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オンライン英会話100時間達成!英語学習のモチベーションを維持する方法

オンライン英会話のレッスン学習時間が100時間を超えたので、これまでの学習を振り返ってみたいと思います。

私が英会話を勉強し始めた目的とは

そもそも、私が英会話を勉強し始めた目的は2つありました。

1つ目は、英語で運営しているYouTubeチャンネルでより正しい英語表現ができるようになりたいと思ったことです。

今は何となく英語を喋れている感じですが、ネイティブの人が聞いても問題ないレベルにしたいと考えています。海外向けに運営していて、現在チャンネル登録者14,800人です。

2つ目は、現在療養中で人と会う機会が少ないため、オンラインレッスンで毎日誰かと話すことでコミュニケーション能力を維持することです。

過労でうつになり、実家で療養しています。その間に、ADHDとASDが併発していることも発覚しました。

DMMオンライン英会話を選んで良かったこと

私が選んだのは、DMM英会話というサービスで、毎日25分だけ先生を予約して話すというものです。(※プランによる)


学習した時間が記録される

勉強して良かったことは、様々な国の人と話せたことです。普段はインド人やフィリピン人と話す機会はありますが、アフリカ人や東欧の人とは接点がありませんでした。

特にアフリカ人に対しては、音楽やヒップホップ文化に興味があるものの、実際に話したことはほとんどなく、少し怖いイメージもありました。しかし、いろんな国の人と話すことで、その国の人がどんな人なのかが分かり、心の抵抗感がどんどん無くなっていきました。

また、レソトやアフリカの知らない国があったことにも驚きました。アフリカの先生の多くは、イギリスの植民地だった国出身で、イギリス英語の発音だったので、普段あまり聞き慣れないアクセントを知ることができました。

特に印象に残っているのは、東ヨーロッパやユーゴスラビアの先生と話したときです。あまり知らなかったので、文化について聞いてみると、トルコの影響が大きいことを教えてもらいました。

日本にいると、中国、アメリカ、イギリスの影響など、なんとなくのイメージしかありませんでしたが、様々な文化が混ざり合っていることが分かり、歴史の勉強にもなりました。

ただ、悪かった点としては、全ての先生が良いわけではなく、機嫌が悪かったり、ロボットみたいに笑わずに間違いをすぐ否定してくる先生もいて、楽しく学べないときもありました。

授業の進め方の変化について

授業では、最初は教材を音読することが中心でしたが、自分のアウトプット力を高めるという目的には合っていないと感じ、IELTSの教材を使って、話す機会を増やすようにしました。

英語を使って自分のことを話したり、意見を述べたりする機会が圧倒的に不足していたので、毎日確保できたことは非常に良かったと思います。

また、書き言葉と話し言葉の違いにも気づくことができました。今まで日常会話形式の日本語なのに、無理やり文語体の英語をYouTubeの動画に使っていたりと、自分の間違いに気づくことができました。

より効率的に自分の感情を共感してもらえるような形でアウトプットしていきたいと考えています。

飽き性な自分がモチベーション維持できた理由とは

毎日1日25分というのが自分に合っていました。

1時間だと、ノルマに感じてしまったかもしれません。短い時間だからこそ、集中して継続することができました。ADHDで飽き性なくせに、ASD気質もあり完璧主義の自分には、短い時間でコツコツとやる方が合っているようです。

今後も楽しみながら続けていきたいと思います。

ただ、本来の目的はYouTubeの動画のクオリティを上げることなので、そちらも改善していきたいと思います。特に、チャンネル登録者数に対して再生回数が伸びていない問題などに取り組む必要があります。

さらに、話すことに加えて、書くことも徐々に増やしていこうと思います。話したことを書き言葉で書いてみて、ChatGPTに添削してもらうなどして、アウトプット力を高めていきたいと考えています。

飽き性で続かない自分が、英会話を100時間達成できたことは非常に良かったです。これからも楽しみながら学習を継続していきます。

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