発達ママ子育ての不安5選〜授かる以前編〜
1,今でもすでに家事と仕事の両立に苦戦しているのに、育児も加わって両立出来るの?
2,ツワリや出産を乗り越えられるのか不安
3,経済面の不安。成人させるまでに何らかの事故やトラブル、病気などの原因で育てられなくなる可能性を考えると不安
4,自分の発達障害が遺伝したらと思うと不安。
5,自分のこともよくわかっていないのに、人を育てることが出来るのか不安
【まとめ】母になる決意が持てるようになる前の不安
1,育児・家事・仕事の両立は出来るの?
2,ツワリや出産を乗り越えられるの?
3,経済面の不安。成人になるまで責任持って育てられるの?
4,自分の発達障害が遺伝したらと思うと・・・
5,自分のこともよくわかっていないのに、人を育てることが出来るの?
【これらの不安をどう乗り越えた?あなたは、どう乗り越える?】
1,両立はしない。その覚悟を、パートナーに事前に伝え協力を促しておくことが出来さえすれば、この不安を乗り越えたのも同然です。
2,脅かすわけではないのですが・・・私は、二人目妊娠中ツワリが出産前日まで続いていました。何度も投げ出したくなりました。
目が覚めたら妊娠していることが夢だったらどんだけいいだろう ・・・なんて我が子には口が裂けても言えないことを思ったことも。それでも必ず終わりは来ます。実際、次女を産んでツワリは消えました。
他にも乗り越えるための工夫は色々試し、 随分と助けられたネタも持っているので伝えられる機会があればお伝えしたいと思います。
3,住まいの市区町村の子育て支援情報を事前にチェックすることで、不安はお随分と軽減しますよ。あとは保険に入るのも手。掛け金は安くで、子供が成人するまで受給が保証される保険なんてのもあります。
4,発達障害は遺伝すると言われることが多いのが事実ですが、私は、ある思想に出逢えてからは『発達障害の私が子供を望んで良かったの?』という思いはなくなりました。 詳細は別の記事で改めて書いています書いて行きたいと思います。
この先何が起こるかわからないような世の中です。『子供を産んでもいいの?その子供は幸せになれるの?』定型発達の方々も、そう思い子供を持たなかったり、 子育てをされている方でも環境や性格色々な要因でツラい思いをすることもあると思うのです。
乗り越え生きづらさを軽減するテクニックもアンテナを貼っていればたくさん見つけられる世の中です。
私なりの乗り越え方も、改めて別の記事でお伝えしていきたいと思います。
5,いざという時にどうすればいいか、どこの誰なら頼ることができるか・・・。
それはお住まいの市区町村の福祉かもしれない、病院かも知れない。SNSかもしれない・・・。 事前に軽くでもチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
妊娠・出産・育児
生きづらさを抱えながら2度妊娠期間、出産、育児を実際に経験し乗り越えて来た私でも簡単には「何とかなるよ」とは言えないのが妊娠・出産・育児です。
それでも我が子産み育てたいという願いを「不安」という理由で諦めてしまうのは勿体ないです。
もちろん授かりものですので、願っても不安解消を試みても我が子を授かることができるかどうかは神のみぞ知る・・・・と言えます。
しかしアンテナを張り様々な情報を得たり試したりすることで、妊娠から育児までの不安解消や授かるチャンスはほんの少し増えたりすることもあるわけで・・・
私は結婚し3年目に長女を授かり、そこから7年目に次女を授かりました。
様々な不安もあり妊娠を望まない期間もありました。
我が子が欲しい、産みたい!育てたい!!と望んでも、すぐにはお腹に来てくれませんでした。
この辺りの話しも、後日記事にしていきたいと思っています。
妊活をスタートしようと思っている方々に参考にしていただけるかと思いますので、是非『フォロー』をしてお待ちくださいね。
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