優秀な営業マンは、名前を呼ぶ。
優秀な営業マンは、人の名前を呼ぶ。
これは使い古された営業テクだろうか?
どっかの営業ノウハウ本に書いてあるんだろうか?
しらん、そんな事は
わたしが営業会社に1年いて、わたしが気づいた事なんだ。
自分の携帯に着信が来ると、わたしは最初これだった。
「はい、〇〇(会社名)大川です。」
この一言目が、意外と大事な気がする。
上司のAさんを見てみよう。
「はーい〇〇(名前)でーす!
お、〇〇さん、どうしたんすか?」
続いてBさん
「〇〇(名前)でーーーーーーーーーーす!(めちゃくちゃ伸ばす)
お、〇〇さん、絶好調ですか?」
最後にCさん
「あ、〇〇さん、〇〇(名前)です〜〜お世話になっております」
わたしは社用携帯で、名刺アプリで読み込んだ連絡先は自動的に端末の連絡先に登録されるように設定しているので、
着信が来た時点で、知ってる人だったら誰から来たか分かる。
でもなんか、日本語は主語を省略できる言語だし、「〇〇さん」とやたらと言うのが意外と、難しかった。
最近は言うようにしている。
「あ、〇〇さん折り返しありがとうございます〜〜!」
「〇〇さんメール見ました!ありがとうございます!」
言われて嬉しいと実感したからだ。
この現象には名前がついているみたいだ。
ネームコーリング効果。そのまんまじゃん。
ネームコーリング効果は日常生活でも恋愛とかに応用できるみたいですよ。
好きな人の名前はたくさん呼んでみよう!
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