Mayo Notsuka

IBMのデジタル・マーケティング担当です。「テクノロジーは、世の中を変える」「人生を変…

Mayo Notsuka

IBMのデジタル・マーケティング担当です。「テクノロジーは、世の中を変える」「人生を変える」を信じて、未来への小さな一歩に繋がる道を書き綴ります。このnoteは個人の見解です。IBMの立場、戦略、意見を代表するものではありません。

マガジン

  • IBM News !! Cloud、DX、AI先進事例ご紹介

    • 52本

    日本IBMにてデジタルマーケティングを担当しております。定期的にCloud、DX、AIの最新動向記事を掲載しています。※当アカウントでの発信する情報は個人の見解であり、会社を代表してのコメントではございません。

  • IBMビジネスパートナー様 先進ソリューションご紹介

    • 16本

    IBMビジネスパートナー様の先進ソリューションをご紹介させていただきます。 AIを活用し、様々な業種業務でのDX推進をご支援されています。 貴社DXのご参考としていただけますと幸いです。 ※ご質問、ご相談、お気軽にメールいただけますようお願いいたします。  日本アイ・ビー・エム株式会社  デジタルセンター事業 Inside Sales 村井:e51652@jp.ibm.com

  • IBMビジネスパートナー様 Webイベントご紹介

    • 8本

    業種特化、業務特化されたIBMビジネスパートナー様のWebイベント情報を掲載いたします。実績豊富な最新DX/AIソリューションのご紹介が満載です。 情報収集にお役立てください!

最近の記事

【事例で見るシリーズ1】Power災対機のクラウド化で30%以上のコスト削減!?

前回、災対機をクラウド化するメリットについて、データを交えて3分で解説する動画をお届けしましたが、ご覧になっていただけましたでしょうか? 本日は、実際に生産管理システムとしてご利用中のIBM i(Power System)の災対機をクラウド化されたイセトー様の事例動画をご紹介します。 (*2023年9月開催の弊社Webセミナー「進化するPower Virtual Server 〜最新情報&お客様事例〜」からの抜粋になります。) コスト削減にとどまらず、運用負荷の軽減・

    • 【運輸・物流業 x 災対】動画で見る!Power災対機をクラウド化するメリット

      前回、IT部門が押さえておくべき事業継続(BCP)の「第一歩」として、バックアップのクラウド化についてお伝えさせていただきました。 ところで、現在Power Systemをご利用のお客様。Power System本体の災害対策は どうされていますか?災対機として2台目を用意するにはコストもかかるため、悩ましいところですね。 今回、災対機をクラウド化するメリットについて、データを交えて3分で解説します。隙間時間に、ぜひご覧になってください。 https://ibm.one

      • 【運輸・物流業 x 災対】IT部門が押さえておくべき事業継続(BCP)の「第一歩」

        前回の記事では、運輸業においてもBCP策定の機運が高まっており、他社が災害対策を進める中で遅れを取れば、経営リスクにも繋がりかねないというお話をお届けしました。 では、IT部門として何から始めれば良いのでしょうか? まずは、下記の4つのポイントの確認が必要です。 ◇----------- IT部門が行うべき事業継続(BCP)対策-----------◇ 1. BCP計画の策定 2. 災害時のシステム復旧手順の策定 3. システム復旧に必要なバックア

        • 運輸業のBCP策定率、10年で倍増!? 他社に遅れを取らないため、IT担当ができることは?

          年初の能登半島地震を機に、災害時の事業継続計画(BCP)を見直された会社様も少なくないと聞きますが、貴社においてはいかがでしょうか? 運輸・物流業は、災害時にも支援物資の輸送含めた事業継続の社会的要請が高く、経済の要としての役割も期待されています。 内閣府の調査によると、運輸業のBCPの策定率は2011年から2021年の10年で約2倍に増えており、これまで「災害対策が難しい」とされてきた業界内でも、BCP策定の機運が高まっていると言えます。 一方、能登半島地震を受けて

        【事例で見るシリーズ1】Power災対機のクラウド化で30%以上のコスト削減!?

        • 【運輸・物流業 x 災対】動画で見る!Power災対機をクラウド化するメリット

        • 【運輸・物流業 x 災対】IT部門が押さえておくべき事業継続(BCP)の「第一歩」

        • 運輸業のBCP策定率、10年で倍増!? 他社に遅れを取らないため、IT担当ができることは?

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        記事

          【アーカイブ公開中】Power Systemの構築・運用経験者が語る!クラウド版Powerのはじめ方

          この度、IBM i Club特別セミナー「PowerVSのはじめ方」開催の運びとなりました。(現在、アーカイブ公開中です。) 今回のオンライン・セミナーでは、オンプレミス版Power Systemの基盤設計・構築・運用の経験を持つIBM Cloudの技術者が講師として登壇します。 クラウド版Power「PowerVS」の始め方についてわかりやすく解説する他、メタバース会場のトークエリアにて講師とのQ&Aセッションもご用意しておりますので、皆様、ぜひこの機会をお見逃しなく!

          【アーカイブ公開中】Power Systemの構築・運用経験者が語る!クラウド版Powerのはじめ方

          【劇団様事例】非接触型eチケット発券アプリでグッズも販売!

          私事で恐縮ですが、今年、約10年ぶりにミュージカルを見に行きました。 劇団の運営にはアナログなイメージがあり、小規模の劇場などの場合、人づてにチケットを購入することも珍しくなかったのですが、今回はチケットもQRで発行され、随分と様変わりしたことを実感しました。 今や、Web化のみにとどまらず、モバイルアプリを導入している劇団もあるそうです。 ある調査によると、モバイルアプリにおける顧客の滞在時間はWebと比較して6倍長いと言われており、モバイルアプリで劇場外における顧客接

          【劇団様事例】非接触型eチケット発券アプリでグッズも販売!

          【12/11開催Webセミナー】音声認識と生成AIで応対業務に改革を!進化する音声データ活用術とは?

          昨今、品質向上や業務効率化を目的に、応対業務で音声認識技術を活用するケースが増えています。 そして、急速に発展する生成AIとの融合により、さらなる業務改革実現への 期待が高まっています。 一方で、蓄積された顧客との会話内容の活用がままならないケースも 少なくありません。 本セミナーでは、応対業務の効率化から顧客の音声分析までを シームレスに実現する仕組みと生成AIの活用方法をご紹介します。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  

          【12/11開催Webセミナー】音声認識と生成AIで応対業務に改革を!進化する音声データ活用術とは?

          【無料動画公開中】サステナビリティーの目標達成へ!「次の一歩」の進め方〜「見える化」だけで終わらない「脱炭素シナリオ策定」に向けて〜

          2050年ネット・ゼロの実現に向けて、待ったなしのサステナビリティー推進。 対応に着手したものの、「見える化」とステークホルダーへの「レポーティング」に手間がかかりすぎて、肝心の「削減シナリオ策定」と施策の実施にまで行きつかない、というお悩みをよくお聞きします。 そこで、2023年7月のWebセミナーにて、「見える化」・「レポーティング」・「施策の実施」まで一気通貫で効率化する方法をご案内するとともに、お客様の既存のアセットや技術を活かして脱炭素に向けた具体的なシナリオを

          【無料動画公開中】サステナビリティーの目標達成へ!「次の一歩」の進め方〜「見える化」だけで終わらない「脱炭素シナリオ策定」に向けて〜

          【ご好評につき第2弾!】ゼロから聞きたい「クラウド版IBM Power(IBM i/AIX/Linux)」の魅力〜採用企業多数!災対にとどまらない導入事例を一挙公開〜(12/12開催Webセミナー)

          「Power System」のクラウド版: 「Power Virtual Server」のWebセミナー、ご好評につき、第2弾を開催します! ▼お申し込み・詳細はこちらhttps://www.ibm.com/events/reg/flow/ibm/fxq21mmb/landing/page/landing 今回、ユースケース別(災害対策、開発用途、本番用途など)に事例をご紹介します。 年末のお忙しい時期とは存じますが、ぜひ、この機会をお見逃しなく!! □■━━━━━━━

          【ご好評につき第2弾!】ゼロから聞きたい「クラウド版IBM Power(IBM i/AIX/Linux)」の魅力〜採用企業多数!災対にとどまらない導入事例を一挙公開〜(12/12開催Webセミナー)

          意外?想定内?AI進化のための3大条件、トップは?

          今や、AIは、製造工場での不良品の検知や新薬・新素材の開発など、ますます広い分野での活用が進んでいます。 皆様は、AI進化の3大条件は、何だと思われますか? 弊社 最高技術責任者の森本は、AI進化の条件として以下の3つが揃うことと情報発信しております。 1. コンピューターの処理能力 2. AIのアルゴリズム 3. データ量 中でも、最もAIの性能を左右する要因となるのがコンピューターの処理能力と言われています。 「AIの精度を上げるには、アルゴリズムを開発・訓練す

          意外?想定内?AI進化のための3大条件、トップは?

          【無料動画公開中】進化する Power Virtual Server 〜最新情報&お客様事例〜(9/20開催Webセミナー)

          急速にクラウド化が浸透し、クラウド・サービスを業務で活用するのは、 ビジネスでは当たり前になりつつあります。 そのような中で一番気がかりなのが、基幹系システムのクラウド化ではないでしょうか? IBMでは、2020年10月より、基幹システム用途で長年ご愛顧いただいている「Power System」のクラウド版: 「Power Virtual Server」をリリースしております。 先日、基幹システムのクラウド化について「関心があるけど、実際のところどうなの?」というお客様

          【無料動画公開中】進化する Power Virtual Server 〜最新情報&お客様事例〜(9/20開催Webセミナー)

          【祝30記事】データコム株式会社様と対談動画を撮影しました

          2021年9月から始めたこのnote記事。 マイ・ペースで更新を続け、この度、30本目の記事投稿となりました。 いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。 さて、記念すべき30本目の記事。 先日、データコム株式会社様と対談動画を撮影しましたので、こちらをご紹介したいと思います。 データコム株式会社様は、小売業界に特化したシステムソリューションの会社様です。特に、分析システムに強みをお持ちで、大量のPOSデータを高速に集計・分析するための独自のデータベースを開発され

          【祝30記事】データコム株式会社様と対談動画を撮影しました

          めんたいこのAI検品事例から郷愁の「さくらご飯」を思い出した話

          幼い頃、福岡に住んでいた私。 時折、「めんたいこ」が食卓に上り、うっすらとご飯にまぶして食べていました。白いごはん茶碗いっぱいに広がるピンクのめいたいこの粒々が、まるで満開の桜のようで、「さくらご飯」と呼んでいました。 小学校に上がってしばらくしたある日のこと。 父の仕事の都合で他県に引っ越すことになり、その後、「さくらご飯」は、ピタリと食卓に上らなくなったのでした。 当時は、「めんたいこ」は、「梅干し」「のり」に匹敵する、とは言わないまでも、割とメジャーなご飯のお供と思

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          IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.4:「肝入りのAIプロジェクト」をITインフラで失敗させない!

          こんにちは! 今回は、製造業のお客様におけるIBM Cloudのユース・ケースの一例として、AI画像解析の基盤としての活用例をご紹介したいと思います。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■       AI画像解析の基盤としてのIBM Cloud □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ AIをビジネスに活用する企業は、この5年間で約2.5倍に増えたとも 言われています。 人手不足が深刻化する中、製造業でも不良品の検知や設

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          IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.3:CAD VDIのレスポンスでイライラしない!インフラ選定の要

          こんにちは! 今回は、製造・建設業のお客様におけるIBM Cloudのユース・ケースの一例として、CAD VDI基盤としての活用をご紹介したいと思います。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■       CAD VDI 基盤としてのIBM Cloud □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 設計拠点の海外展開や、海外のCADオペレーターとの協業も珍しく なくなった昨今。 海外チームとの情報共有を円滑に進めるため、

          IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.3:CAD VDIのレスポンスでイライラしない!インフラ選定の要

          IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.2:「迷惑な隣人」に煩わされない!AI時代のインフラ選定

          皆様は、インフラをクラウド化する際、安易に仮想サーバーを選ぶと後悔することになりかねないことをご存知でしょうか? 特に、AIを用いた処理(生成AI、画像解析)や大量データ解析(インメモリDB)の基盤など、高速処理が必要な用途では、インフラの選択にも注意が必要になります。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■         仮想サーバーの課題□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・サーバーのリソースを共有しているため負

          IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.2:「迷惑な隣人」に煩わされない!AI時代のインフラ選定