見出し画像

2021.4.17(ブラック)

6時40分。雨。変な夢を見たような。仕事の夢だったような。呼吸をして書きものをして支度。コーヒーを淹れる。子の朝ごはんの用意。子を起こして留守番を頼んで午前だけ仕事へ。雨だしひとり勤務だしまだ使い方をわかっていない一年生でごった返してパニック。途中先生が手伝ってくれてどうにか終える。ありがたい。天使。ちょっと考えないといけない。カウンターと消毒と本戻しと書架整理でほぼ今日は終わる。急いで帰ってお昼ごはん。午後はスイミング。私はその間にいつも通り車内読書。コーヒーでひと息。雨の中の読書は悪くない。眠い。いつもだったら隣の公園で遊んでくるが今日は雨で遊べず早々に帰る。子と図書館に予約の本を取りに行く。子とオセロ。少しギター。子とドリトル先生。子とUNO。21時半。ようやく自由時間。さて本を読もうかな。でも眠いのだ。

●最近の読了本『チョコレート工場の秘密』ぶっとんでます。チャーリーもじいちゃんも家族もワンカさんも招待された人たちも。黄金切符は来るべくしてチャーリーのところに来たね。問題ありげな子どもたちが案の定ひとりずつ脱落していくところはギクっとする。太り過ぎ、テレビ漬け、ワガママ…こんな子どもにしてしまったのは大人。笑えるけど笑えないブラックユーモア。それでもたっぷり魅力的。ジェットコースターみたいな。

●今日読んだ本 そらとぶこくばん、おとこの子とおもっていた犬、ルシールはうま、セミクジラのぬけがら、すんだことはすんだこと

この記事が参加している募集

読書感想文