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ぴろみん社長のひとりごと「優しいと易しい」

難しいことを難しいままで語れる人がいる。
相手が難しいままで理解できるならそれもいい。

でも難しいままで理解できる人なんてほとんどいない。

これだけ世の中が複雑で多様だと、自分の専門以外は、難しい話は理解し難い。

自分の専門だとしても難しいままより、しっかり咀嚼して簡単にしないと身に染みてこない。

本当の優しさがある人は難しいことを簡単に誰でも理解できるように伝えてくれる。小学生でもわかるように易しくして渡してくれる。

本当の優しさと賢さがないと難しいことを易しくすることができない。

優しいの漢字が優秀の優なのも、優しさと賢さが近しい関係だからじゃないかな。

優しさと賢さの両方が育つ。それがMG。

西研東京MG20221111の気づき

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