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シャーロットのおくりもの






母が借りてきた『シャーロットのおくりもの』を視聴しました🎞




。* ❤︎…あらすじ …❤︎*。


農場の娘ファーンに育てられた子ブタのウィルバーは、自分がいずれクリスマス用のハムとして食卓に乗る運命にあることを知る。
脅えるウィルバーを、納屋に住むクモのシャーロットが励ますが……。

。* ❤︎…  …❤︎*。。* ❤︎…  …❤︎*。





母が先に1人で観て、これはぜひ私にも観せたいと感じたのだそうです。
これは期待大!と思いながら見始めたら、初っ端から主人公のウィルバー(豚🐷)の可愛さに一気に惹き込まれました。
純粋無垢で、前向きなウィルバー。



純粋無垢というのは、無知で阿呆なのとは違います。
認める、受け入れるという力がある。
そして、その力は周りをも動かす。
ウィルバーと友達になったシャーロットは、ウィルバーの純粋無垢さに救われ、ウィルバーにおくりものをしていきます。
自分の人生をかけて。



そして、シャーロットのおくりものによって救われたウィルバーは、その恩返しをまたしていく。
与えた愛は自分へと戻り、また誰かに与えられていく。
繰り返される愛の連鎖に感動しないわけはなく、後半は号泣しながら視聴。
お陰で良い涙活ができ、私の心はいつの間にか浄化されていました。




大人になると忘れがちな純粋無垢な心を思い出させてくれる、素敵な映画でした。
そして原作もぜひ拝読したいと思います。






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