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おひさま(日向坂46のファン)としての活動記録などです。 備忘録も含みます。

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おひさま(日向坂46のファン)としての活動記録などです。 備忘録も含みます。

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自己紹介-日向坂46との出会い

 日向坂46のファン(「おひさま」)としての自己紹介として、おひさまになるまでの歩みのほか、特に応援しているメンバー、参加したライブと好きな楽曲を紹介いたします。 (最終更新:2023年12月1日) 1 2017年紅白と平手さん  2017年当時は関心がなかった欅坂46というグループをはっきりと認識したのは、同年の紅白、メンバー3名が過呼吸で倒れた事件でした。  さらに翌2018年1月、平手さんという絶対的エースのケガでライブ振替というニュースに接し、欅坂46が「あのセン

    • カナダ巡礼(Apr-May, 2024)

       日向坂46・松田好花さんのファンのカナダ・バンクーバー旅行記です。主たる目的は、松田さんの写真集の撮影地の訪問です。  巡礼記としては行動記録を示すものが王道と思われますが、今回は隠れてドルオタをやっている筆者の身バレに備え、行動記録としての性質は思い切って簡素にし、主に感じていたこと、考えていたことを述べる構成にさせていただきます。 1.なぜこの時期に?  バンクーバー訪問は、写真集発売の情報がリリースされ、バンクーバーで撮影と分かった時点で即決しました。当初は写真集

      • プサン・世界卓球2024団体戦観戦記

         日向坂46ファン(おひさま)のプサン旅行記です。主たる目的は世界卓球2024の観戦ですが、観光もかなりしてきました。  本記事は、おひさまの海外紀行という視点で書いております。卓球がメインのようなタイトルながら、視点は卓球中心でない点、ご容赦ください。 1.出発前  世界卓球2024の開催地のプサンに日向坂46のメンバーが応援サポーターとして赴くと決まった時点でスケジュールを検討し、2/17-19か2/23-26であれば行かれると思い、調整を始めました。後者の日程の方が

        • 隠れおひさまのネット上の推し活(X、note)再考

           さて、私、日々SPY活動に勤しむ隠れおひさまなのですが、常々、Xやnoteから特定されることがあったらどうなるのかという、想像するもおそろしいリスクと背中合わせで付き合っています。  今般、ようやく重い腰を上げて、漸次、Xの主たるポストは鍵垢に移行していくことにしました。noteとの付き合い方も再考します。  本投稿は、そのあたりの隠れおひさま特有の思考からの弁明になります。 1.いわんや隠れおひさまをや 隠れおひさまにもいろいろな形態があると思います。実生活での私はおひ

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        自己紹介-日向坂46との出会い

          続・ライブと抽選と座席

          【注】2023年8月24日の記事の続編です。同日付の記事をほぼ包含していますので、本記事をお読みいただいたら8月24日の記事はお読みいただく必要はございません。また、すでにかなりのライブ数になったので、今後の更新はしない予定です。 序  日向坂46の2023年の全国ツアーが追加公演をもって終了しました。  本記事は、ライブそのものの感想のような読み物ではなく、これまで参加したライブについてチケット取得手段と体験に基づく座席の良し悪しという点のみを振り返ります。  日向坂4

          続・ライブと抽選と座席

          新参者を経て思うこと

           新参者の感想と四期生について思うことです。  キーワードは「楽しい」です。表現の技巧はいりません、楽しい、に尽きます。 1.11月4日昼の部 前日からほぼ情報は遮断して臨みました。ジョイラの色を確認する際に、ジョイラが行われたことは分かってしまいましたが、やむをえないこととあきらめます。  会場、コンパクトです。20列目くらいの中央部。見やすくてかなりいい席です。ツアーの会場に慣れているので、久々にステージが近いのがうれしいです。  四期生については、強く推してるメンバー

          新参者を経て思うこと

          Happy Train Tour 2023 参加の軌跡

          日向坂46のツアーの感想です。 以下にて、セットリストを含む内容が公になってきましたので、ばらばらだった感想をこちらで整理してみました。 本文で繰り返し触れますが、ツアーを通じて感じていたのは躍動する4期生のパワーがもたらす新しい息吹によるルネサンスです。 グループ、メンバーやツアー内容そのものの細かい紹介はしておらず、ファンでないと分からない呼称も用いてますので、これらについてある程度ご理解いただける方にお読みいただければと存じます。 1.《大阪》大阪城ホール (1)

          Happy Train Tour 2023 参加の軌跡

          日向坂46ロケ弁紀行

           推し活の中では、メンバーのグルメ体験を追体験することを楽しんでします。本記事では、折々メンバーのブログやトークで話題になるロケ弁について、行きたいと思っていたところを一通り行き終えたのを機に整理してみました。  食の感想よりも、私のケースでの入手プロセスの情報とメンバーとの関係が中心です。  店舗については、主に2021年の日向坂で会いましょう(「ひなあい」)でメンバーのお気に入りのロケ弁が紹介された回のほか、ロケに限定せず個別のブログやトークで触れられた弁当も取り上げます

          日向坂46ロケ弁紀行

          ライブと抽選と座席

          【注】2023年12月16日に続編として本記事を更新しています。本記事の内容は12月16日の記事にほぼ包含されていますので、同日付の記事をお読みいただいたら、本記事はお読みいただく必要はございません。  おひさま(日向坂46のファン)にとっては、2023全国ツアーの抽選発表、発券の季節です。  本記事では、過去の日向坂のライブの経験について、ライブそのものの感想ではなく、チケット取得方法と座席の良し悪しという点のみ振り返ります(チケットは確認しましたが、印象は記憶に基づいて

          ライブと抽選と座席

          TIF2023 HOT STAGE体験記

           TOKYO IDLE FESTIVAL 2023(TIF2023)の体験記です。  実は、来年のTIFに向けて対策を保存しておこう(つまり、この記事を書こう)と考えたのが、noteを始めたきっかけでもあります。 1.TIF2022を受けて TIF2022で日向坂46を見るためには、屋外で長時間並ぶ必要があり、私は見ることができませんでした。  その無念から、TIF2023では、優先エリアに入れるキラキラチケットを購入したいと考えていました。  キラキラチケットは4月から5

          TIF2023 HOT STAGE体験記

          推し活-隠れおひさまの選択

           自己紹介の続編②に位置付けられる記事になります。  推しメンに関する記事の続きとして、ファンとして何をしているのかを取り上げます。  特徴づける決定的な要因は、私が隠れおひさまであることです。家族も友人も同僚も私が日向坂46のファンであり、相当な時間を使って応援していることを知りません。特に家族に知らせないということは、推し活に様々な制約を伴うため、偏った推し活をせざるをえないことになります。  4年ほどすべての活動を一人で行ってきましたが、X(旧Twitter)を使い

          推し活-隠れおひさまの選択

          推しメン-自身の購入行動からの分析

           自己紹介の続編①に位置付けられる記事になります。  日向坂46というグループのどんなファンなのかということになると、誰が好きで何をしているのか、という話になると思います。本記事では、自身の推しメンが誰であるのかを、主観的に気持ちを述べるのではなく、行動を分析して明らかにします。なぜ好きなのかという気持ちについては、いつか機会があれば取り上げたいと思います。  とりあえず、結論だけ知りたい方のために先出ししておきます。   最推し:松田好花さん、チームとしての二期生   推

          推しメン-自身の購入行動からの分析

          セカサンにThank you!が溢れている

          日向坂46の楽曲では、二期生曲の「世界にはThank you!が溢れている」(セカサン)が最も好きで毎日のようにMVを視聴しています。 日向坂46『世界にはThank you!が溢れている』 - YouTube 日課のようにセカサンMVを見ていたら、ふとこの曲の好きなところをどれくらい語れるだろうかと思えてきたことがあり(2023年3月頃)、その日からTwitterで1日1ツイした『セカサンにThank you!が溢れている』シリーズを記録にとどめます。 外向けの記事では

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