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【948/1096】身体と仲良くなる

今日は、瞑想して、基礎を受けて、フォローアップセッションをして、夜はオンライン勉強会と盛りだくさんだったが、朝より息を上げないで過ごせたな!と振り返り。

呼吸のお稽古は、月2回やっているが、都合でどうしても出られない場合はフォローアップセッション(追加料金なし)をしている。
今日のフォローアップセッションは、「股関節を使って動く」
足が使えて、上半身が楽。
そして、息が楽!
歩くときも変わるし、台所仕事やら、洗面やら、日常動作も全然違う!と体験してもらった。
「身体と仲良くなった感じ」
とかなり違いを実感したようで、普段、緊張や力みを入れてしまっていたのに気づいてなかったと発見していた。

ほんのちょっとの認識違いでも、動き出すと大きく違うということはよくある。
「自分の身体ともっと仲良くなって、もっと大事に使いたい」
大事な器で、取り換えがききませんからね。

息が楽なまま動くのと、息をつめて動くのでは、一日の疲れも全然変わる。
肉体的な疲労だけじゃなくて、息を詰めて動くと精神的にもものすごく疲れる。
どーっと疲れる、あの重くなる感じは息をつめているから。
息をつめないと、あのどーっと疲れる感じは起きないなと思う。

こういう身体の使い方も息の守り方も教えてもらえる機会もなく、息が違うとこんなに違うのか!ということも知らなかった。

でも、いつからでも変えられる。
今からすぐ、息を止めるのをやめることはできる。
そこがすごいところ。

もっともっと身体と仲良くなっていきましょう。

では、また。

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