GPTs自動生成アプリ『AI共創イノベーター(簡易版)』ライセンス(パスワード)の販売
GPTsアプリを自動生成することができる『AI共創イノベーター(簡易版)』のライセンス(パスワード)の販売を1,500円で行います。無料でも十分使用できる便利ツールですが、有料版ではもう少し便利になります。それでもよければ、購入を検討してみてください🍀
※マスター版の高度な機能は今回は付けていません。マスター版の使い方は少し難しい面もあるので、私が個人使用するのみです。
今回は、その製品案内と購入の内容となります。
GPTsを使って日々の業務を行っている方にはオススメの内容です。
と言う、私もかなりこの『AI共創イノベーター』を使用しています。
GPTs作成方法のヒントも書きましたので、最後まで是非、ご覧ください。
AI共創イノベーターとは?
『AI共創イノベーター』とは、私(佐藤源彦)が開発したGPTsアプリを自動生成するためのGPTsアプリです。簡単なアプリなら一発生成できる、アプリをつくるアプリです。
ここで説明するよりも、動画の方が早いので、動画を見てください。
過去記事もよかったらご覧ください。
⬇️PDFからもご覧いただけます🍀
セクション追加機能
無料版ではセクションの追加に制限をかけていますが、パスワードを入力するとセクション追加が可能となります。
⬇️以下のような感じです。
・知識・発想の超越
この機能の使い方としては、最初に自分の知識・発想を用いてアプリを生成しますが、その後に、更にAIの知識・発想を用いてアプリ機能を拡張する、という使い方となります。
・分割プロンプトエンジニアリング
また、アプリの機能が多すぎる場合、機能のプロンプトが希薄になります(短くなってしまいます)。その場合、二回か三回に分けてプログラムプロンプトを生成した方がよいです。
・最終結論プロンプト
何かを分析するアプリなど、最終結論を出す場合、そのプロセスが複雑な場合、そのアプリの機能の全てを生成してから、最終結論プロンプトを生成した方がよいです。
その他にもセクション追加の理由は、後で発想が湧いてきたとか、変更したい、など様々にありますので、これができると少し便利だと思います。
このセクション追加が、今回の永久パス購入の最大のメリットと考えていただければ結構です。ここに魅力を感じなければ、購入はしない方がよいとも言えます。
※面倒ですが、毎回、パスワードの入力が必要になることがあります。
テスト運転
テスト運転機能は、アプリによっては稼働しない場合がありますので、ご注意ください。テスト運転機能は不完全な機能である、という前提で永久パスの購入を検討ください。
この機能のメリットは、その場ですぐに『AI共創イノベーター』が自動生成したプロンプトを使用できることにあります。
通常ですと、一度、MYGPTsを開いて、そこにプロンプトを入力してアプリを作成させてから、そのアプリをテストすると思います。しかし、この機能があれば、アプリを作る前にテスト運転ができるので、少し便利かもしれません。
ただし、テスト運転は、最初の大枠のフレームの稼働をなんとなく見る程度の機能です。このテスト運転機能で最終調整まではできませんので、そこを注意ください。
やはり最終チェックはGPTsアプリを作成してからとなります。
これは心理分析アプリをテスト運転したものです。
このような感じで、アプリを作る前にそのプログラムプロンプトをテストすることができます。これによりアプリの大枠・フレームをチェックすることができます。
工程生成機能
セクション追加によって、最初のチャットで生成した工程では稼働できなくなる可能性があります。そこで、工程を自動生成できる機能をつけています。
やり方は、完成したプロンプトを『AI共創イノベーター』のチャット欄にコピペし、
「工程を生成してください」
とプロンプト指示を出すと、そのアプリの全ての工程が自動生成されます。ただし、必ず稼働するものが生成されるとは限りませんので、そこはご了承ください。
⬇️以下のように指示プロンプトを出します。
⬇️以下のように工程が自動生成されます。
これをプログラムプロンプトの最後にコピペすれば、アプリを作成することができます。
最終調整
『AI共創イノベーター』は、必ず全てのアプリが自動生成できるわけではありません。複雑なアプリになると、やはり最後は人間の調整が必要となります。これはAI共創の観点からも重要なことです。つまり、最初(スタート・コンセプト)と最後(ゴール)は人間が介在し、その中間(プロセス)をAIに任せるというものです。
このゴール・プロセス・スタートを繋いだ軸である「共創GPS」をナビゲーションシステムとして意識していただければと思います。
性能の開放
『AI共創イノベーター』はパスワードが入力されることで性能が開放されるようにできています。具体的な内容は秘密であり、実際の検証もこのアプリでは行っていません。但し、別のプロンプトエンジニアリングによっては、性能の向上を確認していますので、それをこのアプリに応用しています。
ですから、パスワード入力で、少し性能が上がるかもしれない、くらいに考えてもらえればと思います(が、過度に期待しないでください)。つまり、おまけ機能くらいに考えてください。
以下、その性能開放を『AI共創イノベーター』に聞いてみたので、参考にしてくみてください。
サンプル(心理分析アプリ)
最初のプロンプト以外は全て『AI共創イノベーター』で自動生成したGPTsアプリの様子は、以下の過去記事でご覧いただけます。
実験として
これは購入される方へのお願いなのですが、パスワード販売の実験としても関わっていただければありがたいです。私も、何事も新しいことに挑戦するつもりで活動しております。
通常の販売としては、URLを販売すればよいのですが、パスワードを販売するという方式を取るのは色々と理由があります。それは、また、今後、述べたいと思います。
免責事項
今回のOpenAIのアップデートでChatGPT-4oとなり、私自身も今後、末長くChatGPTを使用していこうと言うことを決めました(その他にも理由はありますが)。ですから今回のパスワードは一度購入された場合、末長く使えるものだとご理解ください。
但し、万が一、OpenAIのChatGPTのサービスの終了、GPTsのサービス終了がある場合、このパスワード自体が意味をなさないものになりますが、その場合は免責とさせていただきます(つまり返金不可ということでお願いしたいです)。
ここから先は
¥ 1,500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?