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デレステ、ライブパーティーを試す

1 アイドルマスターのボーダー、爆上がり

 デレステ(アイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ)では、第50期アイドルマスターのボーダーが爆上がりし、10月4日0時時点のボーダーは既に260万人を突破している。
(データの出典はいつもの方のツイート、いつもありがとうございます)

 10月3日は休日(土曜日)ということもあり、ボーダーは1日で100万人以上増加した。
 恐ろしい状況である。

 確かに、アイドルマスターのボーダーは今後のファン数獲得アップキャンペーン次第である。
 しかし、このキャンペーンがずっと続いていたらボーダー3000万もありうるふいんきである。

2 通常のライブの限界とライブパーティーへの挑戦

 この点、ファン数を1日100万人獲得するとなると、「微課金勢かつ適正レベル25」の私には通常のライブで稼げるファン数ではない。
 というのも、通常のライブのみでファン数を100万人獲得するためには1日約60回はマスターレベルでフルコンボのライブをする必要があるところ、そうなると1日約4時間はライブすることになるからである。
 また、現在、ライブグルーブの期間中であるところ、ライブグルーブのイベントポイントは通常のライブでは稼げない。
 さらに、ライブグルーブのイベントのファン獲得効率は悪い。


 そこで、10月から私はライブパーティーを活用することにした。
 ライブパーティーのライブを用いればイベントptも稼げる。
 また、ファン獲得効率も良いらしい。

 この点、前回アイドルマスターを目指したとき(第40期)は、獲得ファン数を増加させる特技・シンデレラチャームを特技に持つアイドルは2人(小日向美穂・相葉夕美)しかいなかった。
 そう考えると、ライパに参戦というのは難しかったかもしれない。

 しかし、今回は一応、シンデレラチャームを特技に持つアイドルが3人いる(小日向美穂・神崎蘭子・相葉夕美)。
 ということで、今回はライブパーティーを試してみた。

3 ライブパーティー用の編成を組む

 まず、ライブパーティー用の編成を組む。
 編成にあたっては、「チチエチレ」というものが推奨されているらしい。
 これは、左から

ビジュアル特化・センター効果がシンデレラチャームのアイドル
ボーカル特化・センター効果がシンデレラチャームのアイドル
センター効果がシンデレラエールのアイドル
ダンス特化・センター効果がシンデレラチャームのアイドル
センター効果がレゾナンス系のアイドル

らしい(特化とはそのステータスに秀でたアイドルのことである)。
 これに沿うように編成を組んでみる。

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 この点、一番左にいるアイドルはビジュアル特化ではない(小日向美穂はダンス特化)。
 しかし、私にはビジュアル特化、かつ、でセンター効果がシンデレラチャームのアイドルはいない。
 そこで、小日向美穂で代替した。
 次回、天井課金をすることになったらビジュアル特化でセンター効果がシンデレラチャームのアイドルをスカウトしたいところである。

4 私のライブパーティー・ファン獲得数最高記録

 そして、適切な部屋を探して入る。

 この点、私の編成は「チチエチレ」になっている。
 しかし、リーダー(夢見りあむ)のライフのポテンシャルは10になっていない。
 また、特化方向が完全に一致しているわけでもない。
 よって、その辺の制限がある部屋を回避しながら部屋を選ぶ。


 そして、実際にライブを行う。
 ライブパーティーでは、ライブグルーブのように曲を選択することができない。
 適正レベル25の私にとってはほとんどの曲が難しい曲(レベル26以上の曲)であり、フルコンボは到底できず、とてもやりにくかった。

 ただ、たまたまフルコンボができたときは爽快である。
 そのときのスコアと獲得できるファン数は次の通りであった。

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 このときの編成はシンデレラチャームの特化方向が完全に一致していた。
 そのうえで、レベル27の曲をフルコンボすることができた。
 というわけで、スコア約160万、ファン獲得数約37000をマークしている。
 もちろん、これはファン獲得数アップキャンペーン中のものであるが

 なお、私が通常のライブ(ライブパーティー以外のライブ)で稼げるファン獲得数は約19000人(ファン獲得数アップキャンペーン中)である。

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 ライブパーティーの結果と比べて倍近い開きがある。
 この点からもライブパーティーのファン獲得力の威力が分かる。

5 ライブパーティーのファン獲得効率

 この点、ライブパーティーではどんな曲が来るかわからない。
 また、適正レベル25の私にとってはほとんどの曲がフルコンボ不可能な曲である。
 さらに、ライブパーティーの場合、部屋を探したり、5人揃うのを待つことがある関係で、1時間の間、ずっとライブができるわけではない。
 そこで、1ライブあたりのファン獲得数、1時間あたりのファン獲得数などを調べてみた。

 ある2時間で稼げるファン数などを調べたときの結果は次のとおり。

ライブ回数 28回
ファン獲得総数 約70万人
1時間あたりのファン獲得数 約35万人
1ライブあたりのファン獲得数 約2万5000人
1ライブあたりのスコア 約113万

 ある1時間半で稼げるファン数などを調べたときの結果は次のとおり。

ライブ回数 20回
ファン獲得総数 約70万人
1時間あたりのファン獲得数 約35万人
1ライブあたりのファン獲得数 約2万5000人
1ライブあたりのスコア 約113万

 ある3時間で稼げるファン数などを調べたときの結果は次のとおり。

ライブ回数 47回
ファン獲得総数 約128万人
1時間あたりのファン獲得数 約42万
1ライブあたりのファン獲得数 約2万7000人
1ライブあたりのスコア 約118万

 ある2時間で稼げるファン数などを調べたときの結果は次のとおり。

ライブ回数 24回
ファン獲得総数 約64万人
1時間あたりのファン獲得数 約32万
1ライブあたりのファン獲得数 約2万6000人
1ライブあたりのスコア 約116万

 以上のことから次のようなことが言えそうである。

1時間あたりのライブ回数 14回
1ライブあたりのファン獲得数 約25000
1時間あたりのファン獲得数 約350000

 ライブパーティーであれば1時間あたり350000人稼げるようである。
 これを通常のライブで達成することは現状難しいと言わざるを得ない。
 とすれば、ライブパーティーのファン活効率は良いと言えそうである。


 以上、ライブパーティーについて色々と調べてみた。
 調べたことを忘れぬために、備忘のためにこのNOTEに記しておく。

 では、今回はこの辺で。

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