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育休明けの生活で役立ったもの2つ




・仕事に復帰する前に、保育園生活をシュミレーションしてみた


赤ちゃんのお世話をしつつ
仕事もしっかりやることが
できるのだろうかと
不安なママもいるかと思います。

わたし自身も
育休復帰が近づくにつれ
本当に仕事と育児の両立ができるか
心配だったので、

復帰前の3日間を使って、
朝の出勤に間に合うよう
これまでより早めに起床し
実際に赤ちゃんのお世話をしつつ、
自分のメイクや着替えなどの身支度をしたり
おむつや着替え、連絡ノートなどの
持ち物を出発時間までに
準備するシュミレーションをしました。

実際に3日やってみて、
なんとかなりそうだという
自信をもつことができました。

・育休明けの生活

そして仕事に復帰してからの
新しい生活がスタートしました。

園にお迎えに行ったあと、
近所のスーパーに寄って
自宅に戻ってくるのが18時半ごろで、

そこから簡単な夕飯を作り、
食べながら保育園の連絡帳を読み、
夫が帰ってきたら食卓の準備をして、
そのあと夫婦で会話しながら
一緒に洗濯物を畳んで
21時ごろ寝ていました。

0歳の頃の息子は、園からの帰り道、
抱っこされながら自然と寝てしまうことが多く、自宅に帰ってきてそっと 
お布団に移動させて寝かしているあいだに
家事をすることができました。

慌ただしいけれど、
1カ月も経てば自然とそれが習慣になり、
思っていたよりは大変とは思いませんでした。

(ただ、、
その後、1歳になる少し前ぐらいから、つかまり歩きをするようになり、目が離せなくなって、少し大変になってきますが、、、)

・覚悟していた大変さ

「赤ちゃんのお世話をしていると
化粧水をつける時間も無い。
だから赤ちゃんのおしり用の
保湿スプレーを自分の顔に
吹き付けている」とか

「時間が無さ過ぎて、
立ったままご飯を食べている。
しかも食器を洗うのが大変だから、
食後に捨てられる紙皿で食べている」
というのを聞いたことがあって、
そんなに大変なんだと
ショックを受けました。

私も子供が生まれたら
同じようになることを
覚悟しました。

反面、たとえ育児中であれ、
すこし余裕をもちたいなとも
思っていました。

・共働き育児家庭のお助けアイテム

共働きの私たち夫婦にとって、
一番のお助けアイテムは
乾燥機付き自動洗濯機でした。

天気が変わりそうな時でも
雨の日でも洗濯物のことを
気にする必要がないので、
洗濯がストレスになりません。

洗濯物を洗濯ばさみで
ベランダに干す手間、
部屋に取り込んで洗濯ばさみから
外す手間がないのが時間の節約に有効でした。

帰宅後すぐに洗濯機を回せば、
2時間半くらいで乾燥まで終わるので、

夜寝る前に洗濯物を
片付けることができます。

梅雨の時期は特にありがたみを感じました。 

・赤ちゃんも親も朝風呂にしました


それからもうひとつ。

私は残業がほとんど無いのに対し、
夫のほうは帰宅が何時になるかは
日によってまちまちなので、
夜はわたしが主に家事、育児をしていました。

そのかわり朝は、
夫が息子をお風呂に入れたり、
保育園の持ち物の準備をしたり、
出勤前に保育園に連れていって
いました。

夜は夕飯の買い物、料理や洗濯をするだけで
私は精いっぱいです。

赤ちゃんをお風呂に入れる、という部分が
ないだけで、すごく気持ちが楽でした。
自分自身もお風呂は朝入ることに決めました。

夜、髪の毛を乾かす時間が
とてももったいなく感じたのです。

朝シャンプーすれば、
メイクをしているうちに半分乾き、
残りはドライヤーでちゃちゃっと乾かせば
時短になります。

赤ちゃんを朝、お風呂に入れていると言うと、「え~、風邪ひかない?」と
驚かれることが多かったのですが、
風邪をほとんどひきませんでした。

乾燥機付き洗濯機と
子供を朝風呂に入れることが、
わたしたち共働き夫婦がスムーズに
生活を回すことができたポイントだと
思っています。

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