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デレステ、再びアイドルマスター(プロデューサーランクSSS)を目指す 1

1 再びアイドルマスターを目指す

 10月1日なった。
 そこで、事前に宣言した通り、今月はデレステ(アイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ)のアイドルマスター(プロデューサーランクSSS)を目指す。

 なお、アイドルマスターを目指すのは今回が2回目。
 前回、目指したときのことはこちらにまとめてある。

 ただ、前回と今回とで色々と変わっていることがあるかもしれない。
 また、むやみにライブをしまくっても効率がよろしくない。
 よって、最初にやるべきは情報収集と事前準備である。

2 アイドルマスターのボーダーの推測

 先日、次のNOTEでアイドルマスターのボーダーを確認した。

 なお、ボーダーの情報については、次のツイッターアカウントの情報を利用させていただいております。
 ありがとうございます。

 上のツイッターアカウントの方が提供してくださった方の情報をまとめると、3月から8月までのアイドルマスターのボーダーとファン数獲得アップキャンペーン期間の日数の関係は次の通りとなった。

(以下、上のツイッターのデータをまとめたもの)
第48期 ボーダー13785643人(キャンペーン期間7日間)
第47期 ボーダー14803389人(キャンペーン期間9日間)
第46期 ボーダー17043386人(キャンペーン期間19日間)
第45期 ボーダー12487895人(キャンペーン期間なし)
第44期 ボーダー17246747人(キャンペーン期間19日間)
第43期 ボーダー14610765人(キャンペーン期間11日間)
(まとめ終了)

 そして、第43期から第48期までのデータについて、ファン数獲得アップキャンペーンの日数をx、アイドルマスターのボーダーをyにした場合に、xとyの関係をプロットしたうえで線形近似してみたところ、次のようなグラフと式が得られた。

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 y = 25万人 × x + 1230万人

 そして、1230万人を31日で割ると、約40万人である。
 とすると、ファン数獲得キャンペーンがある日は65万人、ない日は40万人稼いでいけば、ボーダー上に乗っかれると推測ができる。


 ただ、これではギリギリ過ぎて不安である。
 また、デレステ界には

「ボーダーは見下ろすもの」

という格言がある。
 そこで、目標のラインは高めにし、

1日45万人、ファン数獲得アップキャンペーンがあるときは75万人

とするのが無理のない判断のような気がする。

3 通常のライブ1回で獲得できるファン数の確認

 今月のアイドルマスターを目指す理由は「50期」という数字がきりのいい数字であるということもあるが、

特定のアイドルのファン数を稼ぎたい

という事情もある。
 具体的には、先月のユニットの編成を変えた結果として新たにユニットのメンバーになった

夢見りあむ・乙倉悠貴・輿水幸子・双葉杏・今井加奈・速水奏・脇山珠美
星輝子・大槻唯

のファン数を増やすことも目的である
(最低でも特技のポテンシャルを10にしたい、そのためにはファン数を50万人にする必要がある)
 とすると、ある程度は通常のライブを用いてファンを増やしていく必要がありそうである。
 さらに、乙倉悠貴・速水奏・星輝子の特技はユニゾン・アンサンブル、輿水幸子の特技はプリンセス・フォーカスであるため、全体属性だけではなく、キュート属性・クール属性などの属性曲でライブをする必要がある。
 そこで、通常のライブでどの程度ファン数が獲得できるのかを調べた。

 なお、ここで掲載する数値は「ファン獲得数アップキャンペーン中の数値」である。
 その点は注意してみてほしい。


 まず、全属性の場合。
 センターにシンデレラチャーム(ファン数40%アップ)を特技に持つアイドルを置き、ゲストにシンデレラチャームを特技に持つアイドルを招いた場合にとあるレベル26(SWN)の曲をライブしてみた。
 結果は次のとおりである。

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 フルコンボ時のスコアは約92万。
 他方、シンデレラチャームの重ね掛けの効果・ファン獲得数アップの効果により、フルコンボ時に1ライブで稼げるファン数は約17000人となった。
 これだけ稼げれば、通常のライブでも頑張れるかもしれない。


 他方、属性曲の場合はどうだろうか。
 まず、ゲストにシンデレラチャームを特技に持つアイドルを招き、キュート属性のレベル26の曲(ショコラティアラ)をライブをしてみた。
 この点、センターに置くアイドルのセンター効果もシンデレラチャームにしたいところだが、その場合、センターに入るアイドルの特技(トリコロール・シナジー)が全く発動しなくなる。
 よって、各属性曲をライブする場合のセンターはユニゾン・アンサンブルとした。

 この場合のライブの結果と稼げるファン数は次のとおりである。

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 フルコンボ時のスコアは約118万。
 そして、獲得できたファン数は約17500人。
 センターにシンデレラチャームを特技に持つアイドルを置かなかったが、結構頑張れる感じである。

 なお、曲のレベルを下げて(私色のプレリュード)ライブを行った結果は次の通りである。

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 フルコンボ時のスコアは約105万、ファン獲得数は約15000人となた。
 このレベルでも15000人稼げるならなんとかなりそうである。


 次に、クール属性のユニットの場合を考える。
 ゲストにシンデレラチャームを特技にするアイドルを招いて、レベル26の曲(シークレット・デイブレイク)をライブしたところ、スコア・獲得ファン数は次の感じとなった。

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 フルコンボ時のスコアは128万、ファン獲得数は約19000人。
 ファン獲得数アップキャンペーン中であるとはいえ、これだけの成果が得られれば、通常のライブでも勝負になるかもしれない。

 なお、曲のレベルを下げた場合の結果は次の通り。

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 フルコンボ時のスコアは116万、ファン獲得数は約1万7000人。
 こちらもいい感じである。


 以上より、ファン数獲得アップキャンペーンであれば、フルコンボ時には1ライブ15000人のファンが獲得できるようだ。
 とすれば、通常のライブでファン数を稼ぐ場合、1日50回ライブすればなんとかなるようである。
 これは前回アイドルマスターを目指した場合と同じである。

 なお、私にはシンデレラチャームを特技に持つアイドルは3名(小日向美穂・神崎蘭子・相葉夕美)、シンデレラエールを特技に持つアイドルが1名(城ケ崎莉嘉)、レゾナンスを特技に持つアイドルが3名(夢見りあむ・二宮飛鳥・喜多日菜子)いる。
 ただ、他の方々が立てて下さったライブパーティーの部屋を使わせてもらうとなると、「シンデレラチャームを特技に持つアイドルのステータス特化方向が一致していること」・「レゾナンスを特技に持つアイドルのポテンシャルを10にする(あるいは、ライフのポテンシャルを10にすること)」などと条件があったりするところ、私にとってその条件は厳しい。
 そのため、自前で独自の部屋を立てる必要があり得失が分からない。
 まあ、別にうまくいかなければ通常のライブ50回をこなせばいいだけなので、部屋を立ててみるだけ立ててみるか。
 条件は、(左から)「シンデレラチャーム(を特技に持つアイドル)・シンデレラチャーム(以下同じ)・特技は自由・特技は自由・レゾナンス」として、「チャームの特化は問わない」・「レゾナンスのポテンシャルも10でなくてよい」などとすればいいので。

4 スタミナの回復方法

 通常のライブのみでアイドルマスターを目指す場合、つまり、1日50回通常のライブをする場合、1カ月約1600回ライブをすることになる。
 1600回ライブするために必要なスタミナは約31000となる。
 そして、デイリーミッションにより毎日スタミナドリンク30が1個もらえること(1カ月で930スタミナ回復可能)、時間によるスタミナの自然回復量は約8900であることを考慮すると、約22000のスタミナをスタミナドリンクかスタージュエルで賄う必要がある。

 この点、10スタミナは4ジュエルで回復できることを考慮すると、約9000個のスタージュエルが必要になる(10スタミナを5ジュエルで回復できる場合、必要なジュエル数は約11000個)
 だが、私はスタミナドリンク30を465個、スタミナドリンク20を227個持っているので、スタージュエルをそれほど砕く必要はないかもしれない(ざっと2000個くらいか)。

 また、ライブパーティーを用いずに通常のライブを用いていった場合、マスターレベルのクリアランクをSにすれば、スタージュエルを250個回収することができる。
(現時点において、通常のライブによってスタージュエル250個が回収できることも、私がライブパーティーに対して消極的な理由でもある)。

 以上より、スタミナの問題もなんとかなりそうである。
(まあ、私は無償スタージュエル天井課金のために無償のスタージュエルを貯めまくっており、その数約45000個になるので、ジュエルの心配はしていないが)。

5 モチベーションの問題

 最後に、モチベーションの問題がある。
 この点、前回アイドルマスターを目指した場合、月初めのイベントはライブパレードであった。
 しかし、今回はライブグルーブ。
 調子が異なる。

 また、前回は月の前半は走りまくったが、月の後半に失速した。
(20~31日で稼いだファン数は全体の22%であり、いかに失速したかということがわかる)
 そのため、モチベーションの維持が問題となる。

 この点、2日に1回、このNOTEに進行状況を報告することで退路を断つことが考えられる。
 こうすれば、報告が続かなくて諦めるか、続けるかの2択を迫られることになる。
 自分を縛る道具としては使える。

 でも、それ以外の手段は思いつかないなあ。
 この辺はよくわからん。


 というわけで、アイドルマスターを目指すために色々と準備をした。
 このことを忘れないために、「メモ書き」として残しておく。

 では、今回はこの辺で。

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