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デレステ、沼に落ちる

 今回はアイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ(デレステ)のお話。
 また、いつもに増してかなりマニアックな話である。
 よって、苦手な方は必ず回れ右を。

デレステ、新たなガチャが始まる

 今日の正午頃、デレステで新たなガチャが始まった。

 ここで注目したいのは、佐藤心の限定SSレアである(以下、「佐藤心」のことを「しゅがは」と言う。)。
 今回のしゅがはの限定SSR、センター効果が「パッションユニゾン」、特技が「パッションアンサンブル」である。

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 この「ユニゾン」と呼ばれるセンター効果はスコアアタックを目指すうえで極めて重要なものである。
 つまり、今回のしゅがはの限定SSRはスコアアタックの観点から見て絶対に欲しいアイドルということになる。


 私がこれに反応しないはずがない。
 私は直ちに持っていた無償のスタージュエル1万個を投入し、10連ガチャを4回引いた。
 その反応スピードの疾きこと、小日向美穂のフェス限定SSRが登場するが如きものであった。

 40連ガチャの結果、次のSSRと限定SRを引く。

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 しゅがはの限定SSRは引けなかった。
 しかし、限定SSR(ゆかり)・恒常SSR(雪乃)・限定SR(智絵里)をゲットする。
 実際は、もう一人恒常のSSRをゲットしており(既に持っていたアイドルだったため画像は省略)、ガチャ40回にしては十分な成果をゲットした。

 しかし、「できればしゅがはの限定SSRが欲しい。」との気持ちが消えなかった。
 そのため、「課金して有償スタージュエルを使うか」と思ったが、スカウトチケットが18枚あったことから、そのスカウトチケットを投入する。
 そうしたら、3枚目のスカウトチケットでしゅがはの限定SSRをゲットした。

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 私が喜んだことは言うまでもない。
 これでパッション系でスコアアタックに挑むことができる。
 私は即刻、しゅがはの限定SSRの親愛度を最大にし、レベルを最大(90)まで上げ、特技レベルを最大(10)まで上げた。
 もちろん、パッション系で固めたアイドル編成でセンターアイドルにしゅがはを設定したことも言うまでもない。


 ここまでが今日の昼の話である。
 午後3時ころ、私は睡眠無呼吸の検査器具を病院に返却しに行った。
 また、ついでに歯医者に寄って歯石を取ってもらった。
 そして、午後7時ころ、家に帰宅する。

 なお、行きも帰りも歩きで移動し、約90分歩いた関係で私は疲れていた。
「仮眠を取ろう」と思いつつ、私はベッドに横になる。

楽曲のランキングに名前を載せる

 さて、私はベッドに横になりながら、次の番組を見ていた。

 この番組はかの有名な

「うちら声優やぞ」
「小日向美穂だぞ、いいのか、いいのか、そんなことでいいのか」

という名言が発せられた番組である(詳細は次のURLより)。

 また、この番組では多田李衣菜役の青木瑠璃子氏が「ハイファイ☆デイズ」のマスタープラスをクリアしており、私は青木瑠璃子氏のプレイに超感動するとともに、青木瑠璃子氏及び「ハイファイ☆デイズ」のファンになった。
 この感動を私の手で味わうために、機会があるごとに「ハイファイ☆デイズ」のマスプラをプレイするくらいである(今日もプレイした)。
 あと、デレパ(シンデレラパーティー)を視聴しているのもこの影響があるかもしれない。


 話を戻す。
 この番組では、最初に城ケ崎美嘉役の佳村はるか氏が「TOKIMEKIエスカレート」のレギュラーレベルをプレイする。
 そのプレイを見ていて思った。
 久々に「TOKIMEKIエスカレート」のPROをプレイしてフルコンボしたい、と。

 早速、デレステを起動し「TOKIMEKIエスカレート」のPROレベルをプレイする。
 しかし、PROレベルの「TOKIMEKIエスカレート」はPROレベルの曲のなかでも最難関に位置付けられている曲。
 フルコンボできない。
 結局、2回ほどプレイして諦めた。


 などとプレイしているうちに、「パッション属性のPROレベルの曲のうち得意な曲で頑張ったらどれくらいスコアが行くのだろう」と考えた。
 そこで、PROクラスのスコアアタックに挑戦する。

 選んだ曲は「絶対特権主張しますっ!」(レベルはPRO)。
 この曲はPROレベルの曲をプレイするようになって比較的早い段階でフルコンボを決めた曲である。
 この曲ならかなりやりこんでいるし、フルコンボもたやすい。
 そこで、この曲を目標に据える。


 次に、メンバーの調整をする。
 編成は次の通り。

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 センターが「ユニゾン」。
 メンバー5人の特技は「アンサンブル」・「フォーカス」・「スコアボーナス」・「ライフスパークル」・「ライフ回復」。
「オーバーロード」がいたらそれを投入するところであるが、それがいなかったため「スコアボーナス」で代用する。
 また、ポテンシャルを高めたり、特技レベルを最大まで上げる。
 これで準備は整った。


 まず、どれくらいスコアが伸びるのか調べるため、デモプレイでスコアを確認する。
 その結果がこちら。

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 デモプレイのスコアは約110万。
 1月31日午後8時時点のランキング100位のボーダーが約108万。
 これにより、「オールパーフェクトを決めればランキングに入る」ことを確認する。

 そのあとは、ライブ(ゲームのプレイ)である。
 1回目はスコア約108万で終わったが、2回目はスコア109万オーバーを決める。

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 そして、ランキングに私の名前が入る。

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 ランキング65位である(2020年1月31日午後8時30分現在)。
「ある曲のあるレベルのみ」にすぎないが、ランキングに名前を載せることに成功した。

 正直、デレステをプレイしてここまで来れるとは思わなかった。
 なにせ、楽曲のスコアランキングの100番以内(2桁)である。
 アタポンイベントのイベントptランキング3桁とはわけが違う。

 でも、2年2ヵ月頑張ってここまで来たのである。
 これについては、素直に自分を褒めようと思う。

 その後、「他の曲についてもランキングに載せられないか」と思い、色々チャレンジする。
 マスターレベルの曲は現時点では難しそう。
 そこで、プロレベルの曲にチャレンジする。
 そして、実際にランキングに名前を載せられたのは次の通り。

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「情熱ファンファンファーレ」のPROレベルが51位。
「アップルパイ・プリンセス」のPROレベルが75位。

 2つもランキングに名前を掲載させることに成功した。
 素直に嬉しい。


 この点、アイドルのポテンシャルがまだまだ伸びる関係で、もう少し上を目指せそうである。
 頑張って上を目指すかなあ。
 しかし、これ以上頑張ると沼にはまりそうである。
 どうしたものか。

 これについては、自然体で頑張れる程度に前に進んでいこうと思う。
 デレステは作業でも義務でもないのだから。


 では、今回はこの辺で。

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