mayu

自分が自分を知るために、私が感じたこと、考えたこと。

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最近の記事

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わたしの最近の夢と目標について

わたしは思っていることや 言っていることが、その時その時で コロコロ変わってしまうということを、 前の記事にもすこし書いた。 でも、大切にしたいものは変わらない。 今回は、 前回の記事に書いたものに 新たに加わった、 わたしの最近の夢と目標について、 すこしだけ書こうと思う。 これからわたしは、 どういうふうに生きていきたいんだろう? どんな人でいたいんだろう? そんなことを考えながら、 最近は自分や自分のこれからについて、 たくさんたくさん考えていた。 そして

    • こころの声に従ってよかった

      わたしは文系科目が大の苦手だった。 そのかわり、理系科目がだいすきだった。 数学、物理、化学が大の得意で、 社会、国語がただただ苦手だった。 きっと周りのだれもが、 わたしでさえも、 自分はぜったいに理系の道に 進むだろうと思っていた。 しかし、 そんなわたしは理系ではなく、 文系の道に進むことを決めたのだ。 高校一年生の秋 とうとう文理選択をする時がやってきた。 それは計3回行われ、3回目の提出で 文理のどちらの道に進むのかが確定する。 わたしは理系科目が

      • わたしがMrs. GREEN APPLEをだいすきな理由

        わたしはMrs.GreenAppleがだいすきだ。 なぜ彼らの音楽が だいすきなのかと考えてみると、 “彼らの音楽にはいっさいのうそがなく、 ぜんぶ綺麗ごとじゃないから“ この理由が1番おおきい気がする。 彼らの音楽と出会ったのは、 わたしが高校3年生のときだった。 はじめて聴いたのは“鯨の唄”という曲で、 ボーカルのもっくんの歌声を はじめて聴いたときのわたしは、 なにこの人、、!!ほんとに人間!?! というような 強い衝撃を受けたことを、 いまでもはっきり

        • 最近ハマっていること💌

          わたしはいま、 3人の友だちと文通をしている。 すこし前に 体調を崩してしまったわたしは、 病院の先生から、 しばらくはあまりスマートフォンなども 触らないように、と言われていた。 そのせいもあり、 わたしのことを気遣ってくれた友だち達が、 「じゃあ、文通するのはどうかな??」 と言ってくれたのである。 わたしの周りには書くことが好きで、 よく手紙を書いてくれる人もおおく、 わたし自身も手紙を書くことは好きだったし、 なによりわくわくしたきもちになったため、 二つ返

        • 固定された記事

        わたしの最近の夢と目標について

          すきが増えるとたのしい

          わたしは趣味がとってもおおい。 ただでさえおおいのに、 最近はそこに編みものも追加されて、 もうどんどんと増えていく。 でも、すきが増えるってたのしい。 たのしくてたのしくて仕方ない、、!笑 趣味やすきを増やすコツは、 できるかできないかは置いといて、 とりあえずなんでも挑戦してみる!! ほんとうにこれに尽きる!🌼 過去のnoteにも書いたけれど、 わたしは歌を歌うことも、 ギターを聴くこともとても苦手だった。 でもいまでは 歌を歌うこともギターを弾くことも

          すきが増えるとたのしい

          26歳のわたし

          最近、「26歳計画」という本を読んだ。 この本には 住んでいる場所やバックグラウンドが まったく異なる48人が登場し、 自分たちの“26歳”をそれぞれが リレー形式で語っていくという、 なんとも遊び心に溢れた1冊だった。 わたしはいま22歳だから、 26歳まではあと4年。 彼らの“26歳”を読んでいて、 いつの間にか自分の“26歳”にも 想いを馳せてしまっていた。 26歳 それは大人のようで、 でも子どものようで、 その狭間をゆらゆらと揺れ動いている。 そんな歳な

          26歳のわたし

          なつかしい思い出がよみがえった夜のこと🌝

          わたしはよくサウナに行くのだが、 なかなか水風呂に入ることができない。 いくらサウナで からだが温まったとしても、 あんなつめたい水の中に 入ることなんてできないよ、、 そう思っていたある日のこと いつものようにサウナに入っていると、 女の子たちのこんな会話が聞こえてきた。 「水風呂ってさ、学校でさむい日に  むりやり入るプールみたいだよね、、」 わたしはそのことばを聞いたとき、 確かに、、、!! と、なんだか妙に納得してしまった。 わたしはプールの時間が ほ

          なつかしい思い出がよみがえった夜のこと🌝

          言語化がすこし上手くなる方法✏

          わたしはよく友だちから、 「ほんとうに言語化するのが上手だよね。  どうやったらそんなふうになれるの??」 と言われることがある。 わたしは、この答えは 一つしかないと思っている。 それは、 自分の中にあるものにまず目を向けて、 そのたびに自分で自分の想いを 自分のことばで言語化することを、 何回も何回もくり返す ほんとうにもう、 これしかないと思ってる!✏ わたしもnoteをはじめたときは、 自分の想いを言語化することが ほんとうに苦手で、 わあ、素敵だなあ、

          言語化がすこし上手くなる方法✏

          わたしにとっての第2の家🏠

          わたしの地元には、 わたしがまだ高校生の時から もうかれこれ約7年間通いつづけている、 だいすきなだいすきなカフェがある。 わたしがカフェをすきになった きっかけでもある、 大切な大切な場所である。 そのカフェは商店街の奥の方にあり、 なかなかそこまで行く人も少ないため、 なんだかひっそりと佇む 秘密基地のような場所である。 わたしがそのカフェを見つけた当時は まだたぶんあまり知られていなかったのだが、 わたしがいろんな友だちにおすすめするあまり、 よくそこのお店に行っ

          わたしにとっての第2の家🏠

          ポジティブとネガティブ

          わたしは自分でも、 かなりポジティブなほうだと思っている。 でも、だからといって、 マイナスな感情を否定することはしたくない。 こんなわたしでも、 マイナスな感情でいっぱいに なってしまうときもある。 もう何もかもがいやになって、 逃げ出したくなってしまうときもある。 そして、それはきっと、 みんな平等に、 ある日突然訪れるものだと思っている。 わたしはよく友だちから、 「どうやったらそんなに  ポジティブになれるの?!  わたしはいつもネガティブだから、  すご

          ポジティブとネガティブ

          どうしても甘いものが食べたい

          わたしは昔から何回も ダイエットを試みるのだが、 成功したことがほとんどない。 なぜなら、 わたしは甘いものに目がないからである。 わたしはお菓子の中でも クッキーやアイスクリーム、 ケーキなどの洋菓子がだいすきで、 普通の人よりも太りやすい体質なのだ。 お母さんは顔にいっさい肉がつかず、 太ももから太っていく体質で、 反対にお父さんは、 顔から先に肉がついていく。 肝心のわたしはというと、 なぜかその2人の性質を どちらも引き継いでしまい、 食べすぎた次の日にはわか

          どうしても甘いものが食べたい

          ぜんぶぜんぶ、つながっている

          前回、 “歌うことをすきになれてよかった“ という記事を書いたのだが、 今回はわたしとギターのことについて 少し書こうと思う。 ギターを弾ける人に対する憧れは、 以前からうっすらと抱いていた。 もし好きな歌を歌いながら ギターまで弾けるようになったら、 どれだけ楽しいのだろう。 そう思っていた。 そんなある日、音楽の授業で ギターを弾く機会が訪れたのだ。 わたしはうれしくて、 はりきってギターを弾いてみた。 すると、弦をおさえる指が想像以上に痛く、 ああ、こ

          ぜんぶぜんぶ、つながっている

          歌うことをすきになれてよかった

          中学の頃は帰宅部だった。 茶道部に一度入ろうとしたのだが、 わたしの代の時だけ入部したい人がとても多く、 抽選の結果、なくなく外れてしまったのだ。 結局、どの部活動にも所属しなかった。 でも、放課後になると、 グラウンドでスポーツに励む人や どこからか聞こえてくる合唱の歌声に、 なんだか寂しくて、 うらやましい気持ちになっていた。 だから、高校では 何かしらの部活動に入ろうと決めていた。 みんなで何かに向かってがんばる日々を送りたい。 そんな想いから、部活動を探し

          歌うことをすきになれてよかった

          そういう人がわたしは好きだ

          きょう、ひさしぶりに 去年気仙沼で出会った友だちと会った。 彼女は生粋の旅人で、 おてつたびというので 全国を旅しながらまわっている。 おてつたびとは、 地方に行ってさまざまなお手伝いをする、 いわゆる地方バイトみたいな感じなのだが、 地域の新たな魅力も再発見できて お給料までもらえちゃう、 とてもすばらしいサービスのことである。 わたしも去年2回おてつたびを経験して、 とってもたのしかったことを覚えている。 そんな彼女のはなしをたくさん聞いていると、 もうわくわくが

          そういう人がわたしは好きだ

          いつもありがとう🌼

          中学3年生の夏 塾から夜おそく帰ってきて 玄関のとびらを開けると、 そこにはとても小さな子犬が とことこと歩いていた。 その光景が目にとびこんできた瞬間、 わたしはこれは夢なのではないかと思い、 思わず開けたとびらを閉めてしまった。 なんで、家の中に子犬がいるんだろう。 恐る恐るもう一度とびらを開けてみると、 そこにはやっぱりかわいいかわいい子犬がいて、 わたしのことを玄関で待っていた。 お母さんとお姉ちゃんの一目惚れによる、 とんでもないサプライズだった。 生後

          いつもありがとう🌼

          弱さをしっかりと受け止める

          遡ること、今年の1月 わたしはついに、体調を壊してしまった。 たぶん、もう限界だったのだと思う。 将来への不安や焦りに押しつぶされ、 自分でも気づかないうちに、 とっくに自分の中の限界を超えていたのだろう。 わたしは普段から相談に乗ることが多く、 無意識のうちに聞き手にまわり、 自分のことはあまり相談をしたことが なかったかもな、ということにふと気がついた。 そして、自分で自分の 体調のわるさに気がついた時には、 もう手遅れなんてことも少なくない。 わたしは普段か

          弱さをしっかりと受け止める