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疲れが溜まって仮眠をば

今日はトーストマスターズの日でした。連日朝が早かったのもあり、今日も大きな役割はなかったものの人数が少ないということで質問をしたりゲストの人がいらしたということで終わってすこしほっとして、DMM英会話の予習を帰りの道のりでしながら受けてそのあとちょっとした打ち合わせをLINE電話でしてなんだか疲れてしまい、ウェビナーまでのあいだ仮眠をしたいと思ったけれど息尽きてしまいウェビナーもきけないという感じでのそのそと夜起きてご飯を簡単に作って食べてと言った塩梅です。

毎日忙しい人は、どうやって英語の時間を捻出しているんだろうかと思うと敬服しかありません。体力をつけるところから始めないといけないんだろうか?
一応ホメオパシーが体質に合っているみたいで、ケーライフォス(神経や疲れに効くもの)をとるようにしていますが、無理なくいけたらいいなと思っています。

もう少しでAmerican Pieという薄い洋書を読み終えて2冊目に入ります。まだまだ即興で話すには至りませんが、丁寧に英語を積み重ねて行って英語の仕事やつながりがうまれていったらいいなーとしみじみしています。
ラジオ英会話もまたなにかきいてみたいけど自分のレベルはどれなんだろう?B1くらいかなと思うけど、焦るともっと転落してしまうw
私はとても変わっていて、自分の意見がいつもめちゃくちゃあるという日本人には珍しいタイプみたいです。海外の人からすると楽しいみたいだけど、英語をすごく勉強している日本人からすればそうでもない(暗記をしていないから)どうしたらこのギャップが埋まるのかもがいている最中です。

しかし、トーストマスターズのアメリカの長年取り組んでいるメンバーは30年ずっと日本語を勉強しているそう。(翻訳もしている。普段は大学院?でビジネスやプレゼンの英語を教えている)そう考えると赤ちゃんみたいなものだよね。(まあ義務教育から勉強していることを考えると赤ちゃんとは言えない年月のような気もするけど!)時々やっぱりがっかりするけど頑張ろう。

今日は「言語は誰に教わるかが大切」という話をアメリカの先生に聞きました。バックグラウンドに教養や教育があるかどうかも大事で、ネイティブだからと言って必ずしもスピーチがうまいとはかぎらない。ということ。
スピーチにはフィラーは不必要だという考えの先生なんだけど、確かに一見you knowとかWellといったそういったフィラーがあることでネイティブらしく聞こえるという考えもなくにはないですよね。もしかしたら日常会話だったらあるのかもしれない。だけど、そのアメリカのメンバーにはそれはまったくない。(年齢もあるかもしれないし、職業もあるかもしれない。言葉を扱う仕事をしていたらやっぱりそう言った意味では崩れた言葉を使わないというのはあるかもしれないですよね)そういうものはトーストマスターズの場合は不要音としてカウントしています。所謂英語を話せる人はこれを挟む人もいるのですが、うまいスピーチはこれが入ってないなと思うことに気がつきはじめています。私の好きなビヨンセ先輩のスピーチにもフィラーはゼロでした。だから、どんな本を読んでどんな英語を聞いて勉強するかはとても大事だということなんですね。
だけどどういったものがいいものかなんて、youtubeなどがこれだけたくさん溢れている中で見つけるのはちょっと難しい。だから教えてもらって少しずつ進化していけたらいいですね。
好きなもので学ぶのはとてもいいことなんだけど、崩れすぎてないものを選ぶというのは結構大切かもしれませんね。

自分が培ってきたいわゆる日本人のアイデンティティに近い英語を話す人というのを自分で見つけなくてはならないかもしれませんね。いるのかな?!


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