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【0歳から2歳】保育園生活でついた2つの力


①社交性

息子と接していると、
これは早くから保育園に通ったことに
よるもの(効果)なのかな?と
思うことがあります。


まず、社交性についてです。


公園で社交性発揮

公園行くと初めて会った子にも
気軽に話しかけて、
すぐに仲良くなります。

3歳のころから年上の小学生にも
ビビることなく対等におしゃべりして
仲良くなってきました。

わたし自身の幼少期といえば
超がつく人見知りで
親がそばにいないと初めて会う子とは
遊べませんでした。


ましてや自分より年上の小学生は
怖くて近寄ることもできませんでした。

堂々と小学生と遊んでる息子をみて
「わたしに似なくてよかった(笑)」
と思っています。

公園ではよく年上の小学生を
ナンパしています。

「あのおねえちゃんと 
あそびたいなあ」と言ったかと思うと、

次の瞬間には近寄って

「いっしょに ゆうぐで あそぼうよ」
と誘っています。

仲良くなって、名前をすぐに覚えて、

次に公園で会った時には、「〇〇ちゃん~!!」と呼びかけ、

どんどん親しくなっている様子が
見ていて微笑ましいです。

年上だいすき

年上の子たちと遊ぶのが好きなところは、
0歳で保育園に入ったので、
まわりがみんな年上
という環境で

年上の園児とたくさん接してきたから
だと思うのです。

異年齢保育のおかげ

0歳2か月で入園した保育園には、
15名ほどの園児が在籍していて、

0歳児はうちの子と
もう一人だけで
他は1歳から5歳でした。

0歳なので、当然ながら
保育園では一番年下です。

ある5歳の男の子が息子のことを
すごくかわいがってくれていて、

その子が保育士さんのお手伝いで
ミルクを飲ませたり、

積極的にあやしてくれているようで、
○○(息子の名前)パパって
園では呼ばれていると
園長が教えてくれました。


0歳ではまだ言葉はしゃべれないので、
おしゃべりを通じたコミュニケーションは
とっていません。

しかし
赤ちゃんの時期にいろんな人に
抱っこしてもらったり、

手をつないでもらったり、
泣いたときにあやしてもらったことで、

息子が「人とかかわるのが大好き」
な子になった
のではないかと
思っています。



そして、
園長先生や保育園の先生が
いつも冗談を言ったりして
ひょうきんで明るかったので、

そんな先生たちに毎日保育を
していただいた
ことが、

息子の性格に
つながっているのではないかと 
思っています。

友達に恵まれる子になって、
楽しい毎日を送ってほしいと
願っているので、

明るく誰とでも仲良くなれる性格は
変わらないでほしいです。

②おしゃべり力

それから、おしゃべり好き
なったのも
保育園の影響があると思います。


言葉のシャワー

1歳になって転園した保育園も 
異年齢保育をしていて、

ひとつの部屋に
1歳から3歳の園児がいて
一緒に時間を過ごしていました。

1歳の息子はその頃、
少しずつ言葉が出てくるように 
なっていて、

発することばが「ママ」「先生」の
ような1語文から

「ママ、とって」
「せんせい、バイバイ」

のような2語文に
成長している時期でした。

言葉をどんどん覚えていく時期に、

たくさんの大人やこどもが
しゃべる声を耳にすることができ、

言葉のシャワーを毎日浴びることが
できました

もし、保育園に通っていなければ、
息子が起きている大半の時間は
夫は日中は仕事なので
わたしからの声かけだけ
になっていたはずです。

1種類の声、しゃべり方しか
耳にしないより、

いろんなタイプの声を聞く方が 
耳も楽しいはずです。


5歳になる最近の息子の
社交性おしゃべり力を見て、
今改めて保育園に感謝しています。

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