ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由な…

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沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由なライフスタイル。豊かなラクニコ循環を生み出し、未来の子供たちに美しい地球のバトンを渡したい。自由にのびのび生きていこう。 私と娘の物語https://onl.la/UzzcqrZ発売中

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ぴろみん社長のひとりごと「感性という扉」

感性のいい人と共にいたいと思っている。 感性って大事だなーと思うから。 そこを閉じてしまったら 生きる価値がないくらいに。 だから、いつも感性という扉を 開いておきたいと思ってる。 もちろん変なところでは開けないように。 自動扉じゃなくて、手動の扉にしておく。 ある人が言っていた。 心の扉は観音開きで内側から鍵がかかっていて 内側に開く扉。 だから、人が開けてはくれない。人は外から叩いたり声をかけたりするだけ。 自分で鍵を開けて、内側に一歩下がらないとその扉

    • ぴろみん社長のひとりごと「心穏やかに過ごせない時の過ごし方」

      心穏やかになれない時ってある。 そもそも心穏やかなのがデフォルトなはずだけど、そうでない人はそれが好きならそれでいいのだけど。 普段が心穏やかに過ごせていると、心穏やかでない時はザワザワする。←当たり前に。 そんな時の私の過ごし方を5つ紹介する。 ①1人になる。 ↑ 人と一緒にいると気を遣ったりして自分の状態がわからない。下手すると攻撃的にもなるから1人でいる。逆に攻撃力が必要な時は、穏やかでない方が良いとも言える。 ②朝散歩をする。ちょっと長めに。 ↑ セロトニン

      • ぴろみん社長のひとりごと「機嫌をとらせない!」

        「機嫌をとらせない」のがいいリーダーだと思う。(当社比) リーダーが機嫌が悪いと、悪い影響力が大きい。 機嫌取りをしていると、大切な仕事が手につかない。 機嫌取りをしなくても、機嫌が悪い人がいるだけでパフォーマンスが下がる。 いつもご機嫌なリーダーなら、自分のやりたいこと、やるべきことを思いっきりできる。 だから、リーダーは機嫌がいいのがいい。 機嫌がいいのがデフォルトなら、たまに不機嫌なくらいは許されるかも。 リーダーって言ったけど、家庭ではお母さんが機嫌がい

        • ぴろみん社長のひとりごと「当たり前のことを当たり前にいうこと」

          リーダーの大事な役割として、当たり前のことを当たり前にいうことというのがあるんじゃないかと思う。 強い言う必要もなく、無理に優しくいう必要もない。 ただただ普通にいう。 当たり前のことだから。 当たり前がどれだけ腑に落ちているかで 普通に言えるかが分かれる。 当たり前をことを当たり前に言えないのは 何か溜まってるものがあるのかもしれない。 相手に対して溜まってるものが あるかもしれない。 それがあるなら、溜まってるものを 綺麗にしてから出した方がいいかもしれない

        ぴろみん社長のひとりごと「感性という扉」

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        • ひろみん社長のつぶやき
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          ぴろみん社長のひとりごと「遠慮は社会の迷惑ですbyありのり」

          「遠慮は社会の迷惑です」という名言がある。 著書「リーダーシップに出会う瞬間」の有冬典子さんの言葉。ありのりさん。 ほんとそうなんだよねー。遠慮してると進化の速度が遅すぎる。 遠慮したままだと、自分を発揮せずに人生終わっちゃう。 それでは自分を生きる意味がない。 社会の変化がこれだけ早いのに、遠慮してると社会のスピードに追いつかない。 いや、人生100年時代だから、のんびりしているのかもしれないが。 のんびりしたい人は、遠慮なく自分らしくのんびりしたらいいのかも

          ぴろみん社長のひとりごと「遠慮は社会の迷惑ですbyありのり」

          ぴろみん社長のひとりごと「自然が圧倒的に足りない」

          アメリカ・セドナで思ったこと。 最近割と仕事してて(笑)、沖縄にいる時間も少なかったから、自然が圧倒的にに足りてなかった。 自然が足りないと起こること(当社比) 周りにうまくいかないことが出てくる。 自分らしさがわからなくなってくる。 元気がなくなってくる。 身体がガチガチになってくる。 沸点が下がる。怒りっぽくなる。 どーでもいいことを深刻にとらえがちになる。 何が言いたいか。 私には自然が必要。 食と同じくらいに。 食も自然なものがいいし。 自然と親しむことを

          ぴろみん社長のひとりごと「自然が圧倒的に足りない」

          ぴろみん社長のひとりごと「レベル分け」

          人の関係には三つある。 と誰かが言っていた。 ↑誰か忘れてごめん。知らない人だった。 応援してくれる←自分よりレベル高い 協力してくれる←自分と同じレベル バカにされる←自分より下のレベル 何が言いたいか。 バカにしてくるような人は、自分より下のレベルなんで気にしないでよろしい。 (人をバカにする人って、自分に自信がなくて、傷つきたくないからそうしてる気がする) 気の毒に〜と思っていればいい。 傷つきたくないんだなーと。 悲しんだりしなくていい。 私は人を応

          ぴろみん社長のひとりごと「レベル分け」

          ぴろみん社長のひとりごと「フラットとヒエラルキー」

          私はフラットな人間関係を目指している。 尊敬のあるフラットな人間関係。 部下とか歳下とかに関わらず どんな人にも尊敬してフラットでありたい。 ありたいと思っているけど まだまだ不足してるところがある。 ただフラットでありすぎるのも あまりよく思われない時もある。 尊敬してることがちゃんと伝わればいいのだけど そこが伝わらない場合は、大事にされてないように思われる場合もある。 ヒエラルキーが好きな人は、フラットがあまり好きじゃなかったりする。 好きかどうかという

          ぴろみん社長のひとりごと「フラットとヒエラルキー」

          ぴろみん社長のひとりごと「大人として社会人として」

          大人なんだから! 社会人なんだから! こんな風に言うことが私は好きじゃない。 大人だろうが子供だろうが やるべきことはやる。 やっちゃいけないことはやっちゃいけない。 ある意味子供にも容赦しないところがある。 大人だから、空気を読めと言うのも違う。 大人なんだから、なんでも合わせろと言うつもりはない。 でも変に逆らったりして、やり方によっては嫌われるということを受け入れてない場合は違うと思う。 大人でも子供でも自分のやったことには 自分で責任を持った方がいいと思っ

          ぴろみん社長のひとりごと「大人として社会人として」

          ぴろみん社長のひとりごと「もっておきたい視点」

          世の中にはいろんな人がいて 驚くようなことがあるけど 次の目線をもっておくと 自分が変なことにならない気がしている。 後ろ指さされないですみそうな気がしている。 まず一つ目は、 「人はそもそも善良である」という視点 人はみんな優しい。 そもそも悪い人なんていない。 全てに恵まれていれば 優しくしないわけがない。 いろんな事情により悪いところが 出てしまうことはある。よくある。 なんならいいところだけの人もいないし 悪いところだけの人はいない。 善良でいられる状態

          ぴろみん社長のひとりごと「もっておきたい視点」

          ぴろみん社長のひとりごと「ボタンの掛け違い」

          人間関係の問題は、ボタンの掛け違いによるものが多いなーと感じる。 特に最初の一個が超大事で。 途中のやつは、割と「ごめんなさい!」で なんとかなる場合もあると思うけど 最初の一個のやつは、影響が長い間大きく続く。 よくなったようでまた戻るみたいなことがある。 下手すると永遠に終わらない。 だから、第一印象からいい印象ができるまでは超大事。 雑な扱いをしない。 誤解されるようなことは言わない。 何を言うかよりも何を言わないか。 そこはホントに気をつけていこうと

          ぴろみん社長のひとりごと「ボタンの掛け違い」

          ぴろみん社長のひとりごと「えーカッコしい」

          人間はとかく、「えーカッコしたい」イキモノなんだと思う。 だからこそ人間やってるみたいなところがある。 また社長はえーカッコしなくちゃいけない的なところもある。 勝手にえーカッコしてるのは構わないけど、えーカッコするために人を蔑んだり、人を傷つけるのはダメだ。 なのに無意識にやってしまってるところがあるから困ったもんだ。(私も) 人を傷つければ、傷つけられるということがどこかでどこかから還ってくる。 それが自分に返ってくるのは仕方ないとして、ほかの人に還ることは、

          ぴろみん社長のひとりごと「えーカッコしい」

          ぴろみん社長のひとりごと「動物と暮らすこと」

          我が家には、ずっと人間以外の動物がいる。 猫やら犬やら。 今いるのは豆柴うーちゃん15歳。 最近だいぶ衰えてきて いろいろ心配な年頃になってきた。 うーちゃんにはいろいろ助けられてきた。 子供たちが思春期の時は寄り添ってくれたし 家族の中の話題はうーちゃんが中心。 うーちゃんが言葉ができないおかげで 子供たちは、言葉にできない思いをちゃんと受け取ることもできてきたように思う。 観察眼が磨かれている。 それもうーちゃんという とても可愛くて弱くて強い存在のおかげ

          ぴろみん社長のひとりごと「動物と暮らすこと」

          ぴろみん社長のひとりごと「学びと旅」

          学びと旅は似ていて、 どちらも新しい世界を知ることができる。 どちらも外側と内側の世界を広げてくれる。 外側の世界を深めるには学びはすごくいいし、 内側の世界を深めるには旅はすごくいい。 (当社比) 広げたり深めたりそれが自然とできるのが旅。 そして人との出会い。 デジタルの世界が広がっているからこそ、 リアルな体験を大切に。 SNSの世界が広がっているからこそ リアルな人間との出会いを大切に。 デジタルはリアルのために♪ リアルの人間から学ぶことは凄まじい。

          ぴろみん社長のひとりごと「学びと旅」

          ぴろみん社長のひとりごと「遠くに行きたいという願望」

          どこか遠くに行きたいと思うことがある。 みんな思うだろうけど。 海外に住んでる人とかは そういう願望が強かった人じゃないかな。 どうしてそんな気になるかというと 何かしらの「息苦しさ」を感じているから じゃないか。 それは社会だったり会社だったり家族だったり。 それはいろいろで。 それを今は「生きづらさ」ともいうみたい。 「息苦しさ」と「生きづらさ」は似ていて どちらも苦しい。 息苦しいなら、呼吸できれば解消されそうなものだが、生きづらいとなると、どうしたら

          ぴろみん社長のひとりごと「遠くに行きたいという願望」

          ぴろみん社長のひとりごと「うまくいかないから思いきりできる!」

          うまくいかないから思いきりできる。 うまくいっていることを捨てるのは 本当に難しい。 それでも捨てなければならない時がある。 逆にうまくいかないときは 手放すのも難しくない。 だからうまくいかない時は 変化するチャンス。 思いっきりやれる。 遠慮なくやれる。 うまくいかない時に何ができるか!

          ぴろみん社長のひとりごと「うまくいかないから思いきりできる!」