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親友と再会した時の話



またご縁があればとか運命の人にはまた出会うと言うがあまりにも夢物語すぎじゃないか

1.親友と再会した

学生時代仲の良い子とは疎遠になっていた。
ある日駅のホームでばったり遭遇。

少し会話をし、ラインも交換せずさよなら。
あぁ再会ってこんなもんかと残念に思った。

2.再会しなくてもいいように

そもそも再会を望んでる時点で、
過去後悔した関係がある。

それを無くせば良いのではないか。
1つ1つの出会いを大切にする。
そしてそれは永遠に死ぬまで関係を保つ。
頑張った先で切れてしまう縁なら仕方ないが。

3.再会が必ずしも良いことではない

そんな経験から、再会は必ずしも良い方向に向かう訳ではないことがわかった。

だから再会を望むよりこれからの出会いを大切にするか再会したい相手の幸せを願うしかないと悟った。

4.期待値低く

親友と再会したときにまた以前のように出かけたり出来るのかなと思ったりもした。

そんな期待が少し落ち込んだ感情を招いてしまった。

相手がどう思っているかなんて

わからないもんなぁ

何も期待せず、再会できて元気そうな姿を見れただけでもよかった

5.姿を見れただけでも

今どうしてるかなぁ

ふと思い出す。また顔でも覗きに行きたいとか元気してるかなぁとか

関係は元には戻らないけど再会できたことだけでも嬉しいことだ。

彼らが幸せでいてくれたらそれでいい。

そんな姿を見て私もまた元気がでる

私と関わった全ての人、幸せであってくれ!!
あと私と出会ってくれてありがとう
私は元気だよーー!!!

その先でまた会えたらよろしくね。

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