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飲み会で自分の気持ちを抑えて後悔してしまうときの対処法

飲み会の席で、「○○しておけば」と後で後悔することがありませんか?

僕も自分の意見を抑えて、まわりにあわせたときに「○○しておけば」と後悔した経験が多いです。

そんなときの対処法を2つ考えました。

・飲み会に参加した目的を、開始時に実行する
・まわりの意見にあわせつつも、途中で自分の希望を1度伝えてみる


1つずつ紹介しますね。



飲み会に参加した目的を、開始時に実行する




たとえば、あなたが飲み会に参加した理由が「主催者と話したくて」だとします。


開始時に主催者に話しかけてみましょう。


目的が達成できるかどうかわからない状態をずっと過ごすより、最初に白黒つけるのです。

具体的には
・開始時に主催者の近くの席に座る
・主催者に話しかけたいことを主催グループに伝えておく


なにも主催者を独り占めしたいわけではない。

最初にちょっと話せれば、その後ずっと、ハッピーな気分が続きます。



まわりの意見にあわせつつも、途中で自分の希望を1度伝えてみる



たとえば自分の意見を抑えて、話したい人と別の席に座ってしまった場合です。


席を移動すると、すでに同席している方に申し訳ない。


そんなときは途中で、同席している方に話したい相手がいることを伝えてみます。

なぜなら、同席した相手に対して「自分が気を使い過ぎているかどうか」は、聞いて確認してみないとわからないからです。

確認してみる
・相手も「むしろそれなら行ってきなよ」という気持ちかもしれない
・意外とまわりはそんなに気にしていないことも


人それぞれなので、聞いて確認すると意外とあっさり、かもしれません。

あまり深く考えずに「せっかくなので」「ためしに」という気持ちで聞いてみましょう。



【自分の小さな「箱」から脱出する方法】より

自分の気持ちを抑えると自分を責めたり、誰かを悪者にしがちです。

今回のケースと同じような対処法が【自分の小さな「箱」から脱出する方法】という本に書かれています。

なぜかいつも同じパターンで後悔する人は、ぜひ読んでみて下さい。

あなたの人間関係を良くするヒントになるはずです。


以上、今回は「飲み会で自分の気持ちを抑えて後悔してしまうときの対処法」についてでした。

・飲み会に参加した目的を、開始時に実行する
・まわりの意見にあわせつつも、途中で自分の希望を1度伝えてみる


もし良かったら試してみて下さい。


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