佳山真夕@中小企業のめたの取材につながるヒント

かやま まゆ /元テレビ局アナウンサー&「ニュース シブ5時」「ニュースZERO」元デ…

佳山真夕@中小企業のめたの取材につながるヒント

かやま まゆ /元テレビ局アナウンサー&「ニュース シブ5時」「ニュースZERO」元ディレクター/  《事業成長のきっかけや共感の輪を広げる“取材につながるロードマップ”メディアアプローチ術 動画講座》 kayama-mayu.net/online.html

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経産省のお仕事が無事終わりました

経産省 中部経済産業局のお仕事で 半導体業界と学生さん達をつなぐイベントの ファシリテーターをさせてもらいました。 「半導体産業」を詳しく知ってもらうためのイベントで、 初の試みだったそうです。 デンソーやウエスタンデジタル、キオクシア、イビデンなどの 半導体業界をけん引する企業の方々が 大集合してくださいました。 ファシリテーターのお話をいただいた時は半袖の時期でしたが、 そこから何度も打ち合わせをして 先日、無事終わりました。 初めは「半導体」自体の知識も 日本の

    • 愛知・岡崎の塾仲川先生×YouTuber舞さん前野さんと

      愛知・岡崎にある塾の仲川先生と 登録者54万人のYouTube「brother4 channel」を 運営している前野さんと舞さんを昨日おつなぎしました。 少し前に、前野さんとお話した時に 以前取材をさせてもらった塾の先生の話題がでたことが きっかけでした。 愛知県岡崎市にある仲川学院の塾長・仲川先生。 中京テレビで「小学生から大人まで通う塾」というテーマで 取材&放送をさせてもらいました。    「大人」??と「?」が出てきたかもしれませんが、 実は、仲川先生は「先生

      • 中小企業が取材を受けるための方法

        来週10月12日11時~12時に無料セミナーを開催します! 補助金サポートなどをされている株式会社VibesUpさんとの コラボセミナーです。 こちらからご確認ください👇 https://inden-seminar.com/seminar/recommend/202310_12-3/?cc=7100 皆さん、こうした光景を見たり 聞いたりしたことはないでしょうか? テレビで取材されていた商品が 次の日にはスーパーで完売になっていたり。 取材された珈琲店に長蛇の列ができ

        • 広報と経営

          ♪おみそなら~ハナマルキ でお馴染みのハナマルキさん。 マーケティング部と広報部もみていらっしゃる 取締役Hさんのお話をうかがいました。    どうメディアとつがるか、 露出の最大化をはかるか。 実体験からの手法や戦略、考え方を聞かせていただき、 学ばせていただきました。   メディアと自社と視聴者が WIN-WIN-WIN になるアイデア。 そして、経営と広報は直結していることについても。 一度の取材につながることも大事ですが、 会社の目指す方向やビジョンに

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        • お客様の声
          3本
        • 起業ヒストリーと、自分で仕事を創ること
          1本

        記事

          分解して再定義する

          以前お仕事をさせていただいた方から 事業の棚卸しとブランディングの ご相談をいただきました。 やっている仕事が多岐にわたっていて どう整理してクライアントに伝えていくのか、 将来的にやりたいこととどうつなげていくのか。 そうしたご相談でした。 この方とのお話の中で一番意識したのが 「分解して再定義してみる」ことです。 「つまり・・・それはどういう事なのか?」 「それは簡単に伝えるとどんな意味?」 深掘りする中で、 何度もこの質問をしていました。 講座や企画のプロデュ

          元局アナがみてきた❝取材の力❞

          「特別な企業でないと取材されないのでは?」 「取材されるきっかけをどうつくるといいのか?」 「取材なんて考えたことがない」 こうしたご相談をいただくことが よくあります。 昨日ある編集長の方と打ち合わせをしていて 「テレビやマスメディアの力は大きいけど 取材を受けること=ハードルが高い印象がある」 「SNSは手軽だから始めやすいから、と 多くの企業がSNS発信をしているけど 横並びで成果につなげることが難しくなっている」 という話題が出ていました。 確かに・・・ ニュ

          YouTube開設までの道のり

          今年やれたらいいな~と思っていたことの一つが YouTubeのスタートでした。 そして、つい先日やっとやっと 「元局アナ佳山真夕PRラボ」がスタートしました。 YouTubeは見る専門だったのですが、 具体的にどんなふうに動いていったのか 自分の振り返りふくめ、共有をさせてください♬ 「やれたらいいな~」から「やろう!」へいつかやれたらいいな~と思っていたのですが なかなか重い腰が上がらない状態だった私。 今年4月末に、YouTubeに詳しい ある経営者の方に背中を押

          「現場をみる視点」を育てる

          取材につながるかどうかの大きな分かれ道の一つが 「情報をどんな角度で出していくのか」です。 「情熱大陸」のディレクターをしている友人と話していて 「現場をみる視点を育てる」ことが重要だなと感じました。 シェアさせてもらいます。 「どうしたら取材されますか?」と ご質問いただくことが多々ありますが、 取材につながるかどうかは タイミングや番組が求めている情報もあるので こうしたら絶対取材されます!という 明確なものはありません。 ですが、 取材につながる可能性を広げるこ

          無料動画講座 始めました!

          「メディアアプローチ術」講座を主宰する 佳山真夕です。 情報が溢れている時代だからこそ テレビや雑誌などメディアの影響力を味方につけて 集客力とブランディング力を高めていく方法をお伝えします。 ここ数か月間かけて 動画撮影~編集とチームの方にも助けてもらいながら 進めていました。 やっとやっと完成しました!!! 元テレビ局アナウンサー&ディレクターだからこそ お伝えできる内容盛りだくさんでお届けします。 このようなお悩みや課題は ありませんか? ・ブログやInsta

          「下り坂でも‥登田です!」からみる「記憶に残る」という力

          「下り坂でも‥登田です!」って何だろう?? とハテナマークが出ている方も多いかと思います。 この「下り坂でも‥登田(のぼりた)です」は、 大学時代、アナウンス試験の自己PRの中に盛り込んでいた言葉なんです。 (当時は旧姓「登田(のぼりた)」です) どんなことも前に向きにやってみるというエピソードと共に 話していました。 あれから20年ちかく?経つのですが 最近もアナウンス学校時代の同期何人もから 「下り坂でも‥登田です!は記憶に残るよね」 「学生さんに自己PRのアドバ

          「下り坂でも‥登田です!」からみる「記憶に残る」という力

          大企業と異なる中小企業の戦い方

          広報関連で関わっているベンチャー企業の ラジオ収録で、先日は久々の出張でした。 そのタイミングで 読売新聞のデスクや NHKの記者の友人、 NHK時代の元同僚であり 大手企業の広報部長をしている友人、 アナウンス学校時代からの友人など 色んな方と情報交換&近況報告してきました。 その中で感じたのは 「中小企業の戦い方は大企業と違う」ことです。 その1つが情報の届け方、です。 例えば・・・ トヨタ自動車や楽天などの誰もが知っている大企業が 新たに〇〇サービスを始めます、

          間もなくスタート!

          お客様の声に支えられて新サービス準備中 「私のサービスも取材される可能性はありますか?」 「どうしたら取材を受けられるのでしょうか?」 「メディア取材」とは全く違うテーマでの 講座やセミナーなどでしたが、 この1年で何人かの方から こうした質問をいただきました。 アドバイスさせていただく中で 新たな講座の話題にもなりました。 「どうやって番組で取材する人を探しているのか知りたいです」 「色んな番組にいたからこそ分かる メディア側のこういう情報だと取材しやすい、と

          「数千倍の倍率」は乗り越えられる

          大学での前期「マスコミ&アナウンス講座」が進んでいます。 アナウンス講座では、 アナウンサー試験に向けて重要な準備や 試験を受けていく時の心構え 基礎トレーニングをお伝えしてます。 ここ数年は、 エントリーシートと一緒に出す自己PR動画が めちゃくちゃ重要になっています。 以前は1次面接でやっていたような30秒や1分の自己PRを 動画で撮影して送るのです。 そのため、1次面接にいける学生さんがかなりしぼられます。 アナウンス学校によると、 以前は1次面接にいけたよう

          足さなくていい「今できることをサービスにしていく」を体感できた!嬉しいお客様の声をいただきました

          人生をデザインするアーユルヴェーダ アーユルヴェーダコーチ  佐野直美様 Q)受講前どのようなお悩み・課題を感じていましたか? 自分のサービスの強み、打ち出し方が分からないことが課題でした。 セルフブランディングの本を読んだり、人に壁打ちしてもらってはいましたが、自分の中に落とし込めずにいました。 また複数の活動を同時にし、リソースが分散していたので、 自分のエネルギーをぐっと注ぐべき活動を絞りたいと思っていました。 Q)受講の中で、どのような気づきや変化がありました

          足さなくていい「今できることをサービスにしていく」を体感できた!嬉しいお客様の声をいただきました

          『66』

          何の数字でしょう? ある取材をしていて この事を知ったのでシェアします😊 66とは、、、 習慣化に必要な期間が 「66日」です。 毎日ウォーキング30分しよう!と 思っても3日坊主になったり 夜中まで起きているのをやめて 朝型生活にしたい・・・けど続かなかったり。 習慣にしたいけどできていないことは ないでしょうか? 私は・・あります。 寝る前の一杯が・・・美味しくて。 つい・・・夏はハイボール一杯、とか 秋になると赤ワイン一杯、とか。 至福の時間でもあるか

          初撮影

          これまで見る専門だったのですが・・・ サポートしていただくチームの方とのありがたいご縁があり 初めてYouTube撮影してきました。 撮影日だけ、先に決めたのが数週間前。 前日まで準備に追われてしましました💦 番組テーマは 「メディア視点の広報」や「企業の発信のヒント」について。 15年以上テレビ業界にいる中で一番感じたのが、 どんな企業もメディア取材につながる宝があること。 ただ、伝わりやすいカタチで発信されていないことも多く ディレクター側としては情報を知るこ