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桜の開花が気になる。お花見に思い出 2

こんにちは。
確かに、花粉症の方はお花見どころではないかもね。

先日の話に、こんなお返事を頂きました。
反応を頂くのは嬉しいです。

私は、沈丁花の咲く頃が気分的にいやかな。
体調が悪いときが多かった。

でも、それも暗示かと思っています。
自分が考えてる通りになる、ってそれもひとつの様です。

私は大丈夫と思うことが重要だと気づきました。
まぁ、それで全てが収まって入るわけではないですが。

今年は、楽しく、気分良くお花見をする。と決めるのも良いのかもしれません。

さて、お花見ですが
今までの人生で、何回、お花見をしただろうか

立って惚れ惚れとみた桜
しっかりとお弁当を持ってみた桜
宴会の様に、会社の人間たちと酒を酌み交わしてみた桜
震えながら見た夜桜

そんな事が、よみがえって来ました。

横浜に越して来て、27年
家の近所はお花見の名所でした。

大岡川沿いの桜
蒔田公園の桜
シーズンは賑やかです。

毎日桜の開花状態が見られる事が、とても嬉しかった。
桜の花を毎日の様にカメラに収めていました。

それが、毎年毎年、桜の花が少なくなって来たかな
パッと咲いて、パッと散るのではなく、咲き始めてから2週間くらいは咲き続けるようになった。

一度に咲かないから、花の量が少なく感じるかもしれない。
写真は、2019年の蒔田公園
場所取りも大変でした。


桜の開花が気になるなる季節
春が来たとワクワクする。
暖かくなって来て嬉しい。

なんてありますよね。

私の記憶がある中で、最初に桜の花を意識したのは、小学校5年だったと思う。
長野県に家族旅行に行って、みた桜。
多分そこは「上田城」
その時はどこだか知らなかった。
そこの桜に魅せられました。
満開で、香りも凄くて。

記憶の中にあるのは、しだれ桜
「なんて美しい」と思った最初かも知れない。

大人になって調べたら、千本桜で有名なところって分かりました。
桜の季節ではないけど、その後、上田城に行って確認した事もあります。

その桜の花を見てから、お花見に興味が沸いて来たのかもしれない。

何事も一番最初の記憶って大事で大事ですよね

振り返ると、いろいろなシーンが思い出されて来ます。
しっかり脳みそには入っているんですね。

忙しさに紛れると、そんな事も忘れる。
桜のお花見は、そんな忙しい時に、ちょっと立ち止まって見たら。

と言われているのかもしれない。
今年も咲いてくれてありがとう。
と思う時なのかも知れない

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします