20世紀号に乗るってそういうこと〜

初めましてミュージカル


誠に恥ずかしながら、私これまでミュージカルというものを見たことがなく…ミュージカルってこんなに歌うんですね!!??
出だしが歌、途中も歌、最後も歌、歌歌歌……え、すごいね?喉どうなってんの???そしてみんながみんな歌が上手い。特に戸田恵子さん、表現力がすごすぎる。まじレベチ。声優さんやってるだけあるな〜と思いました、まる(小学生の感想?)

私舞台も、シゲちゃんがしていた「粛々と運針」と「エドモン〜シラノ・ド・ベルジュラックを書いた男〜」しか見た事なかったので、なんか…全然違うんだなと。シゲちゃんの舞台はこう…言葉の暴力(言い方悪いな)なんだけど、まっすーのミュージカルは歌の暴力って感じ。それぞれ別物だけど、それぞれ良さがあるよね。

あと珠城りょうさんのスタイルがよすぎる。惚れる。

え…?なんであんなにスラッとして足長いんですか……?ホントニオナジニンゲン……???今回始めましてでしたけど、すごいなんか宝塚を感じた。いやまあ宝塚も見たことないんですけどね…笑

ここからはまっすーについて!

増田貴久はオスカーでありオスカーは増田貴久なんだけど、増田貴久はオスカーではないしオスカーは増田貴久ではないんだな

↑私が言いたいことはこれが全て。
まず驚いたのが、声が全然違う。確かにそこに増田貴久はいるはずなのに、そこにいるのはオスカーなんだよ。かねてより増田貴久の声は色えんぴつみたいだって、その時々で何色にでもなれる声だと思ってたけど、まさにそれを実感した。NEWSの増田貴久がそこにはいなかった。まあ完全にいない訳ではなくて、時々感じるんだけど、やっぱり感じる程度だからそれは別人なんだよ。前なんかのインタビューで増田貴久を意識してほしくない、オスカーだから(ニュアンス)って言ってたのこういうことかぁ…って納得した。声が違うの、発声の仕方なのかな…あっでもまっすー、さ行とら行ちょっと苦手…?歌の時はなんにも思わなかったんだけど、セリフの時のさ行とら行がちょっと滑舌甘いなって…いや生意気だな私。ごめんね、昔から言葉を発することを経験してきたからそういうのが気になっちゃうんだ…
あとちゅーね!!!!!増田貴久のちゅーなんか貴重ですからね、この目に3回ともしっっっかり焼き付けましたよ。しかしなぜこのタイミング?みたいなとこでしたね…まあドキドキワクワクしたからいいんですが…フフ
増田貴久あまりにもコミカルな仕草が似合うね。さっすが〜


総じて面白かった!くすくす笑っちゃうところもあったし、手拍子とかもしちゃって楽しめた!
ミュージカル初参加だったけど、しっかり楽しめたので満足です☺️ただ、結末だけはちょっとわかんなかった…もっと勉強します。


3時くらいに20世紀号に乗っての看板見ながら、3人組の子よねとかお笑いの番組出てるって言ってたマダムたちがいて、なんだか嬉しかった!その人増田貴久ことまっすーです!!

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