デレステ、フェス限ガシャの結末
今回はアイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ(デレステ)のお話。
苦手な方は回れ右を。
現在、デレステではライブカーニバルというイベントが行われている。
イベント曲は「オウムアクアに幸運を」。
このイベント、私が最も苦戦しているイベントである。
というのも、私が所持しているSSRアイドルの層が薄い、マスプラの曲をフルコンボできる技術がないために、ランクSSS(最高ランク)までいけないからである。
さて。
現状は「カーニバルランクS」まで進んでいる。
ランクSというのは従前のライブカーニバルで進めたランクと同じ。
そして、これ以上(ランクSS以上)は進めたこともない。
個人的にはこれが限界かなと思う。
というのも、この上を目指すためには手持ちのSSRアイドルの層を一気に厚くするか、デレステの技能を大幅にアップさせる必要があるが、どちらも無理だからである。
というわけで、これからはカーニバルメダルを稼ぐことに集中したい。
この点、カーニバルランクSになったことで銅トロフィーは獲得できたわけだし、当分はそれに満足することにしよう。
また、これまでライブカーニバルのイベントでゲットできるSRアイドルのスターランクを15にしたこともない。
ランクSS以上を目指せないならスタラン15の限定アイドルをゲットすることを目標にするのも悪くないかもしれない。
さて。
6月30日に始まったフェス限ガシャ。
このガシャは今日(7月4日)の午後3時に終了する。
結局、フェス限ガチャは118回引いた。
そして、そのためにお得なスタージュエルセットを4セット購入した。
その結果、フェス限高森藍子は引けず。
この点、1回のガシャで高森藍子を引ける確率は0.5%。
よって、118回ガシャを回して高森藍子を引けない確率は約55%。
1個以上引ける確率は45%であり、これは概ね先制中巡の愚形待ちリーチの和了率と同程度。
引けなかったからと言って不思議ではない。
とはいえ、今回は得難い経験ができた。
課金してガシャを引くことの恐ろしさがよくわかった。
それから、その恐ろしさを克服してガシャを引く人に対するリスペクトも生まれた。
これまでも重課金勢の人たちについては「デレステを維持している人」として尊敬の念を持っていたが、今回の一件でその念はさらに強化された。
あと、ガシャについての理解も深まった。
今まではガシャを効率的に引いていなかったが、今後は効率的に引いていこうと思う。
さらに、アルバムを埋めてしまうことの欠点も明らかになった。
これからはアルバムを埋めることに執着しないようにしようと思う。
では、今回はこの辺で。
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