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インド旅行記 ③レーからラマユル

レーにて、朝4時には目が覚めてしまった。
夜中じゅう野犬がワオーンワオーンと吠えあっている。
またムスリムの礼拝の音楽が決まった時間に鳴り響く。

今日はレーからラマユルへ行く。
また写真と共に振り返ろう!

今日はこんな感じに移動!
朝散歩がてらムスリムのモスク
近くのパン屋さんへ
野犬がわんさか😭
おおお!早速沢山焼かれてる!
hand making
午後はカチコチになってしまうとのこと
食べるなら午前中がベスト
美味しそう
犬がついてきて怖かったが、
なんとか追い払い漸くゲット


パンをなんとか買いホテルに戻り、朝食を取ろうとメニューをみたらわからぬ単語ばかり。
どんな料理かシェフに聞いてみたら、別の旅行客が教えてくれて助けてくれた。

その時
「are you from China?」
と聞かれ、
「No, i am from Japan」

と答えたら、
「あ、実は僕も日本人なんです!」
とインドと日本のハーフとのことで、日本で生まれ育ち、仕事でインドにいて、今は旅行でレーに来ているとのことでペラペラ日本語を喋ってくれた。
久しぶりの日本語で話がどんどん進んでいく。
まさかのまさか、私の小中高の友達で、今でも付き合いのある友人と大学のサークルが同じだったことが判明した!!!
びっくりくりくら!
すぐさま友人にも連絡。
まさかの偶然の出会い。
今度日本で会いましょうと約束をした。
彼は色々なホテルや飛行機の情報など細かく教えてくれて、大変助かった。
出会いに感謝である。

ホテルをチェックアウトした際
チョコくれた🍫
ラマユルまで長いドライブになるので
スーパーマーケットに寄ってみた
これはネパールでよく見たジュースだ!
お寺でよく寄進されてたな
ここでも売られてた
日本語でパン粉と書いてありついついパシャリ!
水は重要
お腹壊さないようペットボトルの水を購入
楽しげなスーパーマーケット
amul
バターを作る会社
これもよくネパールでみたな
へえー!!!
これは砂糖
お寺にもあって祈ってた人が食べてたな
スパイスがこんなふうに売られてる!
様々なスパイス
面白い面白い
ほんとmany spicesね
干し椎茸もあったよ
ピザとパンも!
小麦
ここでは小麦がよく獲れる
主食になっている
キャンディーズ
あ、ドラえもん!
手を振ってくれたパン屋さん
インド軍のキャンプ
中国とパキスタンの国境が近くキャンプがレー周辺に
ありました
山と村
冬はこの池でアイスホッケーしてるらしい!
リバー!
beautiful
横がインダス川
縦がザンスカール川の
合流地点
こちらでちと休憩
タルチョはいつでも通りをカラフルにしてる
チャイティー
ボットントイレ
個室があるだけ本当にありがたい
野犬がここにもいる
sleepyしてくれてたら安心
ストゥーパが至る所に
ポプラの木も至る所に
アプリコットが有名
レーで買っておいたドライフルーツをパクリ
小さめの甘いりんごも獲れる
バスゴ村
緑豊か
第一目的地、サスポールケーブ!
約1000年前に描かれた壁画が残っている
ここ世界遺産になってもいいくらいすごすぎた
わお!
自然にできた洞窟のなかにこんな壁画が!
リンチェンザンポという高僧が描いた
ここで瞑想をして過ごしていた
全体像
一つ一つがほんと細かく描かれている
コンパッション仏陀
千の目、千の手を持つ
自分の周りの人を思いやる仏陀
洞窟に泥を塗り壁画描くための土台を作った。
青や赤などの色は石を砕いて作られた
すごすぎる
黄色の旗はオンマニぺメフム
とかかれている
チベット仏教のマントラ(真言)
これを風に靡かせるとgood lifeになるらしい
さてまた出発
ザンスカール川を渡る
ザンスカール川が近い
綺麗なグリーン
第二の目的地アルチ村、アルチゴンパに到着
ゴンパは撮影禁止されてて撮れてないが
驚くほどの仏教美術がありました
ここは仏陀がきた時、
死んだ木の杖をここに挿したら
その木がみるみる育ったとのこと
その木と同じ種類は見つからないらしい
その逸話がこの絵に書いてある
ちなみにその木は枯れてしまい、
今は別の木が植えられている
こちらでチベット料理を食べる!
立派なキッチン
カンビール
パンに野菜や肉を詰め込んでたべる
うまうま
パンがしっかりめのサンドウィッチみたいな感じかな
バター茶はちと苦手だった
感動したのはこのチュタギー
平打ちのパスタに近いかな
ニンニク効いててvery good だった!
スキュー
チュタギーと味似てた
パスタの種類がちと違う感じ
ジャガイモがいい味をだしてた
子犬が!
野犬でも子犬はかわいいな
めちゃくちゃ追いかけてきた
ガイドさんは野犬に慣れてる
牛も!
ツォツォモリ
民家の方が管理している壁画がある
この時は鍵がなく入れず。
民家
あじがある
牛がこんなところにも!
どうやって屋根の上にきたんだろうか
壁と壁に囲まれた通りが多いアルチ村
第三の目的地、リゾンゴンパ!
この中も撮影禁止だったが、仏陀の一生が
壁一面描かれていたりと迫力がすごかった
こちらが入口
ポプラの木と柳の木を組み合わせて建てられている
リゾンゴンパに近いところもあんずの花が綺麗に咲いてた
湧水
冷たい!
川はやっぱりグリーン
第四の目的地、ラマユル村
うひょひょ
ラマユルゴンパの裏側
僧侶さんがここで暮らす
こちらは今は使われてないが
昔の民家の屋根
茶色のまるまるしたやつは雨が降ったときに
漏れ出るのを防いでたらしい
こちらは今の民家の屋根
ラマユルゴンパからみた景色
沢山のストゥーパと
マニ車
奥に見える鹿は
神聖な生き物としているとのこと
大きなマニ車
中に1兆もの言葉が記されてるらしい
中は撮影禁止だが、
コンパッション仏陀の仏像がありました
とても神聖な空間
羊とヤギが沢山
ワンダフル
ホテルグランドムーランドに到着
やっぱりホッとするミルクティー
インド人夫婦のアニバーサリーとのことで
ホテルスタッフさん総出で準備されてた
夜ご飯はズッキーニスープと
チャパティてきなやつ
せんべいみたいなかんじ
チキンカレーや豆カレー
ピザも提供してくださった
アニバーサリーのインド人夫婦から
お裾分けでケーキもいただく

レーから出て
サスポールケーブ→
アルチゴンパ→
リゾンゴンパ→
ラマユルゴンパ

と旅をしてきた。
ゴンパ内の撮影が禁止でnoteにできないのだが、
びっくりするほどの大きな仏像、沢山の壁画があり、驚き溢れた。

ゴンパ(僧院)もその村々の個性があり、とても面白かった。

ラマユルではなかなかWi-Fiが通じにくいところとやすいところとあった。

こちらのホテルのシャワーはあたたかく大変助かった。

野犬の声は夜になっても聞こえずぐっすり眠れた。

さて、明日はザンスカール!
いくぞ!!!

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