※ネタバレ注意。です。


 まずは県庁。通行者カウントのバイトしたところですね。(私の手元に如く7が無いので色々と曖昧ですみません……)
 ここの周辺を春日君で歩いていると場違い感が凄くて毎回ウキウキしました。

 山下公園。前回の旅行ではほぼ立ち入らなかったので、新鮮に「龍が如くだ!」と喜ぶことができました。「おやっさんが撃たれたところだ!」
 国はこういう広い公園をもっと作るべきだと思います。あるなしじゃ街の余裕が違うね。

 なんか虫とかいっぱい捕ってましたね。
 お上品な犬がたくさん散歩していて嬉しくなりました。お上品な犬は万病に効くからね。


パートナー氏撮影。

 7の最推し、趙天佑リスペクトファッション。
 彼は国民的弟だと思う。ああいうあざて~~~男(姉目線)、好き。たくさんお菓子食べてほしい。
 謎ポーズなのは自分でも思った。


 うみねこタワーことマリンタワー。
 ここは会社経営モードで出てきますね。


 やっぱり中華街。
 ここで甘栗販売のお姉さんに話し掛けてしまうと断れないという怖さがありますね。33回? くらい断り続けると断れるらしいです。

 前回来たときは台湾唐揚げと焼き小籠包がトレンドでしたが、今は中華風ミートパイとメロンパン(肉入りのうまいやつ)が流行っているようでした。トレンドの巡りは早いね。


 来ました。『異人三』の会合で使われていたお店のモデルの萬珍
 確かここは外観ではなく内装(上記の個室)のモデルだったかな。しかし個室は4名~の予約だったので泣く泣く断念。どなたか行きませんか?

 待合室が豪華。

 お料理はコースにアラカルトのシュウマイと北京ダックを足しました。
 ここに来たらね、北京ダックは食べておかないとね。

 エビチリの横の『イカの海老すり身詰め』がとても美味しかったのですが尊厳破壊という言葉がチラついて仕方がなかったですね。なんで……なんで詰めたん……。

 ヨコハマ・トワイライトというレモネード+キンモクセイの香りの桂花陳酒というカクテルも頂いたのですが、これが大当たり。中華料理にベストマッチです。でも調べた限りここのオリジナル……? 『ヨコハマ』は有名なんですけどね。


パートナー氏撮影。

 喫煙室がゴージャス。
 入っとけば良かった……!

 例のメロンパンを食べたりしながら伊勢崎へ。
 7の舞台は基本的に関内、伊勢崎、中華街で構成されています。


 ここね!となった伊勢崎モール。
 赤子が生まれるからお湯を貰いに行かないと!!!


 コミジュル(韓国の組織)のシマ。
 激辛キムチとかがある。

 野毛エリア。
 ここに無数の電線がクチャクチャしていたね。

 カレーの美味しいスナックがあるはず。

 逆サイドから。
 多分なんですけど聖地巡礼勢がちらほらいました。

 だそうです。

 あの立体駐車場が見える。
 その下で空き缶集めのチャリを借りよう。

 浜子さんの『料亭』エリア。
 ブリーチジャパンを追い払え!!!

 それはそうと、作中の『料亭』のエリアは実際はお洒落に開発されていましたね。

 作中にも登場する銀だこ。
 私はもっぱらねぎたこを選びます。(この年になるとソースがキツいため)
 皆さんは銀だこでは何頼みますか?


 他にも回ったのですが、おセンシティブエリアだったり近隣住民に配慮して撮影をしていなかったりするので横浜の写真はここまでです。
 それにしてもよく再現されていましたね~。歌舞伎町や道頓堀に行くと毎回「龍が如くだ!」と思うのですが、それが横浜にも伝播した感じです。今回は半日程度の滞在だったので、次はゆっくり滞在したいものです。


 移動して有明。翌日はデザフェスです。

 そちらの部はまた次回!
 私はこの先も北京ダックを食べる度に龍が如く7を思い出すのでしょう。印象に残る良い作品でした。



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